稀に的中?3代血統で重賞予想

血統(3代)にとことん拘りながらという競馬予想ブログ

タグ:ダイワメジャー



今週の七夕賞2019に関して
2度目の記事を更新!


先日UPしたのが
ここで触れたのが
レース傾向&マルターズアポジーの存在
ここから前傾ラップ必至だろうという事
(まあ詳しく書いてるので↑をポチっと)


そこで出走馬の中で
目立った傾向が出てる父を持つ馬
アウトライアーズ
クリノヤマトノオー
ゴールドサーベラス
ロードヴァンドール
ロシュフォール
この5頭をピックアップ


父の傾向と各馬の成績
これを比較しつつ分析してみるぞと!


父の傾向に関しては
このレース以外の重賞でも
活かせる場面があるかもしれないのでね


続きを読む

 
今週末は札幌と小倉で2歳重賞が行われます
それの参考になるかはさておき。。

今年の2歳戦はここまでどんな種牡馬が走ってるのか?
といったあたりを少しだけ掘り下げて見て行けたらなあと思います
 

今年の2歳種牡馬成績(ベスト25)


 

この表は先週までの今年の2歳戦における種牡馬成績

ここから気になる種牡馬をピックアップして見て行きましょう
 

ディープインパクト


 
さすがディープ!!ここまで走ってますね~



世代別で同時期比較しても今年のディープは仕上がり早め!?
勝ち切ってますし、1番人気だと【9.3.1.3】勝率56.3% 連対率75% 複勝率81.3%
 

ロードカナロア


 
昨年2歳戦で猛威を振るったロードカナロア



今年は複勝率が昨年よりやや落ちる感じ
1700m以上で【0.0.0.9】
 

ジャスタウェイ


 
新種牡馬!ここまで単複回収率100超えで好調な滑り出し

外回り=長い直線コースで苦戦傾向→中山で狙い目か?東京でどんな競馬をするか?
延長得意なハーツクライの血を引くものの【1.1.2.1】とここまでは短縮得意
まだサンプルは少ないですがこんな感じ
 

ヴィクトワールピサ


 
今週の札幌2歳Sにも有力馬を送り出すヴィクトワールピサ



世代別で同時期比較すると今世代はめちゃくちゃ走ってますね!
ノーザンファーム【4.2.1.2】社台ファーム【1.0.2.2】
過去の世代と比べると生産者がノウハウを掴んだかと思えるんですが
 

ブラックタイド


 
キタサンブラックで有名になったブラックタイド



何じゃこれは!!今世代がこれで飛び抜けて走ってるのが分かりますね
ノーザンファーム【4.1.1.0】社台ファーム【0.0.2.0】
他の生産者も走ってるんですが過去の世代で目立ってなかった有力生産者が好調
これもヴィクトワールピサと同じで生産者がノウハウを掴んだか!?
 

ダイワメジャー


 
勝率こそ例年と変わらないものの
連対率&複勝率は近年ではトップの数字
 

スウェプトオーヴァーボード


 


近年では久々に好調なのがスウェプトオーヴァーボード
中山&阪神開催までは注意してもいいか!?
 

ダンカーク


 
新種牡馬!完全米国型のミスプロ系

昨年まで4頭がマル外と持ち込みで走っていて3頭が勝ち上がり
新馬で2頭が勝ち上がり2頭が2着
個人的にはかなり注目してたんですが・・・
ここまでダートで【0.0.0.9】
 

目立たない所で注目してる種牡馬は?


 
エスポワールシチー

今世代ここまでダート戦で【2.0.1.1】新馬戦で【2.0.1.0】
その新馬戦3頭の人気は4.2.8番人気
昨年の同時期は【1.0.1.6】だったのでちょっと今年は楽しみであり
 
 

 
3月3日(土)中山競馬場で行われるオーシャンステークス2018の予想です

オーシャンステークスは芝1200mで行われる古馬短距離重賞
今月末に行われる高松宮記念の前哨戦という位置付けになりますね
そして1着馬にはその高松宮記念の優先出走権が付与されます

重賞に格上げされた2006年以降の勝ち馬だと
2010年のキンシャサノキセキが高松宮記念も制覇しております
ただ基本的には直結しにくい感じで昨年の勝ち馬メラグラーナも本番は凡走

人気は予想通り割れてますね
ダイメイフジ、ナックビーナス、レーヌミノル、アルティマブラッド、ビップライブリー
これらの馬が上位そして1番人気を争うという状況であります

そんなオーシャンステークス2018の発走時刻は15:45になっております
 

レースの見解はこう考えました


 

これは過去10年におけるオーシャンステークス1~3着馬の父と母父が分かるもの

特に重視したいのは15年~17年の過去3年
というのも14年夏に路盤改修が行われたことにより傾向に変化が見られるので

ですが・・これ傾向なんてありますかね??偏りはなくてバラバラの印象しかないですね
何とか一つは捻り出してみたのでこれでご勘弁下さい(笑)

17年3番人気2着 ナックビーナス(母方More Than Ready×Pine Bluff)
17年4番人気3着 クリスマス(母母父Salt Lake)
16年5番人気1着 エイシンブルズアイ(母方Siphon×Summer Squall)
15年7番人気1着 サクラゴスペル(母方Cure the Blues×Seattle Slew)
15年4番人気3着 ベステゲシェンク(母父Souvenir Copy)

人気より着順が上で馬券になった馬は母方に米国血統を携えてた馬が多し
これに該当しなかったハクサンムーンも父はミスプロ系(アドマイヤムーン)でしたし
スノードラゴンはダート実績があった馬

つまりスピード&パワーの血というのがここでは有効なのではないだろうかと

臨戦に関しては前走1200m組はやはりそこでの着順=リズムはある程度重視すべき結果に
 

オーシャンステークス2018の予想


 
◎はビップライブリーにしました
父はダイワメジャーですが昨年の中山重賞では【2.1.4.10】複勝率4割超えと好調でした
(出走10レース中実に7レースで馬券に絡んでました)
改修前は好走が目立ったダイワメジャーも改修後は苦戦が続いた中での昨年の復活
今年度は【0.0.0.3】と奮いませんが先週開催では【0.1.2.2】とまずまず
馬場的に合いそうな部類であるならば
3走前久々の重賞挑戦で差しの位置取りで4着
次の2走前は短縮で道中のペースが3走前より速くなったのに前目の位置取りで2着
そして前走はそこから延長でさらに道中のペースが速くなったのに
ここも前目に位置を取って大きく崩れず5着
2走前も前走も崩れても何ら不思議のない所でまとめてきてるというのを踏まえても高評価すべき
フォーティナイナー×Affirmedの母方は米国配合でAffirmedは米国3冠馬
朝時点で単勝5番人気なら人気以上の走りがかなり期待出来そうと判断
 
ナックビーナスも父ダイワメジャーで昨年2着馬
3走前から2走前頭数が減った所で逃げ=楽な競馬で勝った後に
前走シルクロードSは多頭数外枠で苦に感じる所でも0.4差5着に踏ん張った内容を評価
条件的に悪くないのは明白なら人気でも評価
 
▲はフミノムーン
父はこのレースで実績ある種牡馬ですし改修後の同時期開催1200m芝で複勝率が非常に高し
基本的には重賞ではリズムが良い時に走る傾向が強い種牡馬であるので
近3走の1200m重賞で3.4.3着と崩れておらずリズムが良くこの人気なら楽しみ
母方はミスプロ系配合なんで米国配合であります

あとは手広くビップライブリーから流してみます
 

予想印と買い目


 
ビップライブリー
○ナックビーナス
▲フミノムーン
△キングハート
△リエノテソーロ
△ダイメイフジ
△レーヌミノル

買い目は
◎の単
◎→○の馬単
◎ー▲のワイド
◎ー○▲△△△△の馬連
 
 

 
12月16日(土)中山競馬場で行われるターコイズステークス2017の予想です
 
 
ターコイズステークスは芝1600mで行われる牝馬限定のハンデキャップレース
2015年に新設された重賞で今年で3回目を迎える事に

昨年こそ1番人気のマジックタイムが勝ち比較的平穏決着となりましたが
一昨年第1回の2015年は11→16→15番人気での決着で大波乱となりました
今年はどんな結果が待ち受けるのか!?

1番人気は3歳馬でトップハンデとなる55㎏を背負うラビットラン
前走秋華賞は重馬場の中で4着と頑張りましたからね

ラビットラン以下の人気は
ワンブレスアウェイ、フロンテアクイーン、エテルナミノル、ミスパンテールの順に

そんなターコイズステークス2017の発走時刻は15:25になっております
 

レースの見解はこう考えました


 

これは過去2年におけるターコイズステークス1~3着馬の父と母父が分かるもの

施行が2年しかないんで傾向は掴み辛いものがありますが
パッと見て目立つのはロベルトの血の好走ぶりでしょう!
マジックタイム・シングウィズジョイが母父に、カフェブリリアントが父に
そしてオツウの母母父がリアルシャダイでロベルトだったりします

データ的には
◎前走G1を使ってたダウン戦の馬が3頭馬券に
◎前走同距離=1600m臨戦馬が【1.2.1.6】で好走率高し
 

ターコイズステークス2017の予想


 
◎はミスパンテールにしました
理由は母父シンボリクリスエスがロベルト系だから!以上!(笑)
メンバー的に一長一短なんでここは何も考えずにシンプルに過去傾向からチョイス
ダイワメジャー産駒は路盤改修前と路盤改修後でかなり数字に変化のある傾向を見せてますが
特に1600mでは改修後の芝重賞成績が【1.0.1.20】で改修前が【4.1.2.8】
この落ち込みようは非常に気にはなります
ただダイワメジャー産駒の中山全距離芝重賞成績は
改修後~昨年は【0.0.1.26】だったのに対し今年は【1.1.4.10】と頑張ってます
出走9レース中6レースで馬券に絡んで来てましたから
そんな回復の兆しが見えるところで狙ってみたいと思います
 
○はデンコウアンジュ
メイショウサムソン産駒は過去暮れの中山開催でまずまずの成績を残しており
今年も出走3頭中1頭が馬券に
基本的にメイショウサムソンはダウン戦での反応が良い馬がほとんど
今回この馬も前走がエリザベス女王杯なんでダウン戦
ただ未勝利→アルテミスS、福島牝馬S→ヴィクトリアマイルと
この馬はアップ戦での走りがいいのでちょっとズレるイメージはあるだけ対抗に
メンバー中で数少ないマイル重賞実績馬でもあるので
 
エテルナミノルはエンパイアメーカー産駒でG1からのダウン戦
実はエンパイアメーカーは重賞に限定すると好走例は意外とアップ戦が多し
非根幹のほうが良いイメージもあるので母母父リアルシャダイがロベルト系なのを評価しつつも3番手

オートクレールは単純に中山替わりと交互のタイミングでこの人気なら
 

予想印と買い目


 
ミスパンテール
○デンコウアンジュ
▲エテルナミノル
△オートクレール
×サザナミ
×バンゴール
×ラビットラン
×ディープジュエリー
 
買い目は
◎ー○▲△の馬連
◎○ー○▲△のワイドフォーメーション
 
 

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