さらっと重賞回顧です
軽～いギックリ腰になりまして
（元々中学生で腰をいわせて以降
たまにやってしまうんですが…）
少し遅れた今更回顧に(^^;
先週重賞は毎度の如く煮え切らずも
平場の予想でちょこちょこ挽回し
そんな結果でした
それではいってみましょう～
七夕賞
58.0-61.6
RPCI 43.8
ほんと七夕賞は前傾ラップになるのよねえ
今年はマルターズアポジーの存在
これもあったにせよこの結果
×ミッキースワローは
母方がジャンポケ×リファール×カロ
これは欧州配合で稍重だった分押さえに
当初厳しいレースよりスロー向きという判断
でも血統的にも馬場的にも
この結果に何ら不思議はないんですよね
菊花賞や未勝利の捲りから
ここに繋がる体力というのは備わってた
これがレース後勝たれての感想
○クレッシェンドラヴはちょい重めの馬場
そしてペース流れてとかなり向いての好走
しかもステゴを走らせる
マルターズアポジーの存在も大きかった
真逆のレース質や馬場になった時
そこが次以降どうか？でしょうが
普通に考えればそういう場面では下げが妥当か
△ロードヴァンドールは異端臨戦の威力！！
これで残し切るという
まさに阪神大賞典のリプレイを見てるかのよう
ダイワメジャーでも厳しめの流れで走れる
異質な馬ですが17-18年は緩い流れでも走れてる
2000m前後の距離にちゃんとした位置取り
この辺が噛み合えばまだまだ一発やれそう
外から追い込んだ2頭
ゴールドサーベラスは緩く流れそうな所で
△アウトライアーズは厳しい流れの所で
またタイミングが合えば
◎クリノヤマトノオーは大外枠
道中うまく内に入れてという競馬で
外を回したくないという意図は見れました
単純にまだ力不足なのかもしれない
先行して大負けした2頭
カフェブリッツは芝で初めてとなる厳しい競馬
マンカフェですしこの経験から
楽になりそうな非根幹あたりで
ブラックスピネルは2走前が楽過ぎた
楽→苦の後の次に注目
最後にロシュフォール
今回小回り替わりと厳しいレース質
2つの未知の所に飛び込んできての惨敗
そういう所にもっと適性がある
血統込みでそう感じるなら評価しましたが
それが分からない馬が1番人気に支持
それならば自分の中では
バッサリ行くべきタイミングと判断
プロキオンステークス
33.3-36.9という3.6秒の超前傾ラップ
2.3.4番人気が1.2.3着なので
それぞれ人気より着順が上でありました
↑
厳しい前傾ラップになって
台頭するのが母方に欧州血統
さらに父内包まで含めニジンスキー
なんで当たってへんのや…（笑）
↑
これは平安Sの回顧を切り取ったもの
ミッキーワイルドで良かったのにねえ
キングズガードになびいた
オレのバカバカバカ(^^;
次エルムSではこれを忠実に守ってみせる！
はず！？
▲アルクトスは極端な前傾ラップ
この経験に乏しかったんですが
しっかりと先行し全く問題なかった
これなら1200mでもいけそうですし
今後距離への幅が広がりそう
秋にはJBC（スプリント）を沸かす馬になるか？
アドマイヤオーラはこれで3頭目の重賞勝ち
○ミッキーワイルドはカナロアの優秀さ
これを如実に表す馬なのかも
母から牝系を見れば芝戻りでも期待したい馬
もうこれでダート路線を歩みそうですが
サンライズノヴァは久々に上がり最速
パサパサの馬場よりは湿ったスピードの効く
そんな馬場でならまだやれるか！？
秋の東京ダウン戦あたりで
マテラスカイにとっては流石に厳しいペース
昨年は5番人気で今年は1番人気
勢い的にも昨年より劣る臨戦で人気も背負う
それを耐え抜くだけの力は今年はなかった
キングズガード◎はメンクが策に溺れた感笑
それでもまだ上がり2位は出してるので
ダウンや交流でまだしぶとく走ってきそう
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