さらっと重賞回顧です


先週の回顧で今週はのんびりやる
そういった割には結局頑張ってしまった(^^;


テンションが上がってたんでしょうね笑
日曜には重賞以外のレースをnoteに
そしてこれがまあ当たらん(^^;
更にダービーで印△◎も
馬連もワイドも持ってねえという有様


またもや厳しい週末となってしまいました…



日本ダービー


日本ダービー2019結果

先週のオークスに続いて
ディープのワンツーフィニッシュ
クラシックディスタンスでペースが流れ
ポテンシャル勝負になった時の強さ
それを改めてまざまざと見せつけられました


ロジャーバローズは縦長の2番手と絶好
だったにせよ素晴らしい二枚腰でした
再三ここで書いてるように
今やG1のディープで勝ち切る馬は
「5番人気以下」と「単オッズ10倍以上」
そして「1番人気馬」
ダービー資料
(17年以降ディープ産駒のG1勝ち馬)
分かってましたが
流石にここでは△が精一杯
この殻を抜け出しこういう馬に◎が打てれば
思い残すことなく
いつでもブログやSNS辞められます(笑)
母父Librettistがダンチヒ系も速い馬場で向いた
母が1200mG1勝ち馬ドナブリーニの半妹
近親にジェンティルドンナにドナウブルー
母系からはなかなかスピード持続力がありましたから
この母方に1200重賞勝ちの血筋が流れてる
(バレバレかもしれませんが)
ダービーのトレンドに成りつつありです


ダノンキングリーは正直勝ったと思って見てた
(寝落ちしてたので後程リプレイを(^^;)
非常に惜しくて悔しかったですね
戸崎はこれでダービー2年連続2着
あと一歩で届かずの蛯名の道を歩んでしまうのか?
ディープ×ストームキャットの配合馬は
3歳のここまでなら2400mでも問題なし
古馬になってくると短めにシフトなんですが
牝馬のオークスよりは距離適性は問われる舞台
これだけ流れた分だけ僅か届かなかったのかも?
ワグネリアン
スワーヴリチャード
マカヒキ
この3頭に続いて
今年も皐月賞多頭数内枠から着順を上げてきた
今後も特に皐月賞の前に少な目の頭数を経験
つまり楽→苦→臨戦になりそうな馬は
ここで評価を引き上げても良さそうです
特に近年は前哨戦で多頭数になる事が少ないので尚更
この馬も半兄が1200m重賞勝ち(ダート)
菊花賞はここまでシビアに流れなければ
近年さほど距離や長距離血統の適性は問われないので
ラスト一冠十分チャンスはあると思ってます


ヴェロックスはこの位置取り
そしてサートゥルナーリアの内から
再度またよく伸びて3着に来たという印象
ジャスタウェイは大箱<小回りという
大枠の判断もあって2頭共皐月賞△→無印
そんな評価を下しましたが
アドマイヤジャスタが18着
どうなんでしょう?
まだ大箱<小回りでいいのかどうか?
この馬の能力が高いからなのか?
アドマイヤジャスタが本筋なのか?
この見極めは今後も続いていくと思います


サートゥルナーリアはスタートやっちゃった(^^;
ここで一族特有である気の難しさが出たのかと
それでもじっくり追走し
4角外を回した時には余力も十分に思えましたし
差し切るか!?と思われましたが
右ムチから左ムチへと変えた辺りで伸びを欠き
ヴェロックスに内から脚を伸ばされた印象
結局は同じ父であるアーモンドアイのイメージ
そしてこの一族の優秀さ
これらに自分も引っ張られてしまっていたのかなと
それでも上がり最速はマーク
次ダウンならカナロアですしきっちり走ると思うんで
その次アップ戦ここでの見極めを自分に課したい
え!?凱旋門賞なんですか??


ニシノデイジーはやっぱり力あり
次ダウン短縮なら
ハービンジャーの今のタイミング的にも◎


クラージュゲリエマイネルサーパス
この2頭も次短縮小回り替わりであれば


エメラルファイトもクロフネなんで
次短縮で面白そう


ヴィントは仕方なし(^^;
モンテロッソの内枠アップ戦
必ずどこかでお金になると思うのでしつこく



目黒記念


目黒記念結果

勝ったルックトゥワイス
正直この馬の狙いどころが分からん(^^;
ここといい日経新春杯といい
スローより厳しいペースになってこそか?


2.3着馬がディープ産駒
アイスバブルは祖母がクロフネの半妹
ソールインパクトは母父ダンチヒ
まさに現状とマッチした血統構成馬やったんかと


ゴーフォザサミットは次走注目!
厳しい流れの中を先行し見せ場を作った
母父ストームキャットだし
今なら少し間隔開けた短縮臨戦でこそか
ハーツですしそこで外人替わりでS付加なら尚更


ブラストワンピースは結局高速馬場で59が足枷?
全くいいところなしでしたね
これは直感になりますが
何となく有馬でやり遂げた感があるような気がして
迎え撃つ立場というのはどうなんやろうなと
予想時にこんな事を書いたんですが
そんなのも一つの凡走理由だったんやろうかと
次が非常に今後を占う意味で重要になりそう



葵ステークス


葵S結果

本命=対抗が凄い着順に…内緒ですよ(^^;


ディアンドル
間隔開けたルーラーシップ×ノーザンファーム馬
しかも6頭立てから多頭数替わり
1番人気でさらさら印回す気なかったですが快勝!
ルーラーに関してこの組み合わせは
外厩に出そうが出すまいが
重賞では使っていった方がベター
実際明け2戦→3戦→4戦と数字が上がっていってる
そんなのもあっての評価でありました
抽象的になりますが
レース間隔が開き過ぎると馬がふわっとなりやすい?
ただこれはピリッと一気に走れる短距離
それならば誤魔化せるのかもしれない!?
う~んこのあたり
センスがないので表現し辛いですが…



以上、長くなりましたが
最後までお付き合いありがとうございました
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