稀に的中?3代血統で重賞予想

血統(3代)にとことん拘りながらという競馬予想ブログ

タグ:マクフィ産駒



本日は秋G1一発目のスプリンターズステークス
いいスタートを!と願うも
土曜日がブログで2/2的中し実馬券も2/3的中
”稀に的中”ならそんな続くことはない
そう思いつつも当てる気はいつも満々www


あと本日は夜に凱旋門賞もあり
その予想も結構煮詰まっては来てるので
競馬終了後にでもUP予定です
と思ってたら…朝に4頭取り消しという情報が!
◎サーペンタイン
○モーグル
この取り消しの中に◎○が居たというね…
ラブもファンシーブルーも居なくなり
極めつけがこれか…
完全に意気消沈してるので予想UPは白紙で💦



中山11Rスプリンターズステークス
◎エイティーンガール
○アウィルアウェイ
▲グランアレグリア
△ミスターメロディ
×ライトオンキュー
×モズスーパーフレア


土曜の中山は明らかに内前不利の外有利馬場
ただ時計はだいぶ出るようになってきた感
日曜の天気は心配なく
さらに芝が踏み固められていき
時計のタフさという意味では薄まりそうも
そのまま外有利継続なのか?
一日経ってイン前有利に変貌するのか?
これは当日にならんと分かりませんが…
ひとまずここでは
血統的に可能性ある馬を追求してみたいなと

時計の出方は先週までとは変わりつつあるので
まずはストレートに
7秒台決着だった19.17.16年直近3年を重視する手
✔ミスプロ~レイズアネイティヴ
✔ノーザンダンサー
この2つのインブリード持ち
そんな馬ばかり馬券になってるので

これをベースに外の有利さ
加えてレースのカギを握る馬
この馬が逃げるレースで親和性が非常に高い
モズスーパーフレア≠ストームバード
さらにプラスαで血統的可能性を追求



エイティーンガールはヨハネスブルグ産駒
この馬自身重いところで結果を出してるものの
函館SSみたく内前有利の速い馬場にならず
外差しが効くのであれば
ヨハネスブルグ的には対応可能とみる
まるで速いのがダメという血でもないですし…
ましてこれがストームバード
そのヨハネスブルグはOgygian内包
15年馬場新装後一発目だったスプリンターズS
そこで3着に差してきたのがウキヨノカゼ
エイティーンガールと同じ
初G1挑戦でキーンランドC勝ちからの臨戦
そのウキヨノカゼが母母父Ogygian
古くはエイシンワシントン.タイキダイヤ
Ogygianと中山1200mとの相性も悪くない
イメージ的にはウキヨノカゼ!!
さらに母父タキオンは
洋芝.急坂.ダートが得意な特徴でパワーがある
これも後押しになるし
ノーザンダンサー5×5インブリードに
ミスプロの4×5インブリード持ちでもあり
格上げで跳ねてる馬でもあるし
前走恵まれた可能性はもちろん否定できないが
ここで好走する可能性もあると賭けてみたい

アウィルアウェイはジャスタウェイ
リズム重視な面があり挑み方的に悪くない
同馬のトキオリアリティー牝系は
極端な馬場で走るという印象
つまり速いか?遅い(道悪)か?
この馬はここまで遅いところ向きも
血統的には速いところでも走れても不思議なし
これも内前有利の速い馬場でなく
差せる馬場ならチャンスも出て来そう
薄めの5.08%ノーザンダンサーインブリード
レイズアネイティヴ6.25%インブリード持ち

グランアレグリアは高松宮記念が優秀
中京1200m重賞というのは
重くなると内有利という傾向が見られる
その中で上位で唯一外から差してきた馬
阪神Cから馬がもう1段変わった印象で
差して速い上がりを使えるようになってるのは
今の馬場的にも悪くない
ディープ×母父米国型(タピット)は
今年重賞を勝ち切る配合
母父タピット=エーピーインディは坂コース特注
ノーザンダンサー7.42%インブリード
ミスプロ6.25%インブリード
薄めではあるものの形としては悪くない

ミスターメロディはScat Daddy産駒
前走休み明けでマイナス10㎏
休み明け走らない分だけある程度仕上げた?
素人なりにそう勘繰りたくはなるが…
そこは所詮素人の域は出ないので
単純に間隔詰めてこそのScat Daddyだけに
臨戦は評価したいし
ノーザンダンサー5×4インブリード
父方がミスプロインブリード
馬的には外に回すよりは
外に馬を置いて内を回ってこそのタイプか
ならばこの枠は悪かろうはずはないような

ライトオンキューは差し馬場は悪くないが
先週より時計一つ速くなったのはマイナスか
父Shamardalはタフな馬場に強く
この馬も成績的にはそれを地でいってる
父的にやや急坂<平坦傾向もあるだけに
薄めながらノーザンダンサー5×6インブリード
そこにミスプロ4×5インブリード

モズスーパーフレアは
ノーザンダンサー5×4インブリード
レイズアネイティヴ4×5インブリード
セクレタリアト.ボールドルーラー
ナスルーラインブリードもふんだんにあって
母方にはスピード◎のIn Realityの血
直近の3レースがいずれも重い馬場や湿った馬場
しかしそこでの内容がどれも評価出来るもの
それでも血統的には速い馬場が良さそうで
近走の内容=充実と取るならば
外差し馬場でも速い馬場は悪くないので
当日イン前有利になれば…

◎の単複.○の単
(あとは思案してゆっくり考えます)



以下、サクッと予想に続きます



1日1回応援1クリックしてもらえると
嬉しいので宜しくお願い致します(^^;






続きを読む



3日間開催色々目一杯やりました
結果は1日プラス2日マイナスでしたが…
その開催を軽く振り返っておこうかと
 



↑先週更新した記事になります



セントライト記念


【短評】
前半かなり緩かったもののラスト上がりも掛かる
現状野芝でも中山は重いと言わざるを得ずか
その中でも差せなかった後ろの馬はなあ…


【血統評価】
1位 ガロアクリーク
2位 ヴァルコス
3位 リスペクト


✔母父タイキシャトルのバビット
そんなタイキシャトルの父Devil's Bag
その全弟にはSaint Ballado
それを母母父に持ってたのがモズベッロ
この馬は父ディープブリランテなんで
バビットの父ナカヤマフェスタとは違うも
サンデーの型として近いものも感じる
そのモズベッロを春天で高評価し宝塚で低評価
重い日経新春杯と日経賞で好走
やっぱりイメージ的には
ナカヤマフェスタでもあるし
どうしてもモズベッロを重ねてしまう分だけ
ここや湿った馬場だった前走のほうが
次の菊花賞よりはとも思える
ストレイトガール.レーヌミノル
ワンアンドオンリー
G1を勝ってきたこれら母父タイキシャトルは
父がストレートに出て走った印象もあるし
ただ昨年のように重い菊になれば…

サトノフラッグは母方の血込みでパワー優勢
速さで負けたかなと思えた春の2冠
皐月賞は重い馬場でも速さが問われた感もあり
ここは馬場も向いたのもあっての好走と捉える

ガロアクリークで先行競馬
前半得意とする脚が溜まる流れになるも弾けず
キンシャサに直キングマンボなら
やはりスピードに長けた印象で
菊は厳しいと言わざるを得ないも
速い馬場で緩緩ペースからの瞬発力が問われれば

ラインハイトはハーツ×母方欧州血統
重い馬場は向いた中で4着は精一杯か

✔ラスト差を詰めてきたヴァルコス
ただこの馬にとっては馬場が重すぎたか?
いくら中山野芝特注ノヴェリストでも
血統字面よりも重すぎる馬場はもう一つだけに
しかしそのノヴェリストの奥にあるSuncourtの血
これはスピード馬場に合う側面もあるので
菊がそんな馬場になれば
母父ダンスでウインドインハーヘア牝系
ディープの母であるウインドインハーヘア
そしてキタサンブラックなんかは
父方ウインドインハーヘア×母方Suncourt

ココロノトウダイは血統ピッタリでこれ
ならば懸念した通り強くない

フィリオアレグロも強いなら
共同通信杯.青葉賞3着続きなんてことはないし
結局現状ではサトノクラウンの下でもこんなもん

リスペクトは短縮を差し→先行競馬
タフな馬場でしたがこえが単純にきつかったか
エピファネイア産駒自体
スタミナ型という兆候が見られる中
重賞となると母方にもう少しスピード能力
好走するにはこれが必要なのかもしれない



ローズステークス


【短評】
絶好の馬場でリアアメリアが快勝!
これは素直に参りました
キズナたちに溺れすぎて反省だわこれ


【血統評価】
1位 アブレイズ
2位 アカイイト
3位 ソフトフルート


リアアメリアはディープに母方米国志向強し
ディープ2020
今年のディープの重賞勝ち馬を見ても
母父ミスプロ系を中心に米国型がほとんど
全体的に今年は通年タフな馬場で推移してる中
ディープに関してはまず米国のパワーというのが
例年より効き目をもたらしやすそうではあり
リアアメリアの母父Rockport Harbor
これはUnbridled's Song~Fappianoなんで
まさに早期完成とスピードとパワー
秋華賞は例年欧州の血が効く側面もあるが??

ムジカはエピファネイア産駒
秋山さんが非常にうまく乗ったなあと
スタート後直ぐ内の馬群に入って
最後も外に出そうとせず慌てず騒がず
そんな所で前が開いて一気に突き抜けた
シーズンズギフトのNZTしかり
エピファネイアで上で人気以上に頑張れる馬は
外枠そして母方にスピード能力が重要か
でもこの馬は外枠でも枠なりの競馬ではなく
結構今後面白い馬になっていくかも
っていうか
Halo~Hail to Reasonにノーザンダンサー
このインブリードを重視しながら
全部持ってるこの馬を何故評価してないオレは😅

オーマイダーリンも内からうまかった印象
秋華賞は例年欧州の血が効く側面もある中
同馬の母方は完全なる欧州血統
頭はまだしも2.3着にまた突っ込むイメージ
これは今のところ持ってはおきたい

デゼルは外から届かず
この馬もディープ×母方欧州血統
そんな母方は欧州でもスピード色が強いか
まだ見限れないが…

クラヴァシュドールはハーツクライ
ハーツは今年重賞未勝利で同馬も1勝馬
コロナの影響で闘争心付加が期待出来る
ハーツ◎の外国人替わりが使えない
そうしてるうちに
母母父Thunder Gulchでもあるなら
ハーツでもこのまま伸びしろなく終わってしまう
ハーツの京都2000mはベストの舞台であるが…

リリーピュアハートは脚遅いディープ
母方がコテコテの欧州配合でもあり
自分の中では道悪忘れな草賞で勝てなかった
これがどうしても残像にあって
そもそもの能力を疑問視してる派
秋華賞は賞金的に厳しそうも
例年欧州の血が効く側面はあるので
超厳しい流れで皆が2冠馬を意識し
レースがぐちゃぐちゃになれば
クロックワークする可能性は残してはおく

アカイイトは道中最後方
直線パッと前が開かない中でも
そこそこ詰めてはきてたが…
走れてそうだったからこそ勿体なかった感

アブレイズはリアアメリアと同じ所に居て
この差だから素直に力不足
キズナはディープであっても
ディープが走る重賞ではセットでは走れなそう
ルーラーシップ.エピファネイア
これらとセットで走ってるとこからもねえ

フアナはルーラーシップ
キズナと共に重賞では走りやすい
キズナを高評価したなら必然的に印は打つし
同じバレークイーン牝系である
フランツ.アリストテレスがレース前までに好走
向いてたと思うところでの惨敗
母父ディープであっても
トニービンインブリードやルーラーシップ
小回り的要素や挑戦者的立場
そういう場面でという馬かもしれない



あとおまけへと続きます



1日1回応援1クリックしてもらえると
嬉しいので宜しくお願い致します(^^;






続きを読む



ここまでの新種牡馬の特徴を簡潔まとめ
色々書きたいけれど…まずは要点のみで
これ以降どういう変化を見せるのかも楽しみ



ドゥラメンテ
✔小回り向き
✔使い込まれた馬場より開幕したての綺麗な馬場
✔重めの母方が走ってる(Sharpen Up持ち注目)



モーリス
✔好走傾向(特に1着)は中~外枠に寄り気味
✔新馬後の未勝利で巻き返す馬少ない
✔ノーザンファーム馬の好走率高し
✔母父サンデー系(スタミナ型)との噛み合わせ○



ラブリーデイ
✔短距離での好走目立つ
✔道悪注目(ガーサントの影響?)



リオンディーズ
✔1着は全て5枠より外枠
✔穴血統として期待
(同じ母シーザリオのエピファの昨年初めと酷似)
✔ゆったりコースより断然小回り



ダノンレジェンド
✔人気より着順が上の馬がほとんど
→今後穴血統としての楽しみはあり
✔少頭数ばかりで馬券に
ダノンレジェンド



アジアエクスプレス
✔短距離.道悪.ダ替わり.短縮



マクフィ
✔3着が非常に多い
✔間隔詰めての臨戦で好走目立つ



ミッキーアイル
✔曾祖母Stella Madridからかダート適性ありそう
✔走ってるのはノーザンファーム馬ばかり



1日1回応援1クリックしてもらえると
嬉しいので宜しくお願い致します(^^;










本日行われる七夕賞とプロキオンステークス
その2重賞の予想とサクッと予想です


《本日のサクッと予想》

昨日の◎は【0.0.1.3】
次点に推した馬が2着
もう1つでした…


福島2R3歳未勝利
◎ダブルマーク

エスケンデレヤ×ハーツクライ
もう少し距離があったほうがいい気もしますが
大型馬.湿った馬場.中距離.距離延長
エスケンデレヤ的にも走れそうな条件
これは整ったと思える中でこの人気なら
4秒負けが2走続いた後の前走は一気距離短縮
前傾ラップになって追走に脚も使わされて
かなりしんどいと思われた中
最後までしぶとく走って1.5秒負けまで詰めました
この内容はある程度評価したいので
単複


福島5R2歳新馬
◎アイリッシュムーン

ここまで8頭デビューして4頭馬券に
つまり半分が馬券になったのがマクフィ産駒

ツイートで注目種牡馬に挙げてましたが
まずまずの滑り出しでしょうか
この馬は母方がスピード色が強くて
マクフィの滑り出しを見ても
2000mという距離と重めの馬場がどうなのか?
という感じはありますが
牝系の名を見ると全然この距離でやれそう
単純に内枠混戦になりそうなので試し買い
単複


函館10R横津岳特別
◎ハーツイストワール

ハーツクライはコーナーぐるぐる回るコース
代表的なのがこの小回り2600mですが
ここへの初回適応力は産駒として非常に高し
同レースに出走してるウォルフズハウル
この馬も前走福島2600mを圧勝
このように体力に器用さも持つのも特徴
前走から延長でどれだけ変われるか
全兄ヴェラヴァルスターも初の2600mで2着
ならば尚更ここは買いたくなる局面
単.12との馬単表裏.2.9.11への馬連



1日1回応援1クリックしてもらえると
嬉しいので宜しくお願い致します(^^;




続きを読む

↑このページのトップヘ