今週日曜日は函館スプリントステークス
今年一発目となる函館重賞ですね


函館は2016年から時計が速くなった印象
昨年は禁止薬物の影響で7頭立てでスロー
しかも稍重でしたが1’8’4
その中身だけなら決して遅いとは思えず
先週の日曜メイン3勝クラスで1’7’5
2週目でも雨さえなければ
今年も速い時計での決着になりそう


そこで一つ大きなポイントとしては
その速い時計への適応力
これが父の産駒傾向からどうなのか?
まずこれをポイントにしつつ


あとはその2016年以降の函館重賞
時計が速くなったのが影響してるのか?
欧州血統=特に欧州ノーザンダンサー系
馬力=パワー血統=特にロベルト系
この2系統の支え=母父馬が不振な傾向
逆にスピード持続力で支える=母父ナスルーラ
この系統は好調な感じ


このあたりを気にしながら
ここからは出走馬の血統を中心に見ていこうかと
今回は特別に【父1200m速い時計適応力】
これも付けてみました


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