今週は中山でグランプリ有馬記念
来週にホープフルSが控えてるとはいえ
気分的にオーラスですね


18ブラストワンピース
17レインボーライン
16デニムアンドルビー
15ゴールドアクター
14ゴールドシップ
13アドマイヤラクティ
12スカイディグニティ
11エイシンフラッシュ
10トーセンジョーダン
09エアシェイディ
これが過去10年の有馬記念本命馬


過去の予想もリンクさせて本命馬も並べてと…
予想や本命馬を見ると
顔から火が出るほど恥ずかしいのですが(^^;
それでも◎は10年中5度馬券圏内
12年は馬券は的中したので
過去10年中6回も的中という
到底”稀に的中”とは思えない結果に(笑)
どうもこのレース…得意なようです^^
特に15年は会心やったなあ
(たまにはいい事も書いてもいいでしょう)

有馬記念画像
”9”レースの時代だった97.98も的中


そもそも競馬を始めたきっかけが
93年奇跡の復活と言われたトウカイテイオー
彼が勝った有馬記念で
馬券を生まれて初めて購入
当時のバイト先の店長に勧められるままに
それがトウカイテイオーとビワハヤヒデ
この馬連1点1000円だけ買ったのです
それが32.9倍で的中!
そこから泥沼への道がスタート(^^;


原点というのは大げさですが
これがあったからこそ今があると思いますし
いいサイクルとして毎年有馬が巡ってくる!?
そう思わされるものもありますね


という訳で…
自分自身にプラスのイメージを与えて
ハードルを思いっ切り上げてから??
この考察をやっていこうと思います笑




有馬記念の舞台は中山2500m
重賞では日経賞とこのレースのみ
G1でグランプリという特殊条件
ここではまず過去の傾向を見ながら
それに寄り添いつつ各馬の血統を見ていくことに



ブラストワンピース
ブラストワンピース
シュヴァルグラン
シュヴァルグラン
クイーンズリング
クイーンズリング
ゴールドアクター
ゴールドアクター
サウンズオブアース
サウンズオブアース
キタサンブラック
キタサンブラック
ジェンティルドンナ
ジェンティルドンナ
トゥザワールド
トゥザワールド
これらが路盤改修後14年以降の
有馬記念で人気以上に走った馬の血統表


ポイントしては
ダンチヒ
ネイティヴダンサー
ミスプロ
基となる米国的なスピード&パワーの血
この系統から欧州の血を重ねてきた血
これが非常によく走ってるという印象


キタサンブラックがそうでありますが
一昔前はノーザンテーストやボールドルーラー
いわゆるスピード持続力の血や
スタミナ色が強い血統構成馬
そんな馬が走ってた有馬記念ですが
近年では血統的に
スピード&パワーを基にし
欧州で色を付けてきた
そんなバランス的な血がより有効という考え方


コントラチェック
イレイション
先週のメインレースで
人気以上に走った2頭の母父もまさにそう
Hallingは欧州ネイティヴダンサー
King's Bestはキングマンボからの欧州ミスプロ

今年の有馬もそういう流れになりそうな
予感?暗示?は出て来てるのか!?
そう思えるような結果ですね
馬場的に毎年似てくるということなのかも



そして今年はひょっとしたら【道悪?】
そんな可能性もあるようなので
それと☝を踏まえた上で
ここからは出走馬を見ていくことに
(馬番順にしてあります)



スカーレットカラー

スカーレットカラー
父ヴィクトワールピサは路盤改修前の有馬記念馬
それでも欧州ミスプロのMachiavellian
欧州ネイティヴダンサーのKris
今の有馬と通ずる血を持ってましたね
母父ウォーエンブレムは米国型
その奥のDistant Relative~High Lineが欧州
母方はバランス取れた配合
近親の成績を見ると小回り>大箱傾向で
コーナー6回の2600m実績馬も複数
前走エリ女ではラスト止まった感もありますが
未知なるところへの飛び込みになっても
ひょっとしたら!?とは思わせる血統背景
ただその近親の成績は内枠<外枠傾向
ヴィクトワールピサ産駒もそんなところもあり



スワーヴリチャード

スワーヴリチャード
ハーツ×ノーザンファーム馬
今回は間隔開けてからの3走目扱い
組み合わせ的に3走目までが勝負であるんですが
この詰まった間隔で連続G1の3走目
まあ見たことない臨戦を踏んできた印象
有馬2年連続3着のシュヴァルグラン
この馬もその3着が共にJCからの3走目
しかし初戦がG2の京都大賞典でした
まあ新たなるチャレンジになるんでしょうね
前走JCは久々に日本人(典さん)を挟んで
それが余計にいいクッションになったのか?
馬への闘争心の衝撃がより伝わったのか?
ハーツ×外人替わりが炸裂した激アツレース
しかし今回はマーフィーの継続騎乗
父ハーツからのここへの挑み方としては
今回かなり期待値は低い方という見方
Caro.Rivermanと母方に欧州の血は見えますが
全体的な母方としてはナスルーラが強調され
母父Unbridled's Songはミスプロでも米国型
スピード持続のほうに寄ってるかなと



エタリオウ

エタリオウ
今のステゴ重賞は
間隔を開けて使ってから3.4走目が狙い頃
特に非ノーザンファーム馬はこれが顕著
同馬はノーザンファーム馬で3走目
それがどうかなとは思いますが…
母方は米国色が強い配合=Sが強調
その分だけ不振期に入ると長そうで
この馬も入りつつあるかと思わされた近走
しかし2走前の京都大賞典で外から久々の脚色
そして前走JCで最後垂れたとはいえ
厳しめのペースを
人じゃなく馬が自ら走る気を見せ前に行った
このあたり難しいジャッジになりますが
兆しは見えつつあるのかなと
そこで注目したいのが母父Cactus Ridge
代を経た欧州ミスプロLycius
代を経た欧州ネイティヴダンサーKris
これらを内包してるという事
(しかもダンチヒまでも)
トーセンラー.スピルバーグ.ラッキーライラック
母方にLyciusを持つ馬が古馬G1でもやれてる
この馬ダービーめっちゃ強かったんよね…
戻ってくるのか!?



スティッフェリオ

スティッフェリオ
ステイゴールド×非ノーザンファーム馬
この組み合わせは
芝重賞だと間隔を開けて使ってから3.4走目
これが圧倒的に狙い頃でありまして
同馬はここが3走目扱い
過去4度のG1では見事なまでに跳ね返されてる
ただその4度は3.4走目には該当せず
4走目だったのがセントライト記念と札幌記念
なるほど!共に見せ場は作ってたので
今回タイミングとしては走れそう
母方は欧州色の強い配合
母父Mtotoは道悪特注
母母父Cape Crossは代を経た欧州ダンチヒ系
もうあとは単純に足りるか否かでしょう



フィエールマン

フィエールマン
ディープ×ノーザンファームの4歳馬
凱旋門賞から間隔開けた臨戦になりますが
ディープ×ノーザンF=間隔開けた臨戦
このパターン…今年の芝重賞においては
見事なまでに年齢が若いほど成績が良い傾向
4歳より上だと勝ち切れない臨戦ではあり
”オジサン”たちは間隔開けると反応しにくい?
そんな可能性もあるんかなと
しかもその凱旋門賞ががっつり惨敗
ディープ的にがっつり負けた後のG1
これはなかなか巻き返しが効き難い面もあり
母方は欧州配合でその密度も濃い目ですが
母母父Noir Et Orはプリンスリーギフト系
これは日本ではバクシンオーが代表されるように
スピード色を与えてくれるという面も



リスグラシュー

リスグラシュー
ハーツは間隔開けた臨戦でこそ(10週以上)
そう思ってるので挑み方としては
前走コックスプレートのほうがよかった
間隔開けた後の2走目は全て3着内ですけどね…
でも間隔開けたG1臨戦は前走が初めて
従って今回G1から2走目G1
この臨戦というのは勿論初めて
まあ香港ヴァーズも宝塚も3走目で
その前が共にG1でG1からG1で好走ですがね…
(何か訳が分からんくなってきたぞ笑)
JCのスワーヴリチャード
朝日杯FSのサリオス
ハーツ×外人替わりはやっぱり闘争心を付加
立て続けにそんな激アツレースを見てますが
今回はレーンの継続騎乗
エリ女.宝塚は外人→外人替わりでの勝利
父ハーツだけ見れば今回期待値は低い方か?
母方は非常に欧州色が濃い配合
そして何と言っても母父American Post
これが欧州のネイティヴダンサー系
そのAmerican Postが内包してるのがサドラー
今回期待値は低い方のハーツかもしれませんが
道悪は総じて上手ですし自身も問題なさそう



ワールドプレミア

ワールドプレミア
ディープ×ノーザンファームの3歳馬
このパターンでの有馬記念になると
サトノダイヤモンド1頭のみ(1着)
菊花賞からなんで短縮臨戦になりますが
直近ディープのG1短縮臨戦は勝ち切れない
このあたり理由は難しいですが…
”衝撃”というものに年々弱くなってきて
大舞台だと淡白さが増してきてるのかも?
種牡馬として歳を重ね大挙活躍馬を出した後
今の世代=主力はそんなところですからね
母父はドイツ血統で欧州配合の母方
従って母系からのスピード要素は薄し
菊花賞は当日稍重→良でタフな馬場の部類
延長と母方の欧州配合が最大限活かせた
そうなるとここでどうだろうなあと
タフな馬場になれば話は別ですが…



レイデオロ

レイデオロ
父キンカメ自身は日本で活躍しましたが
ミスプロ~Kingmamboのラインは
スピード&パワーの系統から欧州の血を重ねてる
それでもキンカメ×ノーザンファーム馬で
間隔を詰めた臨戦というのは
今回挑み方としてどうなんかなと
コズミックフォース.レッドヴェイロン
近年だとこの2頭のみがキンカメ×ノーザンFで
間隔を詰めた臨戦でG1好走してますが
前者は2走目で後者は2走前未勝利戦で勢い有
それらと比べると
今回3走目扱いで勢いも失せてしまった
母方はややパワー色強めもバランス型の配合
曾祖母がディープの母で祖母レディブロンド
昨年2着の舞台とは言え臨戦的なものに加え
牝系からそして引っ掛かった4走前ドバイ
さらに快勝だった秋天
年齢重ねて距離延ばしてやれるのかどうか?



アーモンドアイ

アーモンドアイ
カナロア産駒は他場と比べると
福島.中山.小倉の勝率が少しずつ落ちる傾向
これいずれもが小回りコース
新潟内回りだった新馬戦で前を捕えられず2着
京都内回りだった秋華賞でも
それまで勝ったレースの中では
最もヒヤッとしたレース
そう考えると大箱コースよりは付け入る隙が…
母方も加えて全体的にはバランス取れた構成
母フサイチパンドラは延長適性◎だったように
近親も圧倒的に延長の数字が良い一族
もちろんアーモンドアイもそうで
延長と短縮のパフォーマンスが明らかに違う
今回は延長になるんで
そこが付け入る隙を消しちゃう要素にも
さらに3代母Sex Appeal
この牝系は道悪強いんですよねえ
そしてカナロアの父キンカメ
そのキンカメの母方にSex Appealが入ってる
これは道悪も全く問題なし!?
そういや稍重だったシンザン記念強かったか(^^;



サートゥルナーリア

サートゥルナーリア
他場と比べるとカナロア産駒は
福島.中山.小倉の勝率が少しずつ落ちる傾向
これいずれもが小回りコース
しかし同馬を含む近親の成績を見ると
小回りのほうが良い傾向はあり
挑み方としても緩緩ペース神戸からのアップ
そんな前走秋天よりも同格戦で挑める
これはカナロアにとってはいい部類
母父スペシャルウィークが
マルゼンスキーにセントクレスピン内包
その奥がサドラー~Habitat~Le Fabuleux
母方は非常に欧州色が濃さが目立つ
脚の速さがウリの馬ではありますが
血統だけなら道悪の不安はなさそうかと
2走前&前走を1セットで”フリ”として使える
そんなタイミングではあると思ってますがね



キセキ

キセキ
非ノーザンファームのルーラーシップ産駒
重賞好走馬はサンリヴァル.エイシンクリックに
先週朝日杯FS3着のグランレイ
キセキが最も体現してるとも言えますが
ノーザンファーム馬よりさらに体力寄りの印象
ミスプロから3代重ねてるのはカナロアと同じも
こちらはトニービンが入っており
カナロアのストームキャットよりは
欧州さと体力は勝っているかなあという感じ
ディープ×ドクターデヴィアス×ダンチヒ
母方はバランス取れた配合
曾祖母がオールフォーロンドンでこの牝系は
延長適性が抜群という面もあり
自身延長臨戦だと【2.3.3.2】なんでまあ納得
今回僅か100mながら延長臨戦に
ただ2度の着外は共に中山2500m
気性的な問題もあった日経賞
強い内容だったけど秋4走目G13連戦の有馬
いずれも言い訳は効きそうですが
基本コーナリングが巧いほうではない
これが如実に出てる可能性も!?



クロコスミア

クロコスミア
ステイゴールド×非ノーザンファーム馬
この組み合わせは
芝重賞だと間隔を開けて使ってから3.4走目
これが圧倒的に狙い頃でありまして
同馬はここが4走目扱い
18&19のエリ女2着に19Vマイルの3着
いずれもが3走目でありました
ただ10着香港ヴァーズが海外とはいえ4走目
母方はナスルーラ配合でスピードを強調しつつ
欧州の血でそれを支える的な配合
スローのエリ女で3年連続2着が目立ちますが
実は厳しいペースだった18&19札幌記念
前傾ラップで高速馬場だったVマイル
消耗戦的な流れで奮闘してる面もあるので
そこは母方の血統の成せる業かも



アルアイン

アルアイン
ディープ×ノーザンファーム馬の3走目
昨年のMCS3着も3走目でしたが
当時とは状況がまるで違う
前走MCSは1秒以上の負け
ちなみに前走1.0秒以上負けてたディープ
このG1成績が【0.5.0.60】
巻き返した5頭中3頭が
前走から10週以上間隔開けた臨戦
残り2頭は道悪(重)からの巻き返し
同馬はさらに2走前でも大敗
Essence of Dubai×Great Aboveの母方は
米国色が非常に濃い配合=つまりSが強い
大阪杯→宝塚記念で出し切ったと考えれば
ぷっつん=不振期でどうしようもない可能性が?
ただ道悪は上手だと思うんでそこに一縷の望み



ヴェロックス

ヴェロックス
大箱コースより小回りコース(特に重賞)
ゴール板を2回通るコース形態
重馬場はかなりこなす
ジャスタウェイ産駒の特徴はこんな感じ
これをまさに体現し先頭で引っ張るのが同馬
産駒は2600mで複数馬好走歴も見られるので
父自身とはまた違って距離を延ばすといい面も
前走菊花賞は当日稍重→良でタフな馬場の部類
ゴール板を2回通るコースで上がりも掛かりと
結構この馬にはお誂え向きか?と思いきや
ディープ×母方欧州配合の2頭に先着を許した
これがかなり引っ掛かるもののコースは大箱
そこから小回り替わりはプラスか
そして同馬も母方は欧州配合
母父Monsunはドイツ血統
そして母母父Grand Lodge
これが代を経た欧州ダンチヒ系
今回ポイントとなる血を持ってますね



アエロリット

アエロリット
父クロフネなんでヴァイスリージェント系
基本的にはスピード&パワーの血
2200mを超えるとガクッと成績が落ちる傾向
まあこれはなるほどと頷ける
MCSにアメリカと気性的に難しさが出て来た?
そう感じてたところでVマイルでの逃げ
もうこれは距離を短くしていくしかない
そう思ったら安田以降3戦連続好走(^^;
いい馬でありますが…
その安田以降1着との差は徐々に開き
着順も落としてきてるのは事実
それを補えるかどうかが母方の血
基本的にはバランス取れた配合でしょうが
母父ネオユニがKris内包
このKrisは代を経た欧州ネイティヴダンサー系
そして牝系にはハーツクライの名も



シュヴァルグラン

シュヴァルグラン
ハーツ×ノーザンファーム馬
間隔を開けてからの2走目になりますが
今回は間隔を詰めた臨戦
ハーツ×ノーザンF馬=2走目×間隔を詰めた臨戦
これは非常に良く走るパターンではあり
年齢重ねていきなり変われるかどうかですが…
Haloのクロスが見られる母方ですが
基本的には欧州配合の母方
母父Machiavellianが代を経た欧州ミスプロ
ボウマンが物凄く上手く乗ったとはいえ
過去2年連続3着ですから適性はありでしょう
ただ外人替わりで闘争心を付与されやすいハーツ
今回は(優しい)日本人への乗り替わり
どうでしょうねえ?




以上、お付き合いありがとうございました
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