6月30日(日)福島競馬場で行われる
ラジオNIKKEI賞2019の予想です


福島11RラジオNIKKEI賞は芝1800m3歳ハンデ重賞
発走時刻は15:45になっております



【予想印と買い目】

ヒシイグアス
○アドマイヤスコール
▲ブレイキングドーン
△マイネルサーパス
×ダディーズマインド
×インテンスライト
×ヒルノダカール

買い目は
○▲△の単
◎ー○▲△のワイド
(◎ー○▲△の馬連)
(◎ー○▲△ー○▲△×××の3連複)


◎を評価しつつ単10倍以上付く3頭も評価
ここまでの馬券成否の結果により
3連複まで手を広げるか?馬連を押さえるか?
はたまた単とワイドのみで見守るか?


以下・・各馬の見解をつけておきますので
興味ある人はどうぞ~



さらに
応援の意味も込めて1クリックおねだりしちゃいます(^^;





週頭に更新したこの記事…
道悪を想定するならこれは活かしにくそう


従って各馬の個性や父からの適性
このあたりをメインに考えてみました






◎ヒシイグアス
血統の字面だけなら…
ハーツクライ産駒がまず湿った馬場で◎
牝系はアルゼンチン牝系で
母母父Rainbow Corner
母母母父Southern Halo
この組み合わせはウリウリと全く同じ
(マカヒキじゃなく都合よくウリウリ笑)
ウリウリもアルゼンチン牝系で
重い馬場での重賞実績があった馬
という事で人気に応えそうな構成です
前走スプリングSが2走前から頭数倍
楽逃げからペース上がって逃げられず2番手
結構苦条件の中でも0.2差←これは評価したい
ましてハーツ×ノーザンF馬のタイミング
としては4走目の前走スプリングSよりは
間隔開けた1走目のここが明らかに良いので
ここは素直に◎を打ちたいですね


○アドマイヤスコール
土曜も同じ1800mでディープブリランテ
ショーヒデキラを狙いましたが(^^;
それでもディープブリランテなら
狙い的には大箱よりはこういう所のはず
前走青葉賞がアップ延長厳しい流れ
そこで前々の競馬からダウン短縮
ディープブリランテは重めの馬場
そんな馬場をこなす馬も多いので


▲ブレイキングドーン
重賞では内より外のヴィクトワールピサ
前走京都新聞杯内→外枠替わり
弥生賞が10頭立てでしたが
重い馬場で外枠でしたのでその再現を
異端臨戦でもありますしね
遥か昔になりましたが
当レースが重馬場で施行された2006年
2着ソングオブウインドがエルコン産駒
母母父がトニービンでしたが
この馬母母父がエルコンでその奥がトニービン


△マイネルサーパス
アイルハヴアナザーは湿った馬場
これをこなす馬が結構多し
当レースが重馬場で施行された2006年
1着馬がタマモクロス産駒
3着馬がフォーティナイナー産駒
同馬はフォーティナイナー×タマモクロス
この血統構成でG1は流石に厳しかった筈で
そこからダウン戦なら単純に飛び付くのです


×ダディーズマインド
父からはそこまで感じませんが…
母父フレンチと近親アドマイヤムーン
これで重い馬場で何とか!?
2走前後傾緩々ラップ逃げからの皐月賞
ここであの頑張りならダウンで


×インテンスライト
重めの馬場特注のエイシンフラッシュ
母母父サンデーで祖母スティンガー
斬れとスピードは供給されてるので
下級条件ならその質でもやれそうですが
上のクラスならこういう馬場の方が…
多頭数中枠は父の傾向からすれば鬼門も
道悪でバラけるであろうという事で


×ヒルノダカール
前走内→外目の枠替わりのヴィクトワールピサ
母と半兄そして母父マックからの小回り替わり
アップになれど条件的には前走よりここ
2戦目が新馬から延長で
道中のペースが速くなったのに圧勝
キツイ所で頑張れる馬であるならば
アップで条件合いそうなここでの可能性
前→差しの前2走過程も込みで