稀に的中?3代血統で重賞予想

血統(3代)にとことん拘りながらという競馬予想ブログ

タグ:2017

 
12月29日(金)大井競馬場2000mで行われる東京大賞典2017の予想です
 
 
東京大賞典は地方競馬はもとより日本競馬の1年を締め括る競走として定着しているレース
(実際30日も31日も地方競馬の開催はやってはいるんですが・・)
昨日全日程を終えた中央競馬=特に有馬記念&ホープフルSでやられた人はここで何とか!
と考えておられる方も私含めてきっとたくさんおられる事だと思います(笑)

地方交流重賞というのはJRA馬が圧倒的に強くてこの東京大賞典もその一つ
地方馬では2004年~2005年にアジュディミツオーが連覇しておりますが
それ以降はずっとJRA馬が勝利中でなかなか地方馬が歯が立たないのが東京大賞典

ミツバ
サウンドトゥルー
アポロケンタッキー
インカンテーション
ケイティブレイブ
コパノリッキー
ロンドンタウン
今年はこの7頭がJRA所属馬としてこのレースに参戦

迎え撃つ地方馬はジャパンダートダービー勝ち馬であるヒガシウィルウィンが大将格

そんな東京大賞典2017の発走時刻は16:30になっております
 

東京大賞典2017の予想


 
前走チャンピオンズカップ組が主力になるんでしょうがそうじゃない臨戦を辿ってきた馬を狙いたく

◎はインカンテーションにしました
前走マイルの武蔵野ステークスからの臨戦で前走マイル組はこの馬含め2頭のみ
もう1頭は居ないとも同然の馬だけにこれは異端臨戦と言っていいでしょうか
シニスターミニスター産駒はダウン戦で反応する馬が多い印象でこの馬もそんな馬
ただ最近は割とアップ戦でも戦えてる馬が出て来ていてインカンテーションもアップ実績あり
今回1600m→2000mの延長臨戦ですがこの馬の延長臨戦は【6.0.0.0】(ダートのみ)
リズム良し、異端、延長◎、タイミング的にバッチリだと思えるこの馬の初G1勝ちに期待します

○はケイティブレイブ
アドマイヤマックス産駒の臨戦別成績は同距離>延長>短縮の順
前走チャンピオンズカップを含めるとこの馬自身の短縮臨戦も【1.1.2.5】で
過去6度の着外中5度が短縮臨戦でのものになります
今回はそのチャンピオンズカップからの延長臨戦となり同馬の延長臨戦は【4.3.2.0】
まさしくアドマイヤマックスらしい成績なら狙うべきタイミングとして前走よりは今回
 
▲はミツバ
カネヒキリ産駒は総じて1900m以上が好成績で長い距離が良いという事で短縮臨戦の成績は芳しくない
ミツバもまさしくそんな感じの馬だけに短縮&1800mだった前走より延長&2000mのここのほうがね
しかもこの馬は交互っぽい馬だけに尚更です

ミツバと同じカネヒキリ産駒の△ロンドンタウン
この馬も今回は1800mから2000mへの延長臨戦
クソ楽だったコリアCからチャンピオンズカップの臨戦はあまりにもこの馬には苦すぎたでしょう
そんな十分苦を感じた経験からここなら巻き返しの可能性も
 

予想印と買い目


 
インカンテーション
○ケイティブレイブ
▲ミツバ
△ロンドンタウン

買い目は
◎の単
◎ー○▲△の馬連
◎○ー▲△の3連複
◎→○▲△→○▲△の3連単
 
 
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12月28日(木)中山競馬場で行われるホープフルステークス2017の予想です
 
 
ホープフルステークスは芝2000mで行われる2歳馬限定のG1レース
今年からG1に格上げされいよいよ今年最後(中央開催)となるG1になりました

上位人気はタイムフライヤー、ルーカス、ジャンダルムといった前走重賞連対馬に加え
藤沢厩舎&ルメールというレイデオロと同じコンビのフラットレーという4頭で形成

以下の人気はサンリヴァル、トライン、ステイフーリッシュ、シャルルマーニュの順

そんなホープフルステークス2017の発走時刻は15:30になっております
 

レースの見解はこう考えました


 
週中にはこんな記事もアップしております
興味のある方はここから入ってみて覗いてやって下さい
(ブログの更新情報はTwitter発信でやってます。follow me!)
↓で予想してる馬以外の馬の事もたっぷりと触れてあるので


 
 

これは過去3年におけるホープフルステークス1~3着馬の父と母父が分かるもの

今年からG1に格上げされてるのでこの傾向が果たしてどこまで使えるか!?
とりあえず参考にするものが少ないので当てにしようとは思いますが・・・

ディープインパクトキングカメハメハといういわゆる王道血統が走ってる印象ですが
これらは全てノーザンファーム生産の人気馬ばかりなんで至極当然とも言える結果

人気薄で馬券になったのが
ステイゴールド
ブラックタイド
バゴ
この3種牡馬の共通点は→産駒に菊花賞勝ち馬がいるという点でしょうか
つまりこの時期の2歳戦にしてはタフなレースになりやすいという事なのかも!?

あと母方はリファール、ロベルト、ニジンスキーといった血が相性良し

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

それともう1つ参考にしようかと思うのがこの時期に行われる中山2000m重賞の傾向
ホープフルステークスと中山金杯と京成杯になりますね
3つとも割と近い時期に施行されてるので馬場も同じような所でのものだと思いますから

これが改修後における中山2000m重賞の種牡馬系統別成績


一目瞭然でキングマンボ系種牡馬の成績が3着内という意味なら抜群!
そしてノーザンダンサー系種牡馬もトータルで【2.2.2.15】ですから悪くない

これが改修後における中山2000m重賞の母父系統別成績


ここは母父ロベルト系が抜群!!しかも馬券になった5頭は全て違う馬でのもの

 









先日の有馬記念そして開幕週のステイヤーズステークスは走らなかったですが
それ以外の今開催中山芝メインレースの結果ではご覧の通り父か母父にロベルトの血を持つ馬が好走
(タニノギムレット、シンボリクリスエス、ナリタブライアン)

ですからやはりロベルトの血は特に注目してみたくはなります
 

ホープフルステークス2017の予想


 
先日の有馬記念と同じく人気に推されてるのがハーツクライ産駒
その有馬記念ではシュヴァルグランが3着、スワーヴリチャードが4着でした
このようにハーツクライ牡馬はなかなか中山芝重賞では勝ち切れず改修後で【0.3.2.32】

そしてこれがハーツクライ産駒における2歳馬限定の場所別成績
2歳戦の中山は全10場中連対率と複勝率の数字が最低と厳しい数字が出ております
キャリアが浅くそんなデータはあっさり吹き飛ばされても驚きはしませんが(笑)
目に見えてるものがあるのでなかなか高い評価を下すというのは難しいという感じ
 
 
◎は最も無難かなあ?と思えるサンリヴァルにしました
父ルーラーシップはキングマンボ系種牡馬で産駒に菊花賞馬(キセキ)
中山2000mの成績は複勝率46.4%と抜群なルーラーシップですが
前走との間隔は芝レースでは開いてる時よりも詰まってる時のほうが好走傾向にあり
今回この馬は13週と間隔を開けての臨戦というのが気にはなりますが・・
これ実は母父アグネスタキオンの傾向からすれば好臨戦という扱いに

これが母父アグネスタキオンにおける芝重賞の前走間隔別成績
とにかく間隔を開けての臨戦がベストのイメージ
その奥の母母父がサクラユタカオーで母方はスピード色強めの印象ですが
近親のヴェルデグリーンが中山重賞勝ち馬
スローの先行経験しかなく真ん中の枠に入ったので揉まれれば「はい!サヨウナラ」
そんな懸念は付き纏いますが(笑)まあ血統的にはこれになっちゃうんで

○はシャルルマーニュ
父ヴィクトワールピサはネオユニヴァースの血を引くサンデー系種牡馬
ヴィクトワールピサ産駒全体の中山成績は目立つものではないものの
ネオユニヴァースは中山を割と得意とする傾向にあるので悪くないのかなと
斬れるという感じでもないので前走東京→中山替わりで人気落ちなら
そのヴィクトワールピサは間隔を開けての臨戦が今一つで叩かれて成績が良くなる傾向にあり
そういった意味で今回は叩き3戦目というのは非常に魅力ある臨戦
3走目の未勝利勝ちが延長臨戦だったので臨戦的にはそれに近い感も

▲はルーカス
スクリーンヒーロー×カーネギーで母メジロフランシスという事はあのモーリスの全弟
さすがにモーリスと比較するのは可哀相ですが
父ロベルト系に母方のサドラーズウェルズ系×リファール系という欧州配合はここでは魅力十分
スクリーンヒーロー産駒全体の前走距離別成績は同距離>短縮>延長の順
ここは前走1800mから延長臨戦になるのがどうか!?
ただ産駒の中山成績は全10場で勝率トップで単回収も100超
ゴールドアクターにミュゼエイリアンも重賞で馬券になってるので東京→中山替わりは良さそう

ジュンヴァルロの父New Approachはサドラーズウェルズ系で欧州ノーザンダンサー系種牡馬
母父Rock of Gibraltarはデインヒル~ダンチヒ系
同距離重賞である京成杯ではこのデインヒル~ダンチヒ系であるハービンジャーが父として2勝
この配合だけなら重たすぎる感もあるんですが母母父Phone Trickが米国の短距離血統なんで
これが血統構成にいいバランスを与えてるような気はします
母方の奥には大一番に強いリボーも入ってるので逃げて一発あるか!?

ステイフーリッシュの父ステイゴールドはサンデー系種牡馬で産駒に複数の菊花賞馬
改修後の中山2000m重賞でもステイゴールドは【1.1.1.3】
改修前の中山芝重賞成績が抜群であったステイゴールドですが改修後~昨年までは0勝
ただ今年は3勝を挙げたので復調気配にあるのは中山2000m重賞の数字も相まって見逃せないか
母父がキングカメハメハに母母父がロベルト系のSilver Hawk
近親には中山芝重賞で実績有る馬が複数居てます

シャフトオブライトの父はディープスカイで勝ち馬ではないものの今年菊花賞でクリンチャーが2着
今回連闘になるんですがディープスカイは間隔を詰めての臨戦のほうが走る傾向にあり
タイキシャトルにラムタラの母方はバランス型でラムタラがニジンスキー系
近親にもスピード馬ダイイチルビーが居る一族で意外と侮れないかも
 

予想印と買い目


 
サンリヴァル
○シャルルマーニュ
▲ルーカス
△ジュンヴァルロ
△ステイフーリッシュ
△シャフトオブライト

買い目は
◎の単
◎ー○▲の馬連&ワイド
◎ー△△△の馬連
◎ー○▲ー▲△△△の3連複
 
 
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今週のG1レースは中山競馬場で行われるホープフルステークス2017
今年からG1に格上げされた2歳限定戦で
いよいよ今年最後(中央開催)となるG1になりました
ここではそんなホープフルステークス出走馬1頭1頭の血統評価(短評とも言う)を馬番順にしていきます

※もし気付いた事があれば随時更新していく予定です
 

まずは過去のホープフルステークスから見えてきたポイント


 

これは過去3年におけるホープフルステークス1~3着馬の父と母父が分かるもの

今年からG1に格上げされてるのでこの傾向がどこまで使えるか!?
とりあえず参考にするものが少ないので当てにしようとは思いますが・・・

ディープインパクトキングカメハメハといういわゆる王道血統が走ってる印象ですが
これらは全てノーザンファーム生産の人気馬ばかりなんで至極当然とも言える結果

人気薄で馬券になったのが
ステイゴールド
ブラックタイド
バゴ
この3種牡馬の共通点は→産駒に菊花賞勝ち馬がいるという点でしょうか
つまりこの時期の2歳戦にしてはタフなレースになりやすいという事なのかも!?

あと母方はリファール、ロベルト、ニジンスキーといった血が相性良し

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

それともう1つ参考にしようかと思うのがこの時期に行われる中山2000m重賞の傾向
ホープフルステークスと中山金杯と京成杯になりますね
3つとも割と近い時期に施行されてるので馬場も同じような所でのものだと思いますから

これが改修後における中山2000m重賞の種牡馬系統別成績


一目瞭然でキングマンボ系種牡馬の成績が3着内という意味なら抜群!
そしてノーザンダンサー系種牡馬もトータルで【2.2.2.15】ですから悪くない

これが改修後における中山2000m重賞の母父系統別成績


ここは母父ロベルト系が抜群!!しかも馬券になった5頭は全て違う馬でのもの
 
 








先日の有馬記念そして開幕週のステイヤーズステークスは走らなかったですが
それ以外の今開催中山芝メインレースの結果ではご覧の通り父か母父にロベルトの血を持つ馬が好走
(タニノギムレット、シンボリクリスエス、ナリタブライアン)

ですからやはりロベルトの血は特に注目してみたくはなります
 

今年の出走馬の血統分析


リュヌルージュ




父モンテロッソはドバイワールドカップ勝ち馬でミスプロ系の新種牡馬
サドラーズウェルズ系であるBaratheaを内包してるので欧州寄りのミスプロでよさそう
母方はメジロマックイーンにカコイーシーズですからかなり馬力がありそうな感じ
近親含め特にここで強調出来るような血は持ち合わせていないですかね
 

トーセンクリーガー




父トーセンロレンスって何者!?(笑)ですが半兄にディープインパクトがいる良血馬
ダイワメジャーの血をひいてるのでサンデー系でもスピードタイプか?
フレンチデピュティ×Timeless Momentの母方は米国配合
全体的にスピードに寄ってる配合に見えるので延長のG1というのはどうかなと
 

ウォーターパルフェ




父ルーラーシップはキングマンボ系種牡馬で産駒に菊花賞馬(キセキ)
中山2000mの成績は複勝率46.4%と抜群なルーラーシップですが
前走との間隔は芝レースでは開いてる時よりも詰まってる時のほうが好走傾向にあり
今回この馬は11週と間隔を開けての臨戦でこれまでの押せ押せのローテのほうが良かった気も
ただ母父ネオユニヴァースは中山に向きそうな気はします(父として中山重賞で好成績ですから)
近親にはディアチャンスにタイムトリップがおりますが大物感には欠ける一族な印象
 

ロードアクシス




父ブレイクランアウトはミスプロ系種牡馬で主な産駒にはラジオNIKKEI杯3着ロードリベラル
ここまで産駒の勝ち鞍は1800mまでで2000m以上の成績は【0.0.0.19】
母父Archはロベルト系で母母父Seeking the Goldとの配合は米国配合
それを含め米国色が全面に出た血統構成になっております
 

トライン




父はディープインパクトで格上げ以前のこのレースで2勝を挙げてます
その2頭(シャイニングレイ・ハートレー)はノーザンファーム生産馬でしたがこの馬は非ノーザン
ダノンプレミアム、ワグネリアンと同じ2歳で大物感のある馬を出してるディープですが

これがディープインパクト産駒2歳馬の年度別芝重賞成績
複勝率でいうなら今年はそこまで悪くないものの勝率・連対率は過去3年より劣るという感じ
母方のキングマンボにストームキャットはバランス型でスピードがやや勝った感
 

マイハートビート




父はゼンノロブロイで兄にサトノラーゼン&サトノクロニクル
ラーゼン(父ディープ)クロニクル(ハーツ)この2頭に比べれば父からして速い脚はないイメージ
母父Intikhabはロベルト系で母母父Caerleonはニジンスキーで母方の配合は欧州色強め
母方の血は良いんですがどうしても父がその足を引っ張っちゃう感じでしょうかね
 

タイムフライヤー




父はハーツクライで先日の有馬記念では3.4着でした
このようにハーツクライ牡馬はなかなか中山芝重賞では勝ち切れず改修後で【0.3.2.32】

そしてこれがハーツクライ産駒における2歳馬限定の場所別成績
2歳戦の中山は全10場中連対率と複勝率の数字が最低と厳しい数字が出ております
母父ブライアンズタイム(ロベルト)に母母父Alzao(リファール)と母方の血は魅力
さらに現時点での完成度もあるのでその辺りで父のネガティブデータを相殺出来るか??
近親にはタイムパラドックスにサクラローレルとG1馬も出してる一族だけに
 

シャルルマーニュ




父ヴィクトワールピサはネオユニヴァースの血を引くサンデー系種牡馬
ネオユニヴァース産駒は中山を割と得意とする傾向にありますがヴィクトワールピサはそうでもない
そのヴィクトワールピサは間隔を開けての臨戦が今一つで叩かれて成績が良くなる傾向にあり
そういった意味で今回は叩き3戦目というのは魅力ある臨戦
サクラバクシンオー×ミルジョージの母方はバランス型のナスルーラ配合
 

サンリヴァル




父ルーラーシップはキングマンボ系種牡馬で産駒に菊花賞馬(キセキ)
中山2000mの成績は複勝率46.4%と抜群なルーラーシップですが
前走との間隔は芝レースでは開いてる時よりも詰まってる時のほうが好走傾向にあり
今回この馬は13週と間隔を開けての臨戦というのが気にはなりますが
これ実は母父アグネスタキオンの傾向からすれば好臨戦という扱いに

これが母父アグネスタキオンにおける芝重賞の前走間隔別成績
とにかく間隔を開けての臨戦がベストのイメージ
その奥の母母父がサクラユタカオーで母方はスピード色強めの印象ですが
近親のヴェルデグリーンが中山重賞勝ち馬
真ん中の枠に入ったので揉まれる懸念は付き纏いますが好位を取れればまとめてきそう
 

ルーカス




スクリーンヒーロー×カーネギーで母メジロフランシスという事はあのモーリスの全弟
さすがにモーリスと比較するのは可哀相ですが
父ロベルト系に母方のサドラーズウェルズ系×リファール系という欧州配合はここでは魅力十分
スクリーンヒーロー産駒全体の前走距離別成績は同距離>短縮>延長の順
ここは前走1800mから延長臨戦になるのがどうか!?
ただ産駒の中山成績は全10場で勝率トップで単回収も100超
ゴールドアクターにミュゼエイリアンも重賞で馬券になってるので東京→中山替わりは良さそう
 

フラットレー




父はハーツクライで先日の有馬記念では3.4着でした
このようにハーツクライ牡馬はなかなか中山芝重賞では勝ち切れず改修後で【0.3.2.32】

そしてこれがハーツクライ産駒における2歳馬限定の場所別成績
2歳戦の中山は全10場中連対率と複勝率の数字が最低と厳しい数字が出ております
ただこの馬の今回は間隔を開けての臨戦且つ延長という事で
芝重賞で最も狙えるタイミングのハーツクライではあり
Halling×Fairy Kingの母方は重めの欧州配合
半姉バウンスシャッセは中山重賞2勝で間隔を開けての臨戦は新馬も含めると4戦4勝でした
だからこそ前走アイビーSは天栄帰りで走れそうな所だったと思うんですが・・
これを不良馬場の前残りというだけで片付けていいものかどうか
 

ジュンヴァルロ




父New Approachはサドラーズウェルズ系で欧州ノーザンダンサー系種牡馬
主な産駒には青葉賞2着馬ベストアプローチが居ます
母父Rock of Gibraltarはデインヒル~ダンチヒ系
同距離重賞である京成杯ではこのデインヒル~ダンチヒ系であるハービンジャー産駒が2勝
この配合だけなら重たすぎる感もあるんですが母母父Phone Trickが米国の短距離血統なんで
これが血統構成にいいバランスを与えてるような気はします
母方の奥には大一番に強いリボーも入ってるので逃げて一発あるか!?
 

ステイフーリッシュ




父ステイゴールドはサンデー系種牡馬で産駒に複数の菊花賞馬
改修後の中山2000m重賞でもステイゴールドは【1.1.1.3】
改修前の中山芝重賞成績が抜群であったステイゴールドですが改修後~昨年までは0勝
ただ今年は3勝を挙げたので復調気配にあるのは中山2000m重賞の数字も相まって見逃せないか
母父がキングカメハメハに母母父がロベルト系のSilver Hawk
父と母父がひっくり返っていたらさらに評価は高まってたとは思いますが・・
近親には中山芝重賞で実績有る馬が複数居てますし
 

ワークアンドラブ




父シニスターミニスターはエーピーインディ系種牡馬
母父Medaglia d'Oroはサドラーズウェルズ系で母母父がサンデー
バランスの取れた母方の配合は魅力も芝3勝2着4回のみの父の産駒成績から芝では・・
 

ジャンダルム




父Kitten's Joyはサドラーズウェルズ~欧州ノーザンダンサー系種牡馬
主な産駒にはエプソムC勝ちのダッシングブレイズが有名
ただ延長臨戦で走ったのはこのダッシングブレイズのエプソムC位で軒並み苦戦
2000m以上の産駒成績も【0.0.0.21】
と、ここまでは日本馬での話で実は海外では2000mのG1を勝ってる馬も居る事はいます
母ビリーヴはスプリントG1勝ち馬でサンデー×ダンチヒの母方はスピード特化配合
兄姉の成績を見ても延長臨戦では0勝で連対率8.3%複勝率33.3%(同距離8勝、短縮7勝)
やっぱり2000mは厳しい印象はどうしても拭えない感はあり
前走少頭数でしたが内を通り間を割っての激走後だけに疲労ストレスも気になる所
 

シャフトオブライト




父はディープスカイで勝ち馬ではないものの今年の菊花賞でクリンチャーが2着
今回連闘になるんですがディープスカイは間隔を詰めての臨戦のほうが走る傾向にあり
タイキシャトルにラムタラの母方はバランス型でラムタラがニジンスキー系
近親にもスピード馬ダイイチルビーが居る一族で意外と侮れないかも
 

ナスノシンフォニー




父ハーツクライに母父Unbridled's Songですからスワーヴリチャードと同配合
この馬はハーツクライでも牝馬なんでまた牡馬とは違うかもしれませんが

これがハーツクライ産駒における2歳馬限定の場所別成績
2歳戦の中山は全10場中連対率と複勝率の数字が最低とこの数字からも厳しいでしょう
 

最後に一言


 
ポイントはおそらく1.2番人気に推されそうなジャンダルムそしてハーツクライ軍団の取捨でしょうか
いずれも血統的には人気とのバランスからも狙い難い感は否めず
逆にルーラーシップはキングマンボ系ですし狙いたい気はあり

いずれにせよ2歳戦なんで難しいです・・と線を引いておきます(笑)

そしてこの血統評価あくまで私的なものですのでご理解の程宜しくお願いします
 
 
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12月24日(日)中山競馬場で行われる有馬記念2017の予想です
 
 
有馬記念は芝2500mで行われるG1レース
ファン投票によって出走馬が決まる為に別名グランプリとも称されます
来週に新設G1ホープフルステークスがありますが気分的にはここで今年の締め括りですね

何と言っても今年の注目はここが引退レースとなるファン投票1位のキタサンブラック
天皇賞春秋と大阪杯を勝ち今年はG13勝
この有馬記念は3年連続出走になり3着→2着と来ているので今年は順番なら1着!?
通算7勝目となるG1制覇で有終の美を飾る事が出来るのかどうか?
ダービー馬でジャパンカップ2着のレイデオロ
昨年のこのレースの勝ち馬であるサトノダイヤモンド
ライバルと目された2頭が回避したのも追い風になりそうですが・・
予想されてはいましたが現時点で単勝オッズ1倍台の断然人気に推されております

そのキタサンブラックを含めてG1勝ち馬は5頭が出走とやや少なめの印象
 
キタサンブラック以下の人気は
スワーヴリチャード、シュヴァルグラン、サトノクラウン、ミッキークイーン、ヤマカツエースの順

そんな有馬記念2017の発走時刻は15:25になっております
 

レースの見解はこう考えました


 
週中にはこんな記事もアップしております
興味のある方はここから入ってみて覗いてやって下さい
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↓で予想してる馬以外の馬の事もたっぷりと触れてあるので




これは過去10年における有馬記念1~3着馬の父と母父が分かるもの

14年夏に路盤改修を行った中山競馬場が舞台
その改修後と改修前では血統傾向にかなり変化が見られるので
特に重視すべきは過去3年の成績に

スクリーンヒーロー
ネオユニヴァース
ブラックタイド
ディープインパクト
キングカメハメハ
過去3年で人気より着順が上だった馬の各種牡馬はこの5頭

ディープインパクトを除くとキングカメハメハは万能型
スクリーンヒーローは非サンデー系のロベルト系
ネオユニヴァース&ブラックタイドはサンデー系種牡馬でもパワーを備えるタイプ
つまりちょっとパワーに寄った種牡馬の活躍が目立っているのではないかと推察
キングカメハメハはミスプロ系種牡馬ですし
スクリーンヒーローの産駒成績は芝よりダートのほうが上
ネオユニヴァースとブラックタイドも産駒成績はそれぞれ芝よりダートのほうが若干上

路盤改修前に当レース相性抜群であったステイゴールド産駒はサンデー系種牡馬でもスタミナ型
ハーツクライなんかもその部類に入ると思うんですが
この2種牡馬は最近改善の兆しは見られるようになってきたとはいえ
中山2500mの改修前と改修後の成績が明らかに大きく違う特徴があり

改修前

改修後


ですからこの路盤改修前と改修後の傾向というのは分けて考えるべきかと
従って余計にこのパワーに寄った種牡馬を重視してみたくはなります

母方はスピードに長けた血を持つ馬が欧州の血よりは良さそうではあり
サトノダイヤモンドとジェンティルドンナの母父がダンチヒでしたし
キタサンブラックはテスコボーイ×ボールドルーラーというスピード特化配合
サウンズオブアースも母母父ボールドルーラーでしたから

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↑のように考えていたのは月曜日まで
その後調べるに連れて「あれ??」と思える事が出て来てしまいました

今回出走馬こそ居ないんですが取り上げたいのがダイワメジャー産駒
(これはダイワメジャー産駒の中山芝重賞年度別成績)

実は改修前の中山芝重賞成績が【4.1.3.26】に対して改修後~昨年が【0.0.1.26】大苦戦
ただ今年は【2.1.4.10】と走れるようになってるんです

つまり今年の馬場は改修前に近い馬場と決め付けるというのもありなんじゃないか!?
なかなかこれだけでは説得力が薄いかもしれませんが・・
こうなると改修前の傾向も俄然侮れなくなってくると思うんですよね
 

キタサンブラックが走ったレースの血統傾向


 
あと今回ポイントになると思ってるのが強いキタサンブラックの出走ですね

前走ジャパンカップは逃げの競馬
2走前天皇賞秋は序盤の位置取りが後ろになりましたが3角5番手→4角2番手
そして2レースとも当然のように1番人気に支持されました
今回キタサンブラックは前走のように逃げるかどうかは分からないものの前々で競馬するのは確実か?
これは度々記事として書かせてもらってるので飽き飽きしてる方は申し訳ない(笑)
とにかくこの馬が走った近走のレースを見ていくと馬券になった馬は共通点があったりするんです

17ジャパンカップ


17天皇賞秋


17宝塚記念


17天皇賞春


17大阪杯


16有馬記念


16ジャパンカップ


これが昨年のJC以降におけるキタサンブラックが走った時の1~3着馬の血統

まず大きな特徴としてはディープインパクト産駒の通算成績が【1.1.2.24】
やっぱりこの馬がレースを支配し前で圧を掛ける分だけなかなか斬れ勝負になりにくい
これを如実に表したディープインパクト産駒の成績ではないでしょうか

あと目立つのは母方の血でありまして欧州というよりはスピード型の血統が良さそう
これは有馬記念のレース傾向と合致するところでもあるので注目

キタサンブラックが支配するレースではこんな血統馬が結果を出しやすくなる
こんな考え方もありなのかもしれませんよ
 

●●●●の血を持つ馬に注目せざるを得ないデータとは?


 
そしてもう1つ今開催の傾向から注目せざるを得ないものを紹介









これらはステイヤーズステークスを除いた今開催中山芝メインレースの結果

ディセンバーSはワンツーでしたが
それを含め勝ち馬全てに共通するのが父か母父にロベルトの血を持っていたという事
(タニノギムレット、シンボリクリスエス、ナリタブライアンがそうです)

このロベルトは元々有馬記念で強い血でありまして
シンボリクリスエス、グラスワンダー、シルクジャスティス、マヤノトップガン、ナリタブライアン
いずれも改修前ではあるもののこれだけの勝ち馬が父ロベルト系でした

そして近年はしばらく苦戦してましたが一昨年勝ったゴールドアクター
この父スクリーンヒーローがロベルト系

改修前(11年~)

改修後(14年冬~)


ロベルト系種牡馬の中山2500mの路盤改修前と改修後の成績がこれ
改修後かなり走れるようになってきてるのでやっぱり見逃せないのかなと

今回ロベルト系種牡馬を父に持つ馬は残念ながら居ません
ただ母父にロベルトの血を持つ馬は何頭か出走してるので注目せざるを得ないんじゃないかと
 

有馬記念2017の予想


 
◎はレインボーラインにしました
父ステイゴールドはサンデー系種牡馬でもスタミナ型
確かにこれまでの改修後の傾向からいけば強くは推し辛い面はありました
ただねえ・・今年に入ってからちょっと潮目が変わった感がありまして・・
(これはステイゴールド産駒の中山芝重賞年度別成績)

路盤改修があったのが14年夏なんですがそれ以前つまり改修前の成績が抜群
そして改修後昨年まで1勝も挙げられなかったのは意外(14年の1勝は改修前)
ただ今年は3勝を挙げたのでちょっと改修前に近付けた印象があるんです
↑の見解の所でも述べましたがまさにダイワメジャー産駒も同じような傾向
従って今年の馬場を改修前に近い馬場と決め付けてしまえば
何と言っても改修前にこのレースで相性抜群だった父ですから注目せざるを得ないでしょう
母方はフレンチデピュティ×ノーザンテーストでスピード特化配合
牡馬だと母父フレンチは早熟傾向があるのか?古馬になってからだと芝重賞で散々な成績
でも2走前の天皇賞秋で3着やったやん!という声も聞こえてきそうですが
これは極悪不良馬場が非常に効き恵まれたという印象
というのもステイゴールド産駒の東京重賞での道悪成績の良さに加えて
母母父レインボーアンバーが不良馬場で圧勝していたという要因があったので
それでもサトノダイヤモンド、モーリス、メジャーエンブレムといった
レースで圧倒的に圧を持ってた(人気)馬と走ってきて好走してるのは強みですし
過去の傾向とキタサンブラックの支配する傾向に非常に合いそうな母方の配合で
母父フレンチのネガティブなデータは消せそうではあり
単純にステゴが相性良いから◎という訳ではありませんよ(笑)
 
○はサトノクラウン
父Marjuはノーザンダンサー系種牡馬で欧州型
改修前にアドマイヤモナーク、ポップロックが欧州ノーザンダンサー系種牡馬として馬券に
ただ近年は苦戦してる父系ではあります
しかしダイワメジャーやステイゴールドが復活しつつある状況で
今年の馬場を改修前に近い馬場と決め付けてしまえばチャンスはある父系という考え方も
Rossini×Vettoriの母方はミスプロ配合ではあるんですが共に欧州で活躍した馬
つまりスピードとスタミナのバランスが取れた母方の配合になるのかと
そういった意味では自身2度好走してるようにキタサンブラックが支配するレースで合う血統構成
前走ジャパンCは2走前天皇賞秋でキタサンブラックに挑みにいって2着したあとの反動でしょう
天皇賞春のシュヴァルグラン、大阪杯のステファノス
ある程度同じように挑みにいった形になった2頭も次走は崩れてましたから
リセットさえされていればここはタイミング的には走れるはず
ただ鞍上がムーアにスイッチという事で内を突きそうな予感があるのは気掛かり
ここまでの競馬っぷりでそれで突き抜けそうなイメージがあまり湧いて来ないんで
この枠なんで宝塚記念みたく普通に外を回してきた方が良さそう
 
▲はスワーヴリチャード
父はハーツクライで改修前にウインバリアシオンが馬券に
ハーツクライ牡馬の中山芝重賞ですが改修前が【3.5.4.12】に対して改修後が【0.3.1.29】
中山芝重賞で馬券になるハーツクライは前走との間隔が開いてる馬がほとんど(5週以上)
今回はアルゼンチン共和国杯からなんで7週と間隔的にはハーツ4頭の中では最も好感の臨戦

これはハーツクライ産駒牡馬の中山芝重賞年度別成績
ダイワメジャーにステイゴールドは改修前の感じに近付いてるのに対して
ハーツクライの牡馬に関しては今年もやはり苦戦している状態というのは気にはなります
まあそれでも改修前の中山2500mで好成績であった種牡馬ですから
ダイワメジャーにステイゴールドの感じから改修前の馬場に近いと決め付ければ悪くない気も
何より母方のUnbridled's Song(ミスプロ系)×General Meeting(ボールドルーラー系)
この配合が過去の傾向とキタサンブラックの支配する傾向に非常にマッチしそうですから
それでも評価的にはここが目一杯でした
 
シャケトラは血統以前に単純にタイミング的に狙えそうなんで
というのも宝塚記念4着以外の中山と阪神=急坂コースで全4勝をマークと分り易い馬
馬格もある馬なんでマンハッタンカフェでもパワーに寄ってるんでしょう
過去の有馬記念産駒成績は【0.0.0.5】で今一つですが
こうなると前走東京2戦の敗戦はさほど気にしなくてよく巻き返しの可能性はあるかなと
母父Singspielはサドラーズウェルズ系で欧州ノーザンダンサー系ですが
母母父Woodmanがスピードあるミスプロ系なのは悪くない感じ

ブレスジャーニーの父バトルプランはミスプロ系種牡馬
キングマンボ系以外のミスプロ系種牡馬は有馬記念で軒並み苦戦してます
当然ミスプロ系種牡馬なんでパワーに寄った系統
産駒は芝で活躍した馬も少なくダートが主体にはなりますが意外と間隔が詰まっても走れる傾向
今回前走チャレンジCから3週と間隔が詰まってるのは案外好材料!?
チャレンジC→有馬記念でアップ戦になりますが父の父エンパイアメーカーが実は・・

これがエンパイアメーカー産駒が重賞3着内した時の前走一覧
見てもらったら分かるようにアップ戦で好走してる馬がほとんどなんです
そう言えば同じ父であったマイネルシュバリエも新馬→札幌2歳S2着とアップで激走
母父タニノギムレットは要注目のロベルト系
ダイナカール一族で近親にはエアグルーヴ、ルーラーシップ、フォゲッタブル
タニノギムレットの奥がサンデー×ノーザンテーストでスピードに長けた配合
ミスプロ系種牡馬のマイナス材料には目を瞑っても買いたくなる馬ではあり

あとは×サクラアンプルールと×ルージュバックまで

さて断然人気のキタサンブラック
2走前天皇賞秋が不良といっても近年記憶がない位の極悪馬場
単純に重たい馬場で走った後の反動!?が気になった前走ジャパンCでも3着にまとめました
しかも昨年に比べて道中ラップは厳しい中でのものでしたから評価は出来るでしょうね
ただ昨年は京都大賞典からの始動で今年は天皇賞秋からと同じ秋3戦目でも臨戦は全く別物
そしてその昨年に比べると明らかに極悪馬場→昨年より厳しいペースでの逃げと
ややしんどく映るのは気にはなりますね(相手こそ楽になった印象は拭えませんが)
しかもそのジャパンCがいくら昨年より厳しいペースだったとはいえ
ほぼ崩れを知らなかった延長臨戦でダービー以来となる連対を外したという事実
このあたりを1倍台のオッズと照らし合わせた時にさてどうなのかなと??
これまでG1で一度も◎を打たなかった馬に対して中途半端な印は今更失礼(笑)
打つなら◎しかないと考えてたんで今回はやはり気になる材料がある以上印は打てずでした
 

予想印と買い目


 
レインボーライン
○サトノクラウン
▲スワーヴリチャード
△シャケトラ
△ブレスジャーニー
×サクラアンプルール
×ルージュバック

買い目は
◎ー○▲の馬連&ワイド
◎ー○▲△△の3連複
◎ー○▲ー××の3連複
 
 
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