稀に的中?3代血統で重賞予想

血統(3代)にとことん拘りながらという競馬予想ブログ

タグ:オールカマー



この土日は日曜前半で巻き返すも結果はマイナス
10月からは色々と絞られるので
馬券もほどほどに生活していかねばならぬ~




↑先週更新した記事になります



神戸新聞杯


【短評】
割としっかりとした流れになって
勝ったコントレイルでも上がり35秒台
着差以上に強い内容


【血統評価】
1位 コントレイル(1着)
2位 マンオブスピリット(9着)
3位 アイアンバローズ(8着)


コントレイルはしっかり馬込みの中へ
それでも脚が速いのがウリなんで全く問題なし
血統字面も速さが特徴
菊花賞が昨年のように重くなれば…とも考えるも
ホープフルSが重かったところで楽勝
これが担保としてあるだけになかなか逆らえない
ただ血統字面に徐々に近づくとすれば
やはり重いよりは軽いほうがとも思える
ホープフルSのパフォーマンスは
全6走の中では低い部類であろうし
重箱の隅を突くならそれぐらいか?
まあ素直に無敗の3冠馬が見たいのも事実

✔馬場が悪いところを通った皐月賞
それ以外は全て馬券圏内のヴェルトライゼンデ
世代の中ではこれでもう上位で良さそう
昨年ホープフルS時に「来年の有馬で買う」
そう宣言しただけに菊2.3着でまとめて有馬で
母マンデラなら中山◎のはず
タフでも少々速くても
馬場と血統的に京都なら対応出来そうなんで
菊の残りの席はこれであと1つか?

✔このルーラーでしたか!のロバートソンキー
もう1頭高評価したルーラーの脚の遅い事…
こちらは東京マイルで好時計と速い上がりがあり
母父サンデーでコントレイルの速さに合ったか

ディープボンドは体力あるなあと
コントレイルが居ないレースで
体力が求められれば京都新聞杯の再現も今後あり
ちなみにキズナが1800m以上で3着内だった重賞
ここでディープ産駒の連対はなく3着が最高
体力は同じディープでもキズナ>ディープか
キズナとディープは並び立ちにくい
これはしばらく覚えておこうかなと

マンオブスピリットは脚が遅い!
エンジンの掛かりがとにかく遅い!



オールカマー


【短評】
前半かなり緩く流れてからの残り持続力勝負
外が伸びやすい馬場になったのも
センテリュオが最後差し切った要因かと


【血統評価】
1位 ミッキースワロー(5着)
2位 クレッシェンドラヴ(4着)
3位 ジェネラーレウーノ(7着)


✔勝ったのがセンテリュオ
ディープ2020
いや~これじゃねえか!!
今年のディープの重賞勝ち馬を見ても
母父ミスプロ系を中心に米国型がほとんど
全体的に今年は通年タフな馬場で推移してる中
ディープに関してはまず米国のパワーというのが
例年より効き目をもたらしやすそうではあり
センテリュオは母父エンドスウィープ
ミスプロ系で米国型でしたね
予想にも書きましたが
クラフテイワイフ一族でスピード持続力&京都○
そんなイメージでエリ女◎打って悶絶したものの
強烈な違和感を感じたのが前走
当時の阪神はタフな馬場でしたからね
年齢を重ねても良さが出る馬が多い
クラフテイワイフ一族なら今本質が出て来たか?
この結果はそんな感じにも思える
今年のエリ女は阪神2200mであるので
これは大チャンスかもしれない
母方エンドスウィープ×NTだし
宝塚◎グローリーヴェイズの借りを
この馬で返すというシナリオがあっていいかも

カレンブーケドール
ほんと馬場&相手&休み明け不問
Scat Daddyなら間隔詰めて使ったほうがとも
ならば秋天ならチャンスあるのか

ステイフーリッシュは実にしぶとい
自分の実力は常にしっかり出すなあと
次どこかなあ?
またG1使った後の格下げでというとこか

✔血統と外伸び馬場も相まって
クレッシェンドラヴはレース前3着は堅い!
そう思って眺めてましたが
ステイフーリッシュを交わせず
結果的にはセンテリュオの競馬で良かった!?
それでも内田の割には🙇いい騎乗だったと思う

ミッキースワロー
懸念通りタフ馬場も良くなかった印象
センテリュオと同じクラフティワイフ一族でも
こちらは父方でセンテリュオは母方
次走以降も馬場の出し入れをこの馬は意識

✔この緩い流れの逃げはダメなのよねえ
今回は休み明けでソロっとというのもあったか
スタートから持続的な流れでこそであろうし
そういった意味でジェネラーレウーノの次
これは今後を占うのではないかなと



あとおまけへと続きます



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土曜日は全くいいとこなし
しばらく苦しみそうな予感がしたりしなかったり



中山11Rオールカマー
◎クレッシェンドラヴ
△センテリュオ
△サンアップルトン
×ミッキースワロー
×ジェネラーレウーノ
×カレンブーケドール


B→Cコース替わりでも
土曜の中山は稍重馬場という事もあり
重めの馬場というのは変わらない
まずこれはやはり重視したい

例年のオールカマーよりも
ノーザンダンサーインブリード重視
今開催の重賞傾向から
Hail to Reason.Lyphardインブリード注目
(⇒パワーや小回り持続力的なものを強調)
あとインブリードではないが
母方に欧州血統のサポートは欲しい感じ



クレッシェンドラヴはステゴ×サドラー
ノーザンダンサー5×3インブリードに
Hail to Reasonの4×5持ち
Sadler's Wells.Kris.Shirley Heights
母方も欧州色で固められている
父ステゴに母父サドラーが内包のSpecial
そしてその奥にあるMill Reef
先週セントライト記念を勝ったバビット
これと近しいと言ってもいい血統構成
バビットもHail to Reason5×5持ちであった
馬場が変わらないのならこれでいいかなと
昨年のこのレースは5着も現状とは非なる馬場
中山金杯も今よりは速い馬場で前に追い付けず
そういうのを全て血統込みで相殺出来る場面か

センテリュオはノーザン12.5%インブリード
母方は欧州色が薄めに思えクラフテイワイフ一族
スピード持続力&京都○なイメージでエリ女◎
ただそれを覆し違和感を感じたのが前走
この時の阪神はタフな馬場
そこで牝馬限定で内からスルスルとは言え好走
年齢を重ねても良さが出る馬が多い
クラフテイワイフ一族なら今本質が出て来たか?
そうなれば相手強化も重めの馬場が継続なら
エンドスウィープ×NTだし2200mで買いたくなる

サンアップルトンは母方がキンカメ×トニービン
欧州色が強い母方であるのは馬場的にいいはず
速さがない馬なので尚更
日経賞ほど走れれば他次第で食い込みも

ミッキースワローはノーザン15.63%インブリード
さらにLyphardの5×3インブリード
坂コース得意の母父ジャンポケにLyphard.Caro
母方も欧州血統が強調されている
父トーセンホマレボシの牝系は
年齢を重ねても良さが出る馬が多い
(↑センテリュオも同じ牝系)
日経賞→春天から充実期の予感もある
ただ一つだけ…父トーセンホマレボシの血統は
スピード持続力を活かしやすい配合か
母方のサポートがあり日経賞でこなしたが
父的にもタフすぎる馬場にまだ不安はある

ジェネラーレウーノは久々
ノーザンダンサー15.63%インブリードに
父がHail to Reasonインブリード持ち
Danzigも強調されている
母父ロックオブジブラルタルが欧州型
坂コースも○な血
本来野芝はいいイメージがある父も
今開催はもう一つ走ってないが…
4着以下3つはオールスロー
本来肉を切らせて骨を断つ競馬でこその馬
ここでそれをやってどこまで体力が持つか?

カレンブーケドールはチリ牝系
中山2200m重賞勝ち馬タンタアレグリアも
確かチリ牝系だったような
馬場&相手&休み明け不問で来てるので
ノーザン色も欧州色も薄いが
案外ここがマッチ=1着しそうな気もあり


◎単.◎ー△△のワイド
×××→◎の馬単



中京11R神戸新聞杯
◎コントレイル
○マンオブスピリット
▲レクセランス
△アイアンバローズ
△メイショウボサツ
△ディープキング
×ビターエンダー
×ヴェルトライゼンデ


中京の馬場は先週&先々週のイメージと
さほどかけ離れてないので
今開催の重賞であるローズSとセントウルS
この結果を踏襲してみようかと
リアアメリア&ダノンスマッシュ
共に勝ち馬がミスプロインブリード持ちで速い馬
それが先行抜け出し
差してきたのがローズS2.3着とセントウルS2着
この3頭はサドラー持ちの
ノーザンインブリード馬であった
距離こそまるで違えども結果的には共通
これは見逃せない事実であるのでまずこれ重視
今開催2200mの傾向としては
ノーザンテーストインブリード馬が好調



コントレイルはしょうがないねえ
Fappianoの9.38%インブリード
つまりミスプロの4.69%インブリードでもある
母父の奥にはIn RealityのTiznow~Storm Cat
字面からも速そうな血統構成でもあり
まさにここまではそれを地でいく脚の速い馬
母父Unbridled's Songは母父としては早咲き傾向
祖母も早熟馬
ディープですしここからの伸びしろやいかに?
ではあるもののこの馬は非ノーザン馬
ノーザン馬よりは伸びしろを残しそうな分だけ
血統とうまくバランスが取れてるのかと妄想

マンオブスピリットは
ノーザンダンサー5×5インブリード持ち
サドラーこそ持ってないものの
父と母方にヌレイエフの血あり
このヌレイエフがサドラーと3/4同血
つまりヌレイエフ≠サドラーともとれるので
差せる馬として最上位評価
リオンリオン.メールドグラース
ルーラーは中京2200m好走馬も出しており好印象
半兄がフルーキーでもあるので
これこそ非根幹向きの可能性があるならば
格下げ&非根幹でどうか

レクセランスはノーザン5×5インブリード
母父Champs Elyseesは
ハービンジャーの父であるDansiliの全弟
Champs Elysees≒ハービンジャーなら格下げ短縮
反応するイメージは持ちやすい
サドラー持ちではないが…
臨戦的にどう考えてもキツイはずの皐月賞
ここである程度馬場の悪いところを通りながら
最後まで投げ出してない
それが短縮で今回も短縮なら

アイアンバローズは
ノーザンダンサー5×5インブリードに
父オルフェがノーザンテーストインブリード
母父Royal Anthemがヌレイエフ
ヌレイエフ≠サドラーなら
これも差せる馬としての評価

メイショウボサツはサドラー持ちの差せる馬

ディープキングは母父ドイツ血統
メイショウグロッケが母父マンカフェ
オーマイダーリンが母父Monsun
母父ドイツ血統が差せるならこれも

ビターエンダーは
ノーザンテーストインブリード
ミスプロインブリード
前残り要員

ヴェルトライゼンデは母父ドイツ血統
もうちょいタフな馬場のほうがいいかな
そう思いつつ…


◎ー○△△△の馬連
◎ー○▲ー▲△△△××の3連複



以下、サクッと予想に続きます



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先週の週末重賞血統評価ベスト3
ローズSは全滅
セントウルSは1位馬が3着のみ
今週こそは!!


ここでは目に見えるレース血統傾向
というよりは…
やや目に見えにくいインブリード
この傾向を重視しながらピックアップ


尚、この順位がそのまま予想の印に反映
それはどうなるか分かりませんので



オールカマー


今の中山は野芝でも確実に例年より重め
ならば過去のオールカマーを参考にというより
今開催の重賞傾向を重視してみたい
✔例年よりノーザンダンサーインブリード重視
✔Hail to Reason.Lyphardインブリード注目
⇒パワーや小回り持続力的なものを強調
あとインブリードではないが
母方に欧州血統のサポートは欲しい感じ



1位 ミッキースワロー
ミッキースワロー
ノーザンダンサー15.63%インブリードに
Lyphardの5×3インブリード
坂コース得意の母父ジャンポケにLyphard.Caro
母方も欧州血統が強調されている
父トーセンホマレボシの血統は
スピード持続力を活かしやすい配合か
母方のサポートがあり日経賞でこなしたが
父的にもタフすぎる馬場にまだ不安はある
ただ父の牝系は
年齢を重ねても良さが出る馬が多い
日経賞→春天から充実期の予感はあり



2位 クレッシェンドラヴ
クレッシェンドラヴ
ノーザンダンサー5×3インブリードに
Hail to Reasonの4×5持ち
Sadler's Wells.Kris.Shirley Heights
母方も欧州色で固められている
昨年のこのレースは5着も
当時より今は重めの馬場
ステゴに母父サドラーが内包のSpecial
そしてその奥にあるMill Reef
先週セントライト記念を勝ったバビット
これと近しいと言ってもいい血統構成
バビットもHail to Reason5×5持ちであった



3位 ジェネラーレウーノ
ジェネラーレウーノ
ノーザンダンサー15.63%インブリードに
父がHail to Reasonインブリード持ち
Danzigも強調されている
母父ロックオブジブラルタルが欧州型
坂コースも○な血
本来野芝はいいイメージがある父も
今開催はもう一つ走ってないが…



神戸新聞杯


今開催の重賞であるローズSとセントウルS
勝ち馬がミスプロインブリード持ちで速い馬
リアアメリア&ダノンスマッシュ
それが先行抜け出し
差してきたのがローズS2.3着とセントウルS2着
この3頭はサドラー持ちの
ノーザンインブリード馬であった
距離こそまるで違えども結果的には共通
これは見逃せない事実であるのでまずこれ重視
今開催2200mの傾向としては
ノーザンテーストインブリード馬が好調



1位 コントレイル
コントレイル
Fappianoの9.38%インブリード
つまりミスプロの4.69%インブリードでもある
母父の奥にはIn RealityのTiznow~Storm Cat
字面からも速そうな血統構成でもあり
まさにここまではそれを地でいく脚の速い馬
母父Unbridled's Songは母父としては早咲き傾向
祖母も早熟馬
ディープですしここからの伸びしろやいかに?
ではあるもののこの馬は非ノーザン馬
ノーザン馬よりは伸びしろを残しそうな分だけ
血統とうまくバランスが取れてるのかと妄想



2位 マンオブスピリット
マンオブスピリット
ノーザンダンサー5×5インブリード持ち
サドラーこそ持ってないものの
父と母方にヌレイエフの血あり
このヌレイエフがサドラーと3/4同血
つまりヌレイエフ≠サドラーともとれるので
差せる馬として評価
ルーラーシップは
リオンリオン.メールドグラース
中京2200m好走馬も出しておりいいイメージ
半兄がフルーキーでもあるので
これこそ非根幹向きの可能性があるならば
格下げ&非根幹でどうか



3位 アイアンバローズ
アイアンバローズ
ノーザンダンサー5×5インブリードに
父オルフェがノーザンテーストインブリード
母父Royal Anthemがヌレイエフ
ヌレイエフ≠サドラーなら
これも差せる馬としての評価



(おまけ)
4位 メイショウボサツ
5位 ビターエンダー



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日曜日に行われる2重賞
神戸新聞杯とオールカマーの予想です


当日はいよいよ
「稀に的中メンクオフ会in阪神」を開催
大々的なものとしては最初で最後
参加者の皆さんと楽しめたらなと思います
そしてオフ会の事を
ブログ記事として書けたらなと思ってるので
あまり期待しないで待っていて下さい


そしてこの2重賞は簡易的な予想で(^^;



さらに
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