稀に的中?3代血統で重賞予想

血統(3代)にとことん拘りながらという競馬予想ブログ

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4月29日(日)シャティン競馬場で行われるクイーンエリザベスⅡ世カップ2018の予想です

クイーンエリザベスⅡ世カップは芝2000mで行われる国際G1競争
馬券の発売は29日日曜日の午前7時から開始

昨年はネオリアリズムが勝利
ルーラーシップ(12年)エイシンプレストン(02年&03年)
過去日本馬はこの3頭が勝利しており相性的にはまずまずでしょうか

今年日本からは4歳馬の2頭が参戦
アルアイン(皐月賞勝ち)
ダンビュライト(AJCC勝ち)

海外勢で有力視されてるのはピンハイスターとタイムワープ

そんなクイーンエリザベスⅡ世カップ2018の発走時刻は17:40になっております
 

クイーンエリザベスⅡ世カップ2018の予想


 
取り敢えずは過去の血統傾向にすがるしかないんですが(笑)
主軸となってるのはノーザンダンサー系
ノーザンダンサー系×ノーザンダンサー系だったり父または母父に持ってたりと
やはりそれなりにノーザンダンサーの血が強調されてる馬が良さそう

近年日本馬で連対してる2頭(ネオリアリズム・ステファノス)は共にサンデー系×母方米国配合
日本馬ならスピード血統のほうが通用しやすいのかもしれません
 
 
◎はピンハイスター
有力視される中では血統配合は最も重いであろう馬
父も母父も欧州ノーザンダンサー系で父と母母父は同じ系統
さらに母父の父もその系統の全弟とかなり似たような血で塗り固められた構成馬
臨戦的にも近年では良いステップの部類のようですし
 
 
○はパキスタンスター
父Shamardalはノーザンダンサー系で母父パントレセレブルもノーザンダンサー系
つまり◎と同じくノーザンダンサー系配合馬
ミリタリーアタックにカリフォルニアメモリーが近年複数連対しており
とリピーターレースの側面もあるなら昨年の当レース2着馬であるので
 
 
基本的にはノーザンダンサー系がより強調されてるこの2頭が大本線
 
 
▲はタイムワープ
父Archipenkoはキングマンボ系種牡馬で母父Stormy Atlanticがノーザンダンサー系
凡走後の延長臨戦という形は2走前の香港ゴールドCと同じ形ですね
 
 
アルアインは前走G1大阪杯マイナス6㎏の後だけに仕上げ的にどうなのか!?
ディープに母方が米国配合で日本馬の血統傾向には合いそうですし
頭数も多→少頭数で実質ダウン戦っぽいなら
 
 
×ゴールドマウントは父も母父もノーザンダンサー系
ノーザンダンサー系配合祭りに期待して紐で押さえておきます
 
 
ダンビュライトは父ルーラーシップが当レース勝ち馬
血統的には悪くなさそうですが・・多→少頭数で実質ダウン戦っぽい
これがあまりルーラーシップ的には合わなそう
(ルーラーシップ産駒が芝重賞好走するのはアップ戦がこれまでほとんど)
 

予想印と買い目


 
ピンハイスター
○パキスタンスター
▲タイムワープ
△アルアイン
×ゴールドマウント

買い目は
◎ー○の馬連
◎→○▲△の馬単
◎○ー▲△×の3連複
 
 
 

 
12月10日(日)シャティン競馬場で行われる海外競馬・香港国際競争の予想です
 
 
4R 香港ヴァーズ(芝2400m.15:00)
5R 香港スプリント(芝1200m.15:40)
7R 香港マイル(芝1600m.16:50)
8R 香港カップ(芝2000m.17:30)
それぞれ日本馬が出走し馬券が発売されるこの4レースをまとめてサラッと予想
()←カッコ内の時間は発走時間になっております

香港ヴァーズ(トーセンバジル、キセキ)
香港スプリント(レッツゴードンキ、ワンスインナムーン)
香港マイル(サトノアラジン)
香港カップ(ネオリアリズム、ステファノス、スマートレイアー)
それぞれのレースに出走する日本馬は以上の通り
 

香港ヴァーズ


見解


ノーザンダンサーの血が主体のレース傾向になってますね

その中でも特にダンチヒの血を持つ馬が相性抜群

よりノーザンダンサーが強調=ノーザンダンサー系配合の馬がよく走っております
 
 
◎はティベリアンにします
父Tiberius Caesarがダンチヒ系で母父Marjuがラストタイクーンの血を引くノーザンダンサー系
つまりノーザンダンサー系配合という事に
ちなみにこのMarjuは昨年の同レース勝ち馬であるサトノクラウンの父でもお馴染み
前走メルボルンカップで多頭数先行で苦を味わった後での短縮で12頭と頭数減
春にはここでも人気が予想されるタリスマニックを下した実績もあるので力はあるはず
ちょっとでも前走とのギャップで楽に感じられれば
 

予想印と買い目


ティベリアン
○タリスマニック
▲ゴールドマウント
△ハイランドリール

買い目は
◎の単
◎ー○▲△の馬連
 

香港スプリント


見解


ダンチヒ
ヌレイエフ
これらのノーザンダンサー系の血を持つ馬が近年複数馬券になってるのが特徴的で
このあたりは馬力がやや必要になるのかなと

ただ近年ターントゥの血の食い込みも見られるレース
出走馬はほぼほぼダンチヒやヌレイエフ持ちばかりなんで
血統的には異端性がありそうなこっちを狙うという手もありなんじゃないかと

あとはいわゆる主流血統とはズレた異系の血がよく馬券になってるのも傾向の一つでしょう
 
 
◎はレッツゴードンキにします
父はキングカメハメハで詰まった間隔はあまり歓迎ではないとは思います
ただスプリンターズSを最内から5番人気2着した後に疲労がかなり心配で軽視したスワンS
ここで1番人気3着とまとめて疲労も少し抜いてきた可能性があるなら
今の充実ぶりと母父マーベラスサンデーがターントゥで血統的異端性
さらにメンバー唯一の1400mからの短縮で差しが決まる事を期待
 

予想印と買い目


レッツゴードンキ
○ミスタースタニング
▲ラッキーバブルズ
△ザライトマン
△ブリザード
△ディービーピン

買い目は
◎ー○▲の馬連
◎ー○▲ー▲△△△の3連複
 

香港マイル


見解


このレースもダンチヒの血がよく走ってますが

ナスルーラミスプロといった血も走っているのでマイルでもスピードに寄った血がキーか?
 
 
◎はローリーポーリーにします
父War Frontはダンチヒ系で外枠交互のリズムを刻むならここはタイミング的に狙いたい
前走BCマイルは出遅れ後方から競馬と持ち味が出せずのものでしたから
外からすんなりならダンチヒらしく○×のリズムで巻き返せないかと
父母父Rubianoはミスプロ系で母父はストームキャットとスピードが強調されてる配合ですし
 

予想印と買い目


ローリーポーリー
△ヘレンパラゴン
△シーズンズブルーム

買い目は
◎の単
◎ー△△の馬連&ワイド
 

香港カップ


見解


昨年は父がサンデーサイレンスを内包してたモーリスが1着
3着がディープ産駒のステファノス
一昨年はサンデー系種牡馬を持つ日本馬のワンツーフィニッシュで
13年も同じサンデー系種牡馬を持つトウケイヘイローが2着
この舞台ではサンデーの血というのが非常に活きやすいレース傾向

あとはここでもノーザンダンサーの血というのは非常に重要
その中でもダンチヒサドラーズウェルズの血には注目してみたいですね
 
 
◎はネオリアリズムにします
父ネオユニヴァースがサンデー系種牡馬
ここは国際G1ですが相手もさほど強くない感はあるので無難にこの馬かなあと
つまり前走天皇賞秋からダウンっぽいとも取れるので
そうなると昨日の中日新聞杯でダウンとなる天皇賞秋組が2.3着しているので
極悪馬場で散々苦を味わった後でここは走ってきそう
 

予想印と買い目


ネオリアリズム
○ドーヴィル
▲スマートレイアー
△ワーザー
△ステファノス

買い目は
◎ー○▲の馬連
◎○ー▲△△の3連複
 
 

 
10月1日(日)シャンティイ競馬場芝2400mで行われる凱旋門賞2017の予想です
 
 
凱旋門賞は芝2400mで行われるG1で世界最高峰のレースとして知られています
昨年の凱旋門賞は記念すべき海外競馬初売りレースだったんですが
あれからもう1年という事で時が経つのは早いもんですね

これまで日本馬は延べ20頭が凱旋門賞に挑戦してきましたが
エルコンドルパサー、ナカヤマフェスタ、オルフェーヴルの2着が最高
あのディープインパクトでさえも3着(後に失格)と未だ勝ち馬は出ておりません

今年の日本馬はサトノダイヤモンドとサトノノブレスが挑戦
サトノダイヤモンドは昨年の菊花賞と有馬記念勝ち馬で昨年挑戦したマカヒキと同期
前走のフォワ賞では4着に敗れましたが果たして巻き返しはなるのか?
マカヒキの分まで日本の総大将として頑張って欲しいもんですが・・

素直にサトノダイヤモンドを応援するという意味合いで馬券を買うか?
そこはシビアな評価で馬券を買うか?
それぞれの性格が出そうで面白そうですね

1番人気はエネイブルで間違いないでしょう
現在G14連勝中でデットーリ騎乗ならそれもまあ仕方ないでしょう

エネイブル以下の予想人気は
ウィンター、オーダーオブセントジョージ、サトノダイヤモンド、ユリシーズの順

そんな凱旋門賞2017の発走時刻は日本時間23:05になっております
 

出走各馬の血統データ


 
以下、上段=出走馬馬名、下段=父、母父、母母父、父系統、母系統、母母父系統の順
※この順列は馬番順にしております。ゲート番号はまた違うのでご注意下さい

ザラック
(父Dubawi、母父Zamindar、母母父Kahyasi、ミスプロ×ミスプロ×ニジンスキー)

ドーハドリーム
(父Shamardal、母父キングズベスト、母母父Sadler's Wells、ストームキャット×キングマンボ×サドラー)

ワンフットインヘヴン
(父Fastnet Rock、母父パントレセレブル、母母父Alleged、ダンチヒ×ヌレイエフ×リボー)

ユリシーズ
(父Galileo、母父Kingmambo、母母父Shirley Heights、サドラー×キングマンボ×ネヴァーベンド)

クロスオブスターズ
(父Sea The Stars、母父Kingmambo、母母父Shirley Heights、ダンチヒ×キングマンボ×ネヴァーベンド)

シルバーウェーヴ
(父Silver Frost、母父River Mist、母母父Vacarme、グレイソヴリン×ネヴァーベンド×リファール)

アイダホ
(父Galileo、母父デインヒル、母母父Marsca、サドラー×ダンチヒ×ハンプトン)

チンギスシークレット
(父Soldier Hollow、母父プラティニ、母母父Rainbow Quest、サドラー×ハンプトン×レッドゴッド)

サトノダイヤモンド
(父ディープインパクト、母父Orpen、母母父サザンヘイロー、サンデー×ダンチヒ×ヘイロー)

サトノノブレス
(父ディープインパクト、母父トニービン、母母父Always Run Lucky、サンデー×グレイソヴリン×ボールドルーラー)

イキートス
(父Adlerflug、母父Areion、母母父Nebos、サドラー×ボールドルーラー×グレイソヴリン)

オーダーオブセントジョージ
(父Galileo、母父Gone West、母母父Summer Squall、サドラー×ミスプロ×ストームバード)

セブンスヘブン
(父Galileo、母父ヨハネスブルグ、母母父Unbridled、サドラー×ストームキャット×ミスプロ)

ブラムト
(父Rajsaman、母父Law Society、母母父Surumu、リファール×リボー×ハンプトン)

カプリ
(父Galileo、母父Anabaa、母母父Linamix、サドラー×ダンチヒ×リファール)

プリュマティック
(父Dubawi、母父Anabaa、母母父Rainbow Quest、ミスプロ×ダンチヒ×レッドゴッド)

エネイブル
(父Nathaniel、母父Sadler's Wells、母母父Shirley Heights、サドラー×サドラー×ネヴァーベンド)

ウィンター
(父Galileo、母父Choisir、母母父Favorite Trick、サドラー×ダンチヒ×ニアークティック)

父サドラーズウェルズ系が実に半分となる9頭居て中でもGalileoの血をひいた馬が多し
日本で言うなら
サドラーズウェルズ系=サンデー系
Galileo=ディープインパクト
こう捉えればイメージしやすいんじゃないでしょうか!?(笑)
 

有力馬の直近レース映像


 
JRAのサイトでもより詳しく見れるようになってますが(笑)
ここでは有力馬の直近のレース映像を置いておきます

エネイブル



これが前走ヨークシャーオークス
ピンクの帽子6番の馬
スタートから終始先頭でそのまま押し切る競馬


これが2走前キングジョージ
ピンクの帽子10番の馬
2番手から直線早め先頭で押し切り
 

サトノダイヤモンド


これが前走フォワ賞
緑の帽子がサトノダイヤモンド
終始2番手を追走も最後の直線は外から3頭に差されて内から伸びずじまい
 

オーダーオブセントジョージ



これが前走アイルランドセントレジャー
ちょっと見難いですが馬番4番
道中はずっと中団やや外目を追走
最後の直線手前で外から一気に先頭に立ちそのまま圧勝
 

ウィンター



これが2走前ナッソーステークス
黒い帽子黒の勝負服8番がウィンター
内を抜けてきて1着
 

レースの見解はこう考えました


 
例年ロンシャン競馬場で行われるのが凱旋門賞なんですが
現在改修工事中という事で昨年と今年はシャンティイ競馬場での代替開催

ジャパンカップが東京ではなく京都で代替開催いうイメージと捉えれば
それまでの傾向というのは競馬場が違うので参考にし辛いですよね
という事でここで参考にするのは昨年の結果のみという事にしようと思います

1着 ファウンド(父Galileo=サドラー系、母父ロベルト系、母母父ノーザンダンサー系系)
2着 ハイランドリール(父Galileo=サドラー系、母父ダンチヒ系、母母父ハンプトン系)
3着 オーダーオブセントジョージ(父Galileo=サドラー系、母父ミスプロ系、母母父ストームバード系)

これが昨年の結果でしたが1~3着をGalileo産駒で独占!
Galileoはサドラーズウェルズ系になるんですが今や欧州で最も主流の血統ですね

母方の血を見ていくと
ファウンドの母父IntikhabはCrafty Prospector=ミスプロ系内包
ハイランドリールは母父デインヒル
オーダーオブセントジョージの母方はミスプロ×ストームバード
これら共通するのは欧州の重さではなく軽めのスピード志向の強い血を持ってるという事

日本馬を除くと欧州馬で占められるので欧州配合が主流になるのは当然なんでしょうが
好走するにはその配合ではなくてスピードの血を持ってるというのが
一つ他馬と差をつけるといった意味からしても重要かもしれないと考えたいです
 

凱旋門賞2017の予想


 
◎はウィンターにしました
母父Choisirはデインヒルの系統で母母父Favorite Trickは米国の快速ダート血統
スピード志向強めの母方に父はGalileo
前走9月9日メイトロンS2着は1番人気2着でその前走がマイル戦だったので異端臨戦
ナッソーステークスの内容=少頭数でしたが内から間を割る競馬からC系と仮定すれば
間隔詰めて多頭数で強い相手との競馬になる今回かなり期待出来そうな気がするので
 
ブラムトの父Rajsamanはリファール系でGalileoと同じ欧州ノーザンダンサー系
母父Law Societyは大一番で怖いリボー系でスピード持続力に長けたボールドルーラー内包
前走は間隔を開けての臨戦で1番人気5着と凡走と疲労は問題なし
外から差す馬ならこれなんじゃないかと

オーダーオブセントジョージは昨年3着馬ですので血統的には適性アリ
凱旋門賞は結構リピーターレースという側面もありますしね
昨年3着時と近4走前までは全く同じ臨戦
前走アイルランドセントレジャーは10頭立て重馬場を1番人気で大圧勝
昨年アイルランドセントレジャーは4頭立てやや重を1番人気2着
これだけ見比べたら今年のほうがやや疲労が心配かも!?

セブンスヘブンは前走の内容がどうにも引っ掛かりはするものの
父Galileoに母方ヨハネスブルグ×Unbridledがストームキャット×ミスプロでスピード配合

×エネイブルは近2走を見る限り強いですね(笑)
ただ前走は6頭立ての少頭数で逃げとかなり楽な競馬を経験した後に今回は多頭数の競馬
ちょっとでもここで苦に感じる可能性はあるのでそっちに賭ける手もという事でこの評価
血統は父NathanielはGalileoの系統つまりサドラーズウェルズ系
母方もかなり重めの欧州配合なんで昨年の傾向とは合わない気も

×ユリシーズは父Galileoで母父キングマンボその母が欧州名マイラーだったMiesque

×クロスオブスターズの父Sea The Starsは母がアーバンシー
つまりGalileoの半弟という事になりますし母父がユリシーズと同じキングマンボ

×イキートスもサドラーズウェルズ系の父に母父Areionがボールドルーラー系
 

予想印と買い目


 
ウィンター
○ブラムト
▲オーダーオブセントジョージ
△セブンスヘブン
×エネイブル
×ユリシーズ
×クロスオブスターズ
×イキートス

買い目は
◎の単
◎ー○▲△の馬連
◎ー○▲のワイド
◎ー○▲ー▲△××××の3連複
 
 

 
6月11日(日)ベルモントパーク競馬場ダート2400mで行われるベルモントステークス2017の予想です
 
 
ベルモントステークスはアメリカ3冠レースの最終戦でありまして
日本の感覚から言うなら菊花賞のようなレースという事になるんでしょう
 
昨年は日本からラニが参戦して3着と頑張りましたが今年はエピカリスが参戦
状態云々がとやかく言われてますがまずは無事に走り抜けてほしいですね
(※エピカリスは出走回避になりました)
 
オールウェイズドリーミング(ケンタッキーダービー)
クラウドコンピューティング(プリークネスステークス)
今年は3冠のうち2冠を制したこの2頭が不在で出走頭数も12頭と寂しくなりました
 
注目馬はルッキンアットリー、アイリッシュウォークライ、ゴームリーあたりでしょうか
 
そんなベルモントステークス2017の発走時刻は日本時間7:37になっております
 

レースの見解


 
ストームキャット系が2頭、エーピーインディ系が5頭
ミスプロ系が2頭、ストームキャット以外のノーザンダンサー系が2頭
これにサンデー系種牡馬ゴールドアリュールのエピカリス
 
出走馬はこんな種牡馬の顔触れですが注目はエーピーインディ系種牡馬
3着馬までは分かりませんが過去3年間で4頭連対しておりこのレースの主力種牡馬
そう言えば昨年3着だったラニも父がTapitだったのでエーピーインディ系種牡馬でした
 
そんなTapitは連対した4頭中3頭が該当
日本でもエーピーインディ系種牡馬の割には2000m以上での実績が産駒にはあるので
スタミナもあるのかなあ?という印象はあり
ラニに関しては母方にサドラーズウェルズの血を持ってたというのも大きかったかもしれませんが
 
よってスタミナというのは2400mだけに一つポイントにしてもよさそう
 

ベルモントステークス2017の予想


 
◎はアイリッシュウォークライにしました
父Curlinはミスプロ系種牡馬でありますが産駒は2000m以上での実績があり
セセリやディルガが日本では該当しますね
そしてベルモントステークスでも産駒のパレスマリスが13年1着
Curlinの父スマートストライクも2000m以上で実績ある産駒を出してますしね
しかも4代母が凱旋門賞馬のセントクレスピンというのも欧州血統なんで悪くなさそう
米国配合馬だらけなんでこの血には優位性を感じさせてくれます
 
○はベタにTapit産駒のタップリット
 
▲は◎アイリッシュウォークライと同じ父の父がスマートストライクのルッキンアットリー
 
母方の欧州血統が魅力のゴームリー
父の父がTapitであるハリウッドハンサム
この2頭を押さえに
 

予想印と買い目


 
アイリッシュウォークライ
○タップリット
▲ルッキンアットリー
△ゴームリー
△ハリウッドハンサム
 
買い目は
◎の単
◎ー○▲△△の馬連(930円的中)
◎○ー▲△△の3連複
 
 

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