稀に的中?3代血統で重賞予想

血統(3代)にとことん拘りながらという競馬予想ブログ

タグ:テイエムジンソク

 
6月27日(水)大井競馬場で行われる帝王賞2018の予想です

帝王賞はダート2000mで行われる古馬による交流重賞
上半期のダート競馬を締めくくるチャンピオン決定戦という位置付けであります
昨年は6番人気のケイティブレイブが出遅れ後に豪快な差し切りで勝利

ケイティブレイブ
ゴールドドリーム
テイエムジンソク
アウォーディー
アポロケンタッキー
サウンドトゥルー
オールブラッシュ
今年はこの7頭がJRA所属馬としてこのレースに参戦

そんな帝王賞2018の発走時刻は20:05になっております
 

帝王賞2018の予想


 
◆JRA勢に走れそうなタイミングの馬が少ない気がする
◆買いたい馬=本命馬の系統で印を固めてみる

この2つを何となくポイントにして予想を組み立ててみようかと
 
 
◎はテイエムジンソクにしました
父クロフネがデピュティミニスター系
前走平安Sは間隔を開けてリフレッシュされた後だっただけに6着は物足らない
それも含め近2走でリズムを崩してるのがどうか!?
ただまだリズムを取り戻す可能性はあると見てます=それは逃げてみるという事
前走かしわ記念で逃げたオールブラッシュは外目に入ってこの馬はそんなにスタートが速くない
前走で楽してきたケイティブレイブが内に居ますが
これはジンソクが主張すればそこまで逃げに固執しそうにない馬だけに
特に前走を踏まえれば強気に出る可能性=つまり逃げる事が出来そうな場面であるので
和田・福永に続けフルキチ!!
 
 
あとは3頭プラス1という感じで
 
 
ゴールドドリームは母父フレンチデピュティがデピュティミニスター系
延長臨戦も△なタイプでベストの条件ではないでしょうし馬体重も心配ですが
昨年とは違って充実なリズムの良い臨戦なんで
 
 
リッカルド
この馬もデピュティミニスター持ち
走れそうなタイミングの馬が少ない気がするので相対的に評価を上げてみました
 
 
サウンドトゥルーも父フレンチデピュティがデピュティミニスター系
やや陰りがありそうですが・・異端臨戦で得意な条件でタイミングは悪くないかと
 
 
最後に×アポロケンタッキー
短縮&混戦の実績もあってアップ戦での実績もあるなら端っこに
 

予想印と買い目


 
テイエムジンソク
△ゴールドドリーム
△リッカルド
△サウンドトゥルー
×アポロケンタッキー

買い目は
◎→△△△×の馬単
◎△△△の3連複BOX
 
 
 

 
5月19日(土)京都競馬場で行われる平安ステークス2018の予想です

平安ステークスは古馬限定のダート重賞でありまして
2013年より1月からこの時期に施行時期も変わり距離も1900mに変更されました

そんな2013年以降の勝ち馬の顔触れは
グレイトパール、アスカノロマン、インカンテーション、クリノスターオー、二ホンピロアワーズ
グレイトパールとクリノスターオー以外はそれまでに中央でのG1実績があった馬

今年はそのG1実績馬であるテイエムジンソクと昨年の当レース勝ち馬グレイトパール
この2強対決に注目が集まりますが現時点ではグレイトパールのほうが人気が上

以下、クイーンマンボ、サンライズソア、ミツバ、ナムラアラシという人気順に

そんな平安ステークス2018の発走時刻は15:35になっております
 

レースの見解はこう考えました


 

これは過去5年における平安ステークス1~3着馬の父と母父が分かるもの

金曜から土曜にかけて天気予報が悪いのでひょっとしたら道悪の可能性も!?
実は過去5年は全て良馬場施行になってるんですよね
まあ道悪になったらガラッと変わるかもしれませんが
ひとまず良馬場での傾向で探っていきたいと思います
 
 
父系にあまり偏った傾向は見られないと思うんですが

クリソライト
マイネルバイカ
クリノスターオー
インカンテーション
ワイルドフラッパー
ナムラタイタン

これら人気より着順が上だった馬が揃って持ってた血が母父ミスプロ系
至極当然とも言えるんでしょうがやはりダート重賞なんでこの血が活きるんでしょう

しかもこの血を含めなんですが米国血統が強調されてる配合馬がバンバン走ってます

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改めてテイエムジンソクが走ったレースの血統傾向を見ておきます

これはずっとやってきてるので飽き飽きしてる方もおられるかもしれませんが
改めて見ておく=復習というのも大切かと思うので

テイエムジンソクは基本的に前々で競馬する馬
従って人気を二分しそうなグレイトパールが居るもののレースの圧は多少なり前に掛かりそう
実はこの馬が走った近走のレースを見ていくと馬券になった馬は共通点があったりします

18フェブラリーS


18東海S


17チャンピオンズカップ


17みやこS


17エルムS


17マリーンS


17大沼S


17東大路S


これが明らかに本格化した昨年の東大路S以降におけるテイエムジンソクが走った時の1~3着馬の血統

デピュティミニスターの血をよく相手に連れてきているというのもあるんですが
(シニスターミニスター、カネヒキリ、カジノドライヴの父達もデピュティミニスター内包種牡馬)

ここで最も注目したいのは父か母父がサンデー系の血
全てのレースで相手に連れてきておりしかもそのどれもが4番人気以下の人気薄であります
そしてコパノリッキーとモルトベーネ以外は全てレースで上がり3位以内の脚を使ってた馬

テイエムジンソクが前で圧を掛ける分だけ
速い上がりを使える馬=サンデーの血が食い込みやすくなるという仮説を立ててみたくなります

テイエムジンソクが支配するレースではこんな血統馬が結果を出しやすくなる
こんな視点で考えてみるというのも面白いと思うんですがね
 

平安ステークス2018の予想


 
雨は既に上がってますが稍重スタート(もっと悪いかと思ってましたが)
どこまで回復してくるか?微妙ですが・・ある程度過去の傾向に沿ってもよさそう
 
 
◎はテイエムジンソクにしました
おそらく今回はグレイトパールが1番人気のまま推移しそう
ならば母父フォーティナイナーがミスプロ系ですので人気以上=1着の期待が
父が米国型ノーザンダンサー系であるクロフネなんで米国血統が強調もされてます
前走1600m&前走G1(フェブラリーS)と共に異端臨戦の形にもなりますし
アップ戦だったエルムSとチャンピオンズCが前走から着を落としてダウン戦だった東海Sを勝利
そして前走フェブラリーSはその東海Sからアップ戦で惨敗
これは東海Sで逃げてしまった後(=つまり楽)でさらにマイルのハイペースに巻き込まれた面も
結構な苦を感じる状況になったというのなら説明もつきやすい
今回は間隔開けて苦を味わった後のダウン戦ならタイミング的には悪くなさそう
 
 
○はグレイトパール
まあ別にケチを付けるような所が見当たらないので
唯一気になったのが前走から5週という間隔でしょうか
昨年の当レースは10週としっかり間隔を開けてたので
父が前走との間隔が開いてるほうが走る傾向のあるキングカメハメハなんでね
 
 
▲はナムラアラシ
サンデーの血こそ持ってませんがこのレースと相性良い系統である母父
それに加え父も米国血統ですから配合的に米国血統が強調された馬
昨年のアンタレスS以降延長臨戦は3回あって2回馬券圏内
僅か100mですが延長というのはこの馬にとってはいいのかもしれない
ちょっとゆったりする分より一層差し脚が発揮出来る期待はあり
 
 
ミツバは父カネヒキリがサンデー系種牡馬
テイエムジンソクが走るレースで期待出来るサンデーの血を持つ馬
前走はかなりシビアなペースだった中で動いていった内容は評価したくなります
 
 
コスモカナディアンの父はロージズインメイで米国血統のヘイロー系
母方を含めた配合自体そこまで米国血統が強調とまではいかないんですが
ロージズインメイ産駒は重賞では芝ダ問わずとにかく内枠特注
タイミングも交互っぽいリズムを刻んでるので狙ってみたいですね
 

予想印と買い目


 
テイエムジンソク
○グレイトパール
▲ナムラアラシ
△ミツバ
△コスモカナディアン

買い目は
◎→○の馬単
◎ー▲△△の馬連
◎○ー▲△△の3連複
 
 

 
今週土曜京都競馬メインレースは平安ステークス2018

平安ステークスは古馬限定のダート重賞でありまして
2013年より1月からこの時期に施行時期も変わり距離も1900mに変更されました

そんな2013年以降の勝ち馬の顔触れは
グレイトパール、アスカノロマン、インカンテーション、クリノスターオー、二ホンピロアワーズ
グレイトパールとクリノスターオー以外はそれまでに中央でのG1実績があった馬

今年はそのG1実績馬であるテイエムジンソクと昨年の当レース勝ち馬グレイトパール
この2強対決に注目が集まりそうです

その他、主な出走予定馬は
サンライズソア、ミツバ、メイショウスミトモ、クイーンマンボ、クインズサターン等が登録
 

出走予定馬と血統表


 

これが平安ステークス2018出走予定馬26頭の3代血統表(フルゲートは16頭)

ユラノト
ハイランドピーク
ブライトンロック
ザイディックメア
トラキチシャチョウ
ドリームキラリ
マイネルオフィール
ジュンヴァルカン
タガノゴールド
ナムラヘラクレス

現時点ではこの10頭が除外対象馬になっております
 

レースの血統傾向


 

これは過去5年における平安ステークス1~3着馬の父と母父が分かるもの
 
 
金曜から土曜にかけて天気予報が悪いのでひょっとしたら道悪の可能性も!?
実は過去5年は全て良馬場施行になってるんですよね
まあ道悪になったらガラッと変わるかもしれませんが
ひとまず良馬場での傾向で探っていきたいと思います
 
 
父系にあまり偏った傾向は見られないと思うんですが

クリソライト
マイネルバイカ
クリノスターオー
インカンテーション
ワイルドフラッパー
ナムラタイタン

これら人気より着順が上だった馬が揃って持ってた血が母父ミスプロ系
至極当然とも言えるんでしょうがやはりダート重賞なんでこの血が活きるんでしょう

しかもこの血を含めなんですが米国血統が強調されてる配合馬がバンバン走ってます
 

改めてテイエムジンソクが走ったレースの血統傾向を見ておきます


 
これはずっとやってきてるので飽き飽きしてる方もおられるかもしれませんが
改めて見ておく=復習というのも大切かと思うので

テイエムジンソクは基本的に前々で競馬する馬
従って人気を二分しそうなグレイトパールが居るもののレースの圧は多少なり前に掛かりそう
実はこの馬が走った近走のレースを見ていくと馬券になった馬は共通点があったりします
 
 
18フェブラリーS


18東海S


17チャンピオンズカップ


17みやこS


17エルムS


17マリーンS


17大沼S


17東大路S


これが明らかに本格化した昨年の東大路S以降におけるテイエムジンソクが走った時の1~3着馬の血統

デピュティミニスターの血をよく相手に連れてきているというのもあるんですが
(シニスターミニスター、カネヒキリ、カジノドライヴの父達もデピュティミニスター内包種牡馬)

ここで最も注目したいのは父か母父がサンデー系の血
全てのレースで相手に連れてきておりしかもそのどれもが4番人気以下の人気薄であります
そしてコパノリッキーとモルトベーネ以外は全てレースで上がり3位以内の脚を使ってた馬

テイエムジンソクが前で圧を掛ける分だけ
速い上がりを使える馬=サンデーの血が食い込みやすくなるという仮説を立ててみたくなります

テイエムジンソクが支配するレースではこんな血統馬が結果を出しやすくなる
こんな視点で考えてみるというのも面白いと思うんですがね
 

現時点で注目してる馬は?


 
父がサンデー系種牡馬で母父ミスプロ系
そして前走初ダートでレース上がりより1秒以上速い上がりで勝ったジュンヴァルカン
これが面白いかと思ったんですがどうやら除外対象のよう
 
 
そして現時点で最も注目してる馬は→ミツバ

サンデーの血を持っていて父母父と母母父が米国血統
前走はかなりシビアなペースだった中で動いていった内容は評価したくなります
父は短縮臨戦より延長臨戦が圧倒的に成績が良いんですが前走が短縮
さらに4走前の短縮臨戦だった内容がGOOD
その前つまり5走前が前への位置取りを掛けて激走
その後で差しに回ったんですが先行有利なレースの中で外からいい脚(上がり5位)を使ってました
今回は延長になりますしね
 
 

 
2月18日(日)東京競馬場で行われるフェブラリーステークス2018の予想です

フェブラリーステークスはダート1600mで行われる国内上半期のダート最強馬決定戦
いよいよ今年度のG1シリーズがこのレースからスタートになります

昨年はゴールドドリームが勝ち初G1制覇となったわけですが今年もきっちりと参戦
昨年のチャンピオンズカップ1着以来となりますがG1連勝そして連覇となるのか?
土曜夜現在で1番人気に支持されてますよ

そのゴールドドリームにチャンピオンズカップで惜しくも敗れたテイエムジンソクも出走
”打倒ゴールドドリーム!”で初G1制覇を飾れるか?

アウォーディー(JBCクラシック)
ケイティブレイブ(川崎記念、帝王賞)
サウンドトゥルー(チャンピオンズカップ、JBCクラシック、東京大賞典)
ニシケンモノノフ(JBCスプリント)
ノンコノユメ(ジャパンダートダービー)
ベストウォーリア(南部杯)
ララベル(JBCレディスクラシック)
レッツゴードンキ(桜花賞)
ゴールドドリーム含めG1勝ち馬が9頭という豪華メンバー

ゴールドドリーム以下の人気はテイエムジンソク、サンライズノヴァ、ノンコノユメの順に

そんなフェブラリーステークス2018の発走時刻は15:40になっております
 

レースの見解はこう考えました


 

これは過去10年におけるフェブラリーステークス1~3着馬の父と母父が分かるもの

◆ゴールドアリュール
◆エーピーインディ系
◆ヴァイスリージェント系
◆母父ミスプロ系

これらの血を買っておけばとりあえず当たりに近づけるはず!!(笑)
それ位にここでは相性の良い血という事になります

あともし馬場が湿るようであればよりヴァイスリージェント系の血は要注意
それに加えてヴァイスリージェントと同じグループであるストームキャット系の血も

という事で基本的には米国志向の強いレース傾向になるのかなと

ゴールドドリーム(母父フレンチデピュティ、母母父Cox's Ridge)
ベストウォーリア(父Majestic Warrior、母父Mr. Greeley)
モーニン(父Henny Hughes、母父Distorted Humor)
アスカノロマン(父アグネスデジタル、母父タバスコキャット、母母父Deputy Minister)
インカンテーション(父シニスターミニスター、母父Machiavellian)

さらに近3年の3着内馬で人気より着順が上だった馬の血統構成を眺めると
上で挙げた血に含めて米国の血が強調されてる馬がいいですかね
(1番人気で3着内だったカフジテイクにノンコノユメの血統構成も米国血統強調型)
米国はパワーとスピードつまり血統的には前向きさが重要になると考えたいです

前走では基本好走してる馬が馬券になるケースが多いのでリズムは非常に重要な気も
前走で着順が悪い馬が巻き返すのは短縮臨戦のみと言っていいほど

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回ゴールドドリームと同等?もしくはやや上の1番人気に推されそうなのがテイエムジンソク
基本的に前々で競馬する馬ですからレースの圧はかなり前に掛かりそうでありますが
実はこの馬が走った近走のレースを見ていくと馬券になった馬は共通点があったりするんです

18東海S


17チャンピオンズカップ


17みやこS


17エルムS


17マリーンS


17大沼S


17東大路S


これが明らかに本格化した昨年の東大路S以降におけるテイエムジンソクが走った時の1~3着馬の血統

デピュティミニスターの血をよく相手に連れてきているというのもあるんですが
(シニスターミニスター、カネヒキリ、カジノドライヴの父たちもデピュティミニスター内包種牡馬)

最も注目したいのはサンデー系の血
全てのレースで相手に連れてきておりしかもそのどれもが4番人気以下の人気薄であります
そしてコパノリッキーとモルトベーネ以外は全てレースで上がり3位以内の脚を使ってた馬

テイエムジンソクが前で圧を掛ける分だけ
速い上がりを使える馬=サンデーの血が食い込みやすくなるという仮説を立てるのも面白そう

テイエムジンソクが支配するレースではこんな血統馬が結果を出しやすくなる
こんな考え方もありなのかもしれませんよ

 
 
そして週中には出走全16頭の血統評価をした記事も更新!
興味ある方は下のツイートから入って見て下さい


フェブラリーステークス2018の予想


 
◎はインカンテーションにしました
父シニスターミニスターはエーピーインディ系でヴァイスリージェント内包種牡馬
さらに母父ミスプロ系という事で15年2着に来てるように適性は感じさせてくれます
前走東京大賞典は2走前武蔵野Sから400m延長且つアップ戦でしたが
35.5-48.5-61.3で流れて上がりが37.1と近年の東京大賞典の中でもかなりの前傾ラップ
武蔵野Sが35.1-47.3-60.0だった事を思えばこの馬にとってはかなり厳しいペースだったかと
(東京大賞典が3番手先行、武蔵野Sが2番手先行、共に先行競馬)
そこで十分苦経験を味わったのでここはテイエムジンソクの”圧”というのはあるものの
何なら逃げてしまえば案外楽に感じる可能性が!?もちろん先行でも前走よりは楽でしょう


Twitterでも呟きましたがまさにインカンテーションがこれに該当
テイエムジンソクが支配するレースで結果を出してる血統でもありますし
(実際、後ろからの馬がなし崩しに脚を使わされてるのか?前々で運んでた米国血統馬も走ってます)
これは一発に期待したくなるので思い切って◎にしました

○はテイエムジンソク
父クロフネがヴァイスリージェント系で母父フォーティナイナーがミスプロ系
米国志向が強い配合馬でまあレース傾向には合ってるでしょう
前走東海ステークスは2走前のチャンピオンズカップと同じ条件=中京1800mダート
ラップ的にはチャンピオンズカップより東海ステークスのほうが断然厳しかった印象も
そこで逃げて=開放して勝っちゃったというのは
ここに対して果たしてお釣りを残したと言える内容だったのか?と考えてはいますが
まあ不安な点はこれくらいなら評価的にはこの位置になってしまいますね
 
▲はノンコノユメ
父トワイニングがフォーティナイナー~ミスプロ系種牡馬
母母父クリミナルタイプはアリダーの血を引くネイティヴダンサー系ですが
ミスプロも2代辿ればネイティヴダンサーにあたるので
馬力=パワーのある血を2本持つ!つまり米国志向が強調されてる馬
母父タキオンは重賞では間隔を開けての臨戦がベストではありますが
同馬は詰まった間隔でも走れる馬なんで根岸Sからの臨戦でもさほど気にならず
ただその根岸Sでやり過ぎた感があるにはあると思うので3番手評価に
2走前・3走前とその兆しはあったものの根岸Sで上がり1位をマーク
確実な末脚が戻ってきた今なら大復活のほうに賭けてみるというのもありでしょう
母父タキオンがサンデーで速い上がりが使えて4番人気ならビンゴですが果たして!?
 
ゴールドドリームは昨年の勝ち馬であり父ゴールドアリュールに母父がヴァイスリージェント系
母母父Cox’s Ridgeも米国型なら母方は米国配合ですからまあ血統的には申し分なし
昨年もチャンピオンズカップ12着から見事に巻き返しましたからね
今年は昨年と同じ臨戦でもチャンピオンズカップを勝っての臨戦になりました
そのチャンピオンズカップではその前の帝王賞と南部杯の不甲斐なさから無印
そんな馬をここであっさり◎に非常にし辛かったので△で茶を濁します(笑)

×ケイティブレイブの父アドマイヤマックスはサンデー系種牡馬で母方が欧州配合
この馬自身の短縮臨戦が【1.1.2.5】で過去6度の着外中5度が短縮臨戦でのもの
意外と延長のほうが安定感はある馬なのかなあと
ですからまさに前走はタイミング的には良くてしかもそこで逃げという楽な競馬に
ただ出遅れがラッキーに働いたあの帝王賞の脚が忘れられんのです(笑)
思い切って後ろから差してみたら!?サンデーの血持ちで速い上がりを繰り出せそうだけに
ただこの鞍上にそんな事を期待するのはリスク高いのでねえ・・
でも東京大賞典の厳しいラップを2番手から3着に粘ったのでこれを望みにして
しかし川崎記念が余計やった感が満載ですしレースの血統傾向にはマッチしてないので押さえ評価

×サンライズノヴァは父がサンデー系のゴールドアリュールに母父がミスプロ系サンダーガルチ
これも過去のレース傾向に合いそうな馬ですね
しかもこの馬の近親には当レース勝ち馬のサンライズバッカスがいる血筋馬
短縮臨戦のほうがベストっぽいだけにタイミングは前走だったのかもしれませんが
その根岸Sは1番人気2着だったので疲労の心配はさほどなくリズムを維持している
そう捉えればここもかなり期待出来るのかもしれません
 

予想印と買い目


 
インカンテーション
○テイエムジンソク
▲ノンコノユメ
△ゴールドドリーム
×ケイティブレイブ
×サンライズノヴァ

買い目は
◎の単
◎ー○▲△の馬連
◎ー○▲のワイド
◎○ー▲△××の3連複
 
 

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