土曜日は全くいいとこなし
しばらく苦しみそうな予感がしたりしなかったり
中山11Rオールカマー
◎クレッシェンドラヴ
△センテリュオ
△サンアップルトン
×ミッキースワロー
×ジェネラーレウーノ
×カレンブーケドール
B→Cコース替わりでも
土曜の中山は稍重馬場という事もあり
重めの馬場というのは変わらない
まずこれはやはり重視したい
例年のオールカマーよりも
ノーザンダンサーインブリード重視
今開催の重賞傾向から
Hail to Reason.Lyphardインブリード注目
(⇒パワーや小回り持続力的なものを強調)
あとインブリードではないが
母方に欧州血統のサポートは欲しい感じ
クレッシェンドラヴはステゴ×サドラー
ノーザンダンサー5×3インブリードに
Hail to Reasonの4×5持ち
◎単.◎ー△△のワイド
Hail to Reasonの4×5持ち
Sadler's Wells.Kris.Shirley Heights
母方も欧州色で固められている
父ステゴに母父サドラーが内包のSpecial
そしてその奥にあるMill Reef
先週セントライト記念を勝ったバビット
これと近しいと言ってもいい血統構成
バビットもHail to Reason5×5持ちであった
馬場が変わらないのならこれでいいかなと
昨年のこのレースは5着も現状とは非なる馬場
中山金杯も今よりは速い馬場で前に追い付けず
そういうのを全て血統込みで相殺出来る場面か
センテリュオはノーザン12.5%インブリード
母方は欧州色が薄めに思えクラフテイワイフ一族
スピード持続力&京都○なイメージでエリ女◎
ただそれを覆し違和感を感じたのが前走
この時の阪神はタフな馬場
そこで牝馬限定で内からスルスルとは言え好走
年齢を重ねても良さが出る馬が多い
クラフテイワイフ一族なら今本質が出て来たか?
そうなれば相手強化も重めの馬場が継続なら
エンドスウィープ×NTだし2200mで買いたくなる
サンアップルトンは母方がキンカメ×トニービン
欧州色が強い母方であるのは馬場的にいいはず
速さがない馬なので尚更
日経賞ほど走れれば他次第で食い込みも
ミッキースワローはノーザン15.63%インブリード
さらにLyphardの5×3インブリード
坂コース得意の母父ジャンポケにLyphard.Caro
母方も欧州血統が強調されている
父トーセンホマレボシの牝系は
年齢を重ねても良さが出る馬が多い
(↑センテリュオも同じ牝系)
日経賞→春天から充実期の予感もある
ただ一つだけ…父トーセンホマレボシの血統は
スピード持続力を活かしやすい配合か
母方のサポートがあり日経賞でこなしたが
父的にもタフすぎる馬場にまだ不安はある
ジェネラーレウーノは久々
ノーザンダンサー15.63%インブリードに
父がHail to Reasonインブリード持ち
Danzigも強調されている
母父ロックオブジブラルタルが欧州型
坂コースも○な血
本来野芝はいいイメージがある父も
今開催はもう一つ走ってないが…
4着以下3つはオールスロー
本来肉を切らせて骨を断つ競馬でこその馬
ここでそれをやってどこまで体力が持つか?
カレンブーケドールはチリ牝系
中山2200m重賞勝ち馬タンタアレグリアも
確かチリ牝系だったような
馬場&相手&休み明け不問で来てるので
ノーザン色も欧州色も薄いが
案外ここがマッチ=1着しそうな気もあり
◎単.◎ー△△のワイド
×××→◎の馬単
中京11R神戸新聞杯
◎コントレイル
○マンオブスピリット
▲レクセランス△アイアンバローズ
△メイショウボサツ
△ディープキング
×ビターエンダー
×ヴェルトライゼンデ
中京の馬場は先週&先々週のイメージと
さほどかけ離れてないので
今開催の重賞であるローズSとセントウルS
この結果を踏襲してみようかと
リアアメリア&ダノンスマッシュ
共に勝ち馬がミスプロインブリード持ちで速い馬
それが先行抜け出し
差してきたのがローズS2.3着とセントウルS2着
この3頭はサドラー持ちの
ノーザンインブリード馬であった
距離こそまるで違えども結果的には共通
これは見逃せない事実であるのでまずこれ重視
今開催2200mの傾向としては
ノーザンテーストインブリード馬が好調コントレイルはしょうがないねえ
Fappianoの9.38%インブリード
つまりミスプロの4.69%インブリードでもある
母父の奥にはIn RealityのTiznow~Storm Cat
字面からも速そうな血統構成でもあり
まさにここまではそれを地でいく脚の速い馬
母父Unbridled's Songは母父としては早咲き傾向
祖母も早熟馬ディープですしここからの伸びしろやいかに?
ではあるもののこの馬は非ノーザン馬
ノーザン馬よりは伸びしろを残しそうな分だけ
血統とうまくバランスが取れてるのかと妄想
マンオブスピリットは
ノーザンダンサー5×5インブリード持ち
サドラーこそ持ってないものの
父と母方にヌレイエフの血あり
このヌレイエフがサドラーと3/4同血
つまりヌレイエフ≠サドラーともとれるので
差せる馬として最上位評価
リオンリオン.メールドグラース
ルーラーは中京2200m好走馬も出しており好印象
半兄がフルーキーでもあるので
これこそ非根幹向きの可能性があるならば
格下げ&非根幹でどうかレクセランスはノーザン5×5インブリード
母父Champs Elyseesは
ハービンジャーの父であるDansiliの全弟
Champs Elysees≒ハービンジャーなら格下げ短縮
反応するイメージは持ちやすい
サドラー持ちではないが…
臨戦的にどう考えてもキツイはずの皐月賞
ここである程度馬場の悪いところを通りながら
最後まで投げ出してない
それが短縮で今回も短縮なら
アイアンバローズは
ノーザンダンサー5×5インブリードに
ノーザンダンサー5×5インブリードに
父オルフェがノーザンテーストインブリード
母父Royal Anthemがヌレイエフ
ヌレイエフ≠サドラーなら
これも差せる馬としての評価
メイショウボサツはサドラー持ちの差せる馬
ディープキングは母父ドイツ血統
メイショウグロッケが母父マンカフェ
オーマイダーリンが母父Monsun
母父ドイツ血統が差せるならこれも
ビターエンダーは
ノーザンテーストインブリード
ミスプロインブリード
前残り要員
ヴェルトライゼンデは母父ドイツ血統
もうちょいタフな馬場のほうがいいかな
そう思いつつ…
◎ー○△△△の馬連
◎ー○▲ー▲△△△××の3連複
以下、サクッと予想に続きます
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