さらっと重賞回顧です
先日の菊花賞ですが
1994年から本格的に競馬をやり始めて25年
初の現地観戦してきました!
しかもそれが京都での初G1観戦でもあり!
G1って人が多いので行く気はあまりしない
これがここまで童貞を守り続けた原因
だと思うんですが笑
今回も予定はなかったんですが
諸々のタイミングが重なって行く事に
結果は大惨敗…
絵になる男”武豊”のワールドプレミアが勝利
いやあ一円も買ってなかった~
思ったより人も少なくて
この位ならまた行ってもいいかなってね^^
そしてレース終了後には
競馬場近くの「喫茶ダービー」で
クリームソーダを飲んでクールダウン後帰路へ
大概おっさんの僕ですが
こういう所で「ホット」を頼むおじ様ではなく
普通にクリソやパフェを食べる人であります^^
ダンディーにホットやカプチーノって
言えるおじさんになりたかった人生でした(^^;
それではいってみましょう~
菊花賞
良まで回復したとはいえ
高速馬場ではない馬場状態
加えて道中13秒台のラップが一度もなく
レースPCIが53.5
現地で観戦してましたが
観てる時は物凄くスローに感じましたが
こうして数字を見て馬場も踏まえれば
それなりに厳しかったのかなと
レースPCI的には2010年以降では(良限定)
ゴールドシップが勝った12年に次ぐ厳しさ
超スローで欧州血統に向いた
って片付けたかったのにぃ
週中に書いたこの記事では
■通常の流れ
■特殊馬場
■超スローの流れ
この3つに分類して母方に絞って血統分析
今回はどれにも属さなかった気はしますが
結局のところ
ある程度速い馬場で通常の流れ
スタート後から前半下りを普通に入って
中盤緩んでも後半4F~5F以上で持続力勝負
にならなければ
まだまだ欧州血統が幅を利かせやすい
そう考えてもいいのかもしれないなあと
難しく考えだすと結局全てが嫌になって…
そっとそっと逃げ出したくなるけど
高ければ高い壁の方が
登った時気持ちいいもんな
まだ限界だなんて認めちゃいないさ
50歳まで残された菊花賞はあと4回
そこまでに新しい何か=的中が待ってる
そう思いたく(笑)
せめて1度は当てたいですね
母方の欧州配合が効いたのかなと
際どく差してきた4.5着馬も欧州色が強い馬
でしたからね…そう片付けさせて~
勝ったワールドプレミアは3番人気6.5倍
ディープのG1勝ちの狙い所である
「5番人気以下且つ単勝10倍以上」
これにはズレてましたが
2着サトノルークスが8番人気24.7倍
今のディープはこういうディープを狙うべき
であるのには変わらないかなと
距離は問題なかったと思うんですが
この馬もジャスタウェイも
上のクラスだと大箱よりは小回りでこそ!?
皐月賞のパフォーマンスの高さに
新馬・若葉Sの圧勝ぶり
菊花賞込みのここ3走は大箱コース
ならば…有馬に出てこいや!!!
◎ヒシゲッコウ
▲カウディーリョ
×ニシノデイジー
×カリボール
×ヴァンケドミンゴ
上位印にした馬&評価した馬は
全て綺麗に8着以下
欧州とは違うスピード持続力を血統で求めた
そんな結果がこれで揃って討ち死に
だから今回は欧州血統の出番だった
そう片付けたいのであります(^^;
富士ステークス
ここはさらっと
×ノームコアはベクトル的に前走と馬場は逆も
湿った馬場でハービンジャー且つ外枠
タイミング的には走られても納得ではあり
レイエンダは100回やっても買えません
今回と同じ400m短縮だった東京新聞杯
ここで大外枠&最後方で0.6差の8着
それでも上がり1位の脚は使ってた
今回も後ろからいって上がり最速
短縮でこういう脚は使える馬ではあったかと
▲レッドオルガはリフレッシュ後で
府中大好きエリモピクシー一族ですから
これ位は走れるでしょう
うまく使っていけば
来年のVマイルでもチャンスあると思ってます
(ノーザンだからこの春で繁殖か??)
◎カテドラルは5着
出遅れて直線内突いてって…
レースリプレイ見れば見るほど
やっぱりここ走れる所やったやんけ!
普通に外回してたらればたらればたられば
△アドマイヤマーズは控えて良さが出ず
次前行く位置取りショックでどこまで!?
それで変わらなければ暗雲か
以上、最後までお付き合いありがとうございました
1日1回応援1クリックしてもらえると
嬉しいので宜しくお願い致します(^^;
コメント