稀に的中?3代血統で重賞予想

血統(3代)にとことん拘りながらという競馬予想ブログ

タグ:2020



開催替わりだった12月の1週目は厳しかった…
まあいい時もあれば悪い時もある!
前向きに!!



↑先週更新した記事になります



チャンピオンズカップ


【短評】
終わってみれば昨年当レースの1-4着馬
これが順番こそ変われどスライド
格を持つ実績馬が
上がり馬や芝実績馬を蹴散らしたという印象



✔昨年の当レースは勿体ない競馬
今年のチュウワウィザード
きっちりと差し切って圧勝
(予想内で書きましたが)
母父がサンデー系
ノーザンダンサーインブリード持ち
能力高くいい部類であったし
差してのこの結果も特に驚きはしなかった
近親にルヴァンスレーヴ
捻くれオヤジじゃなくもっと素直になりたい
(なんだかMAXの♬一緒に♬みたいやん)

✔まだやれるのかゴールドドリーム
これは素直に恐れ入りました
父がサンデー系ノーザンインブリード持ち
血統&適性は合ってたでしょうが
勝手に能力下降線と決め付けてしまった

✔まだやれるのかインティ
厳しいペースだったと思いますが
前行って粘らせた豊さんはお見事で
これも素直に恐れ入りました
米国血統馬は前なら残れる←教材に

✔これは私的な血統論ですが…クリソベリル
近親にマリアライト.アロンダイト
G1ではいわゆる”挑戦者”的な挑み
そのほうが体力的優位さを活かせる一族か?
圧倒的人気で相手に合わせると思わぬことが…
予想ではそう書きましたがまさかねえ
あと色んな所で拝見した
初めてと言っていい間隔詰めたローテ
これもラストに多少なり影響があったのか?
次週への血統的いい教材になったということで

✔ラストの脚強烈やったモズアスコット
十分走れる状態だったのでしょう
Frankel×Storm Catはダートニックス
この内容ならフェブラリーS連覇もありそうな

✔揉まれることなくうまくルメールが外へと誘導
ただかなり外を回ったカフェファラオ
最後じわじわと伸びてはいたので
悲観すべき内容ではなかった
ただこのレースで
米国ごりごり血統が差して結果をというのは
レース適性に合わないのかなと
となればフェブラリーSや地方のほうが
まだ3歳これからの馬でしょう

エアスピネルはよく伸びてきてるけど
ワンパンチ足らず
キンカメ×サンデー×NT
血統的にもまとまってる印象で
これ以上の跳ねは望めないか
状態は戻ってきてるので
再度芝で!特に短いところで見てみたいが

タイムフライヤーは弾けなかったねえ
じりじりとしか伸びなかった
牝系の一族から遅咲きの面はあるはずなんで
まだ来年どこかでとは思いつつ

アルクトスはスピード寄りなのかやはり
血統的に1800mでもいけそう
これは心の中にしまっておこう

エアアルマス
クリンチャー
アナザートゥルース
このあたりは全く歯が立たずに終わった
フェブラリーSでも
ケイティブレイブにインカンテーション
古豪と呼ばれる馬が穴を近年開けてるし
好走するには地方交流なども絡めながら
経験値が必要なのと
一気に行くならそれ相応のリズムが欲しい
そう感じさせられたレースでした



チャレンジCは人気通りの決着
レイパパレはスタート後行きたがってましたが
結局完勝で5連勝
ロードクエストは鞍上が辛抱させられず…
あれならいっそのこと捲りきってもなあと
どちらにせよ掲示板が目一杯だったでしょうが



ステイヤーズSは縦長のドスロー
これではさすがに後ろからは厳しかった
オルフェのワンツー決着
重めの馬場と函.札.福.小の2600m
いわゆるコーナーぐるぐる何回も回るコース
ここへの適性は産駒全体的に高め
共に追い風になった感
オセアグレイトは
坂コース特注のDoff the Derby牝系
これに◎打てなかったのが
終わってみたら血統的に大反省でございました



あとは…


開幕替わりの中京
開幕替わりで馬場が回復した日曜の中山
そこでロードカナロア産駒が目立ったり
他も色々と悔しいこともありましたが
再度精査し直して
まだ今後へと繋げなきゃいけませんね


当面の課題としては
重賞ではいかにシンプルに◎を打てるか!
そう!こねくり回すことなくね(笑)



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本日はチャンピオンズカップ
このレースを中心に予想



中京11Rチャンピオンズカップ
◎タイムフライヤー
○クリソベリル


冬らしいからかどうなのか?
ここまで全て良馬場施行なのがこのレース
今回ある程度狙いは絞りたいなと
それは大本命馬クリソベリル
昨年こそ内前決着で決まりましたが
今年は抜けた存在になった分
圧力が前に掛かるほうに賭けたい
つまり…
ウェスタールンド
ゴールドドリーム(17年)
サウンドトゥルー
サンビスタ
ノンコノユメ
差し馬が台頭するほうに!ですね


↑で挙げた馬は(ノンコノユメ以外)
ノーザンダンサーのインブリード持ち
加えて父か母父サンデー系
米国志向が薄めの馬でありました
米国の重戦車的なごりごりパワー血統よりは
少し芝要素もあって
ノーザンのインブリードで馬力を高めてる
そんな血統構成馬を最も狙ってみたいなと
(ノンコノユメも母父サンデーで
母母父リファールでノーザンダンサー系
近親にハーツクライがいる血筋でした)



タイムフライヤーはそのハーツクライ産駒
ノーザンダンサー5×5のインブリード持ち
近親にタイムパラドックス.サクラローレル
タイムパラドックスのJCダート勝ちは6歳
サクラローレルの有馬勝ちは5歳
その翌年伝説の3強春天2着が6歳
2歳時はポンポンと走って
あっという間に芝G1馬になりましたが
2走前ウェスタールンドをちぎったエルムS
これがなかなか圧巻でした
ハーツでもあるし本来父からのピークと
牝系からのピーク(遅咲き)
ここでうまく血統が噛み合うような気しかしない
前走は1番人気に応えられずも
短縮前傾の厳しめのラップを人気馬らしく
ある程度の位置で競馬した分
伸び切れなかったのもあるのではないかと
1.2.4着は速い上がりを使った
この馬より後ろの馬で決着してますし
この内容も騎手も込みで
ウェスタールンドと同じ匂いがしますしね
そして何より評価出来るのがフェブラリーS
いや~この馬ですよ!この馬!強かった!!
前走よりペースUPを短縮で差し→前受け
どう考えても厳しい局面だった中での5着
これは今後非常に楽しみになったと思います
今年のチャンピオンズC
そこにいい過程で挑めるようならば
こうフェブラリーS後の回顧で書きましたが
まさに過程もよく
フェブラリーSの内容がしっかり担保されており
じっくり乗れば一発あっていい!
っていうかこの馬しか考えられません!!


クリソベリルは特に文句はなし
単純な米国血統ではなく
キャサリーンパー牝系で体力も十分
敢えて一つだけケチをつけるなら
マリアライト.アロンダイト
近親的にいわゆる”挑戦者”的な挑み
G1ではそのほうが体力的優位さを活かせるか?
外に入りましたし強いのは十分承知も
圧倒的人気で相手に合わせると思わぬことが…
それがタイムフライヤーであればなと
昨年は2番人気でインでしたしね


今回は2頭しか印は打ちません!
あとの馬は良い馬もいまいちな馬も居ますが
そこは少しずつ触れておきます


カフェファラオ
American Pharoah産駒で米国軸の血統構成
揉まれ弱さがあるAmerican Pharoah
中枠でルメールがうまく捌いたとしても…
外枠から押し切ったユニコーンS
その後のJDDが内替わりでがっつり負け
この内容がどうしても強いと思えず
シチュエーション的にも
今回外枠から差したシリウスS後の中枠はデジャヴ感


ゴールドドリーム
ここへの適性&血統は合ってるものの
ちょっとピークは過ぎたか
緩やかに下降線でこの人気なら妙味薄


クリンチャー
父がサンデー系ディープスカイ
母父BTは◎タイムフライヤーと同じ
ノーザンダンサー5×4インブリード持ち
いいと思います


チュウワウィザード
母父がサンデー系
ノーザンダンサーインブリード持ち
能力高くいい部類でしょう
ただ母父デュランダルは
ダートはそこまでではないものの
芝は平坦>急坂傾向があって
同馬のパフォーマンス的にも
ここまでその傾向に沿ってるような気がして


サンライズノヴァ
父サンデー系にノーザンインブリード持ち
血統構成的にはいい部類も
適性的にコーナー4回がどうなのかでしょうね


インティ
米国ごりごりの血統構成
昨年3着時よりもリズムが悪く見えて…


エアアルマス
Angelic Song牝系でコーナー4回はベスト
東海Sはその前武蔵野Sをうまくフリに使えた感
(コーナー2回から4回替わり)
米国ごりごりの血統構成でどこまで


アルクトス
スピード優勢の馬ではあるが
アドマイヤオーラにシンボリクリスエス
1800mが全くダメとは思わないんですよねえ
同じアドマイヤオーラで名馬の可能性を秘めてた
クロスクリーガーと血統構成は近くて
ゆったり先行でクリソベリルの圧を逃れられれば
血統的には面白い存在


モズアスコット
サンデーの血は持ってないが元々芝馬
ノーザンインブリード持ちで
欧と米のバランス配合
Frankel×Storm Catはダートニックス
Frankelで馬券になったのは同馬含め5頭
その内同馬含めた4頭がマイル以下のみの実績
つまり200m延長は少しカギになりそう


アナザートゥルース
サウンドトゥルーの半弟も
ノーザンインブリードの強調度は薄い
アイルハヴアナザーのパワーが出たタイプか


エアスピネル
母父サンデーとノーザンインブリード持ち
全然あっていいとは思うが
タイムフライヤーよりパンチ不足と判断


ヨシオ
米国ごりごりの血統構成


メイショウワザシ
前走は厳しいペースで逃げも内容○
アイルハヴアナザー的にも内→外替わり
次の格下げでこれも合わさればそこで


サトノティターン
サンデーを持たない米国色が強い血統構成



ひょっとしたらこの中から何頭か組み込んで
馬券を構成する可能性ありますが
基本は◎単複.◎○馬連



以下、サクッと予想に続きます



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本日はステイヤーズSとチャレンジC
このレースを予想



中山11Rステイヤーズステークス

◎ゴールドギア
○ポンデザール
▲ヒュミドール
△オセアグレイト
△タガノディアマンテ
△ボスジラ
△メイショウテンゲン


歳取ると頑固といいますか…(笑)
アル共.目黒と◎打ってきたゴールドギア
ここで来られると相当悔いが残るので再び◎
カナロアでも延長適性が高く体力型
それでもタフすぎると
ここでは他馬に適わないだろうし
カナロア産駒特注でもある開幕馬場
これは間違いなくいい部類のほうかと
母母母父がノーザンテースト
母父ロブロイが辿るとターントゥ
この2つの血を持ち合わせる馬は
当レースと抜群にフィットしてきてる
特殊条件のレースなんで
血統的にそれを踏襲してる馬をシンプルに
そんな気持ちと頑固さとを考えれば
ここも懲りずに本命打つべきだと判断


ポンテザールはハーツで体力型
前走短縮格上げで少し速さが問われても
見せ場があってからの
実質格下げに延長なら得意ゾーンだし仕方ない


オルフェーヴルは函.札.福.小の2600m
いわゆるコーナーぐるぐる何回も回るコース
ここへの適性は全体的に高め
ヒュミドールは3走前がまさにそれ
母方の奥がアドマイヤベガ×ノーザンテースト
ターントゥとノーザンテースト
これがかなり強調された血統構成馬
前走馬場は向いたにせよ勝ち方は圧巻


あとはそのオルフェ2頭と体力ディープ2頭を


◎○単複.▲単
◎○▲ワイドBOX.◎ー○▲△△△△馬連



阪神11Rチャレンジカップ
◎ロードクエスト
○ヒンドゥタイムズ
▲レイパパレ
△ブラヴァス
△ジェネラーレウーノ


先週あたりから少しタフさが出てきたか?
そう感じる阪神の馬場
そうなると再三言ってきてるように
差してくるには欧州さが必要!
これはここまでの重賞の結果からも
尚更拘ったほうが良さそう
そして阪神2000mAコースの上級条件なんで
上がりの重要度が高いというのも頭に入れつつ
人気2頭の前走が楽すぎた!?
そんな気もするので可能性ある馬から入りたい


これしか見えない!ロードクエスト
母方のロベルト(リアルシャダイ)×ノーザンT
欧州の血で支えられつつ
母父チーフベアハートは高齢までしぶとい血
それはカテゴリーチェンジされた近2走
この走りからかなり証明されてるのではないか
特に2走前の小倉記念
あの4角直前外から上がっていった時の手応え
これが頭から離れない
結局この時は1番人気と一緒に上がっていき
差し競馬を誘発した感はありますが…
前走は後ろから外ぶん回しで上がり最速
その近2走からペース的に追走が楽になる可能性
これが大きい気がするので
ならば弾ける可能性しかないような
サクラアンプルール.サクラチトセオー
年齢重ねて距離延ばして結果を出してる馬
牝系にそんな馬が居てるなら尚更期待しかない!


ヒンドゥタイムズ
阪神◎のハービン×ディープ配合


レイパパレ.ブラヴァス
人気2頭は前走が楽に思えて仕方なく…
それでも相手が相手なんで押さえますが


ジェネラーレウーノは◎○とのダンチヒ括りで


◎単.◎○ワイド
◎ー○▲△△馬連



(本日のサクッと予想はおやすみです)



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本日はジャパンカップと京阪杯
このレースを中心に予想



東京12Rジャパンカップ
◎デアリングタクト
○ミッキースワロー
▲キセキ


馬場は土曜を見る限り
先週3日間開催同様にタフ
それでも外からの差しがバンバンとまでもなく
内からも伸びるのである程度フラットか
純粋な力比べになりそうで
やはりG1好走実績という格は最低限欲しい


タフであるので直線スピードは問われ難そう
今回人気馬がそっちのベクトル馬であるし
土曜メインのキャピタルSみたく流れれば
ジャンポケワンツーみたいなこともあるので
今回逆張りという意味でもそっちを意識したい


さらにこればかりは
蓋を開けてみないと分からないが
近走しっかりしたペースで逃げてるのが
トーラスジェミニ
延長で大箱でスローに落とされたら
タフであっても直線スピードが
問われ難くても問われやすくはなるので
そうなると人気馬がきちゃうので
そうなったら仕方なしのスタンス
そんなトーラスジェミニが逃げたレースで
馬券になる種牡馬はかなり偏りがある
トニービン内包や欧州色の強さ
加えてSpecialの血の依存度も高い傾向で
それだけ分かりやすい流れを演出してくれる
これも逆張りという意味からも意識しつつ…



評価した3頭の中で
頭(1着)を獲れるイメージならデアリングタクト
エピファネイア産駒は延長臨戦が良く
2200m以上になると好走率が跳ね上がる
表現は難しいが産駒全体では
【ゆったり】感を感じさせるという印象
同馬は無敗3冠牝馬で抜け出た存在
従ってエピファの範疇に収まるかですが
それでも京都2000m内回り→東京2400m臨戦
まあプラスとしか感じない
そして母父キンカメがキングマンボ
キングマンボの血はこのタフな馬場で
先週からずっと好調である
そのキングマンボ=欧州の血で支えられ
サンデー×ダンチヒの祖母からスピード供給
Pulpit×曾祖母デアリングダンジグから
ダート重賞勝ちピットファイターがおり馬力も
まだ本当の高速馬場が謎の分だけ
現状の馬場はかなり追い風が吹いてるような
父と母父にSpecialの血を内包もしており
8冠馬と無敗牡馬3冠馬より
血統的にはリードしてると思うので


ミッキースワローはトーセンホマレボシ産駒
同馬を除けば芝は1800m以下の成績が良く
割とスピード型
それは内包されてるCrafty Prospector
この血の影響力が大きいか
そしてその血からか同馬はタフ馬場はもう一つ
特に湿り気のある馬場は良くない成績で推移
しかしタフ馬場に関しては日経賞
これがその部類に入ると思われそこで快勝
湿り気さえなければタフ馬場であっても
その実績と
成長力あるクラフティワイフ一族でもあるので
G1実績も加えて充実ぶりが窺える今なら楽しみ
そして母方は欧州色が強い配合
父の兄にはJC2.3着したトーセンジョーダン
トーセンジョーダンの父はジャングルポケット
ジャングルポケット×クラフティワイフなら
トーセンジョーダンに近しい配合馬
母父ジャンポケがトニービンでSpecial内包
ある程度の上がりも使える
これは大穴で全然一考しても良い
頭までのイメージはし難かったが…
それでも単は持っておきたいし一角崩しを


キセキは非ノーザンファームの父ルーラーシップ
ノーザンファーム馬より非ノーザンルーラーは
上級クラスではかなり体力寄りの印象
トニービン内包でもある
その体力をディープ×ロンドンブリッジ
このスピードある母系がうまく支えているし
ドクターデヴィアスにダンチヒもひっくるめれば
母方はバランス取れた配合
そして短縮だった前走で先行するも
負け方的には今はスピード不足だった感
従ってタフだった京都大賞典
超タフだった宝塚記念
この連続好走から母方よりルーラーシップ!
これを真っ当に評価すべきか
そんなルーラーシップはキングマンボ
現状の馬場は向いてるほうであろう
延長でコントロールの不安はつきまとうし
オールフォーロンドン牝系は
以前は延長適性が抜群も現在では圧倒的に短縮
それでも思い切って後ろからのほうが恐いか
実際出遅れた19年有馬以外
後ろからいった場合上がり上位の脚は
ほとんどのレースで使えてるので
(有馬も上がり4位)


ということで
○▲は2頭しかいないトニービンを持つ馬
しかも2頭しかいない今年国内G1実績馬
(尚3強は除く)


タフな馬場で直線スピードが問われ難い
そういう想定なら人気2頭は評価出来なかった…


コントレイルはディープ産駒で
母方はスピード&パワーばりばりの米国配合
母父Unbridled's Songは米国型ミスプロ系
母父としては早咲き傾向があり
FappianoインブリードにTiznow~Storm Cat
”早さと速さ”を強調してる配合で
ここまで無敗でやってきた3冠馬
もしここが高速馬場であるならば
前走タフだったところから短縮でさらに好転
そう考えてたが現状のタフな馬場
血統的に欧州色はもちろん薄い
この馬の最大のウリは”脚の速さ”にある中で
それでも菊花賞とホープフルS
上がりも掛かり馬場的にタフだったところでも
しっかりと勝ってきた
馬場的にタフであっても
直線スピードが問われれば
前走よりは東京2400mのほうが
条件としては圧倒的にいいので
母方の血とディープこれだけで
欧州色の薄さはひっくり返せる能力は勿論ある
そしてディープを評価するなら
この馬でいいであろうという結論を出したので
そうなると他のディープは評価出来なかった


アーモンドアイは
父ロードカナロアがキングマンボ
母母父ヌレイエフの母がSpecialで
サドラーズウェルズ3/4同血
重い馬場が特段ダメというわけではないが
5歳カナロアの仔は短距離や短縮での好走
いわゆるスピード要求が高いところ
そこでの好走が目に付くようになってきており
本質という意味ではこれが答えなのかもしれない
しかし同馬は母からも牝系からも
受け継いだかのように延長臨戦が非常に得意
前走もその延長臨戦で勝ってきた
ここが高速馬場なら評価しても良かったが
前走2000mの高速決着から
現状タフな東京への400m延長はどうなんだろう
その前走速い決着でも
体力豊富と思われる2.3着馬にかなり迫られた
タフであるならば2400mで
血統的に体力ある馬にやられないか?
そんな妄想を抱いてますが…


◎単.○▲単
◎○▲ワイドBOX


これ以外の馬に関しては
↓の全頭血統考察記事を参考にして下さい




以下、京阪杯とサクッと予想に続きます



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