稀に的中?3代血統で重賞予想

血統(3代)にとことん拘りながらという競馬予想ブログ

カテゴリ: 21年競馬回顧




グランアレグリアが強さを見せつけて
引退レースとなったマイルCSを勝利
当日の午前中にディープ産駒が芝で連勝し
外差しに時計もあれれ?
前日よりワンランク速くなってないか!
まさにグランアレグリアにはお誂え向きな流れに
まさか馬場弄りがあったんちゃうの!?
と疑いたくなるような気持ちですが
それでも勝つというのが強い馬
同じ藤沢師の馬であるタイキシャトル
これと戦ったならどっちが強かっただろう?
そんな妄想をレース後に抱かせてくれました



そしてそれ以上にもっと強いと感じさせてくれた
それがシュネルマイスター
騎手は外差しを意識して
道中から外に出したそうな感じでしたが
結局は出せずに内枠からの枠なりに
それでも直線伸びてきて
最後にグランアレグリアに迫った脚
来年のマイル路線の主役になりそうですね
しかもこの馬は
海外(特にドイツ)の血が散りばめられた血統
サンデーもロベルトもキングマンボも持ってなく
この後種牡馬になる宿命をも背負ってるだけに
色々と先々が楽しみになりました



そんな海外の血が散りばめられたシュネルマイスター
Kingman産駒でもノーザンファームのお馬さん
結局マイルCSは1-6着馬までが
ノーザンファーム馬で独占
日本のG1レースは芝1600mが最多の7レース
まさに根幹中の根幹距離であって
他のレースでも席巻してるのは
今更言うまでもないところですが
やっぱりここがノーザンにとっては
馬作りとしてまず主軸になってくるという想像



現状阪神では
桜花賞
阪神JF
朝日杯FS
マイルCS(京都代替)
この4つがG1レースとして組まれております
そして19年以降だと20年桜花賞デアリングタクト
同馬以外は全てノーザンファーム生産馬が勝利中
昨年のマイルCSも1-3着を独占し
今年の桜花賞に昨年の朝日杯FSもそうである
しかし一つ意外にも映るのが
19年以降ディープ産駒で勝ってるのは
グランアレグリア1頭のみ
へえ~って感じですよね



クロフネ
Frankel
ハーツクライ
ダイワメジャー
19年以降阪神1600mG1で勝ったノーザン馬
その父をピックアップ
この顔ぶれだけ見ても色んなタイプを走らせてる
さらに2着にはバゴにタートルボウル(共に2歳)
そして今回シュネルマイスターのKingman
特に欧州質の種牡馬でも早いうちから結果が!
これはまさに育成の賜物ではないだろうかと



従って馬場が速かろうが遅かろうが
軽かろうが重かろうが
どっちにしても欧州質の種牡馬となると
臨機応変に対応し得る育成と血統と舞台
そんな形でシンプルに
欧州質の種牡馬×ノーザンファーム馬
これはディープ産駒が現存してる中でも
これだけ走っているのならば
今後さらに走ってきそうである



ドレフォン
シスキン
ナダル
ニューイヤーズデイ
ブリックアンドモルタル
マインドユアビスケッツ
しかし今後の社台の海外からの種牡馬を見ると
全体的に米国寄りの種牡馬が目立ちます
またこれはどこかで潮目が変わる
その可能性はあるかもしれませんが…



ひとまず馬場がどうあれ阪神1600mG1は
シンプルにノーザンファーム馬から選び抜く
的中するならこれが最も近いのが現状確実
この後の阪神JFと朝日杯FSの結果がどうなるか
例えば今年2歳が好調に推移している
ハービンジャーのノーザンファーム馬なんか
面白いのかもしれませんね




以上であります!







大きく荒れましたね~先日のエリザベス女王杯
そのエリ女の前週ぐらいから
使い込まれて馬場は低速のほうにシフト
血統的にパワー的要素が強い種牡馬
これが前週日曜~先週土曜と
バンバン走ってたこともあってそう推測



エスケンデレヤ
ヘニーヒューズ
More Than Ready
ドレフォン
アジアエクスプレス
ロージズインメイ
一見「これ?ダート?」のような並びですが
この種牡馬が前週日曜~先週土曜の芝で馬券に
血統で予想する人なら
明らかに違和感を覚えるいや感じないといけない



そしてエリ女当日の日曜日
3Rでレッドスパーダが2着
4Rでキズナが1着
5Rでカレンブラックヒルが1着
5Rでメイショウボーラーが3着
9Rでダ→芝替わりのキズナが2着
キズナはまだしもその他はやはり違和感があった
通じてStorm CatとHaloの血を内包してる
パワー色強めの血が走り過ぎていた



そんな状況でエリ女の上位人気はディープ勢
しかも1番人気レイパパレが前に行く馬
馬場状態が低速で内有利でもない馬場
結果論になるかもしれませんが
パワーと共にペース.距離も相まって
かなりの体力も要求されたと想像
キズナワンツーフィニッシュは必然でもあった
それぐらい異質なベクトルの馬場
この結果は再現性にかなり乏しいであろう
逆に言えばレイパパレ.アカイトリノムスメ
この2頭の強さは感じられたとも捉えられる



”有馬男”を自負してるようにw
血統予想的に重めの非根幹は得意範疇
しかしベクトルをそっちに張りながら
重い重いディープであったがディープに手を出す
◎ソフトフルートは4着と頑張ってくれたが
予想的には大いに甘さがあったし何とかなった
それを終わってから痛感させられたのがこれ☟
マーメイドSを終えた時にこれを書きながら
キズナワンツーに3着エピファネイア決着
これで獲れなかったのは痛恨の極み
(せめてワイドフォーメーションでも買っとけよ)



だからここで再掲と言わんばかりに
今後こんな大きい馬券はないかもしれませんが
次の時は絶対に逃さないように改めて…



キズナとエピファネイアは
いずれも現2歳世代が3世代目の同期種牡馬
共に大いに活躍し色んな特徴がありますが
キズナとエピファネイアは
芝重賞ではセットで馬券になるんです!



202111151
202111152

↑はキズナ産駒の芝重賞3着内レースを全抜き出し
そこでのエピファ産駒の着順を明記してみました
キズナが3着内だったレースで
エピファネイア産駒も出走してたのが18回
その内8回同時に馬券になってるのが分かります
これを多いと取るか?少ないと取るか?ですが…



そして※印は
21関屋記念はPoint of Entry1着
21シンザン記念はモーリス1.2着
20新潟2歳Sはスクリーンヒーロー2着
19函館2歳Sはストロングリターン3着
これらはエピファネイアと同じRoberto系種牡馬



共に体力優勢な種牡馬でもあるので
キズナ≒エピファネイア(Roberto)の深い関係
というのが考えられるのではないかと
↑の表を見ても大箱広いコースよりは
中山や阪神内回りの急坂コースそして低速馬場
そういった場面でいやらし~い関係を築いてますw




エピファネイアは今後を大きく担うという意味で
重要になってくるであろうRoberto系種牡馬
キズナはディープの後継としては一歩も二歩もリード
色んなタイプの馬がそれぞれ居る中で
現代におけるソフト目な馬場で
この2種牡馬がセットで走る
そんな場面は今後母数も増えてきますし
率は下がったとしても増加傾向になってきそう



これ6月の段階で特許出しておくべきでしたね(笑)
いや、今からでも遅くないのか(笑)
まあ今後これを使う際は一言下さいねw




以上であります!







本日は金沢でJBCですが
私の心はJBCではなくBCに向いております!
コイツ凱旋門賞に完全に味を占めて
2匹目のドジョウを狙っとるだけやんか
何と言っても日曜早朝という時間帯が最高
予想をブログに載せるかは未定ですが
今週のJRAもそっちのけで
まずはBCの3レースに時間を掛けたいなと
その中でもフィリー&メアターフ
ラヴズオンリーユー出走で注目されてますが
現時点ではアウダーリャに熱視線




さて秋の新潟競馬が先週で終了
夏を終えた時点で秋の新潟は千直に力を入れる!
そう決めて記事を更新し取り組みました
そして実際どうだったのか?
今度は来年に繋げる意味でも残しておきたいなと




何故?急に新潟千直に力を入れ出したの?
それは↑の記事冒頭に書いたように
アイビスSDの前に色々調べてたのがきっかけ
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今年5月開催での千直レースは計7鞍
その内5鞍の勝ち馬が初千直でした
アイビスSDでも
モメチョッタ以外の千直経験ある10頭
これらは揃って初千直で馬券になってる事実
コーナーを回らないというのが
馬にとって相当新鮮に感じるのか!?
ーーーーーーーーーーーーー
”血統”ではなくまずこれだったんですよね



ご存知のように新潟千直というのは
JRA全コースの中でも圧倒的に枠の優劣がある条件
そんな爆穴までは狙えなくても
この枠と初千直、それに血統を組み合わせれば
結構当たるんじゃないかということからでした




この秋千直は8レース施行され
7レースで初千直馬が1頭は馬券になりました
その7レース中4鞍で1着(6.1.1.5番人気)
数字と人気的に初千直馬の”頭”という意味では
目を見張るものではないかもしれませんが…



1枠~4枠 0.0.0.22
5枠~8枠 4.1.5.25
元々が強烈に枠の優劣があるコースで
秋の新潟初千直馬の内外枠別に見ても
まあ見事なまでに如実に結果として出てました
そして8枠に限定すると3.0.3.6でなるほどなと!




で、ここからは血統
◆ダンチヒ内包のマクフィ産駒が2度馬券に
◆ストームキャット内包馬
◆ミスプロのクロス馬
↑の記事では夏の新潟で馬券になった初千直馬
大きな血統特徴として3つ取り上げました



母方にミスプロを抱えることにより
ミスプロクロスが発生するマクフィ産駒

ストームキャットは千直で非常に好相性である
ロードカナロア産駒が内包してる血

ストームキャットとミスプロそしてダンチヒ
いずれもが米国志向が強く
前半からガンガンいってスピード出してなんぼ
そんな側面もあるので
当たり前ですがスピードが問われる中で
初千直の馬でこの血統馬はより狙い易そうだと



という訳で実際どうだったのか?
初千直で1着した馬と8枠で走った馬
ここに限定して血統表を見ていきます




202111031
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202111034
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202111036
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強烈な血統なのがオカンモシャチョウ
5代内にミスプロの文字が4つ見え
多重ミスプロクロス馬という構成
ほとんどが初千直馬であった未勝利戦を
5枠9番から2番手押し切りで5番人気10.3倍1着


稲光特別を1番人気で勝ったマウンテンムスメ
母方がミスプロクロス持ち
それに父アドマイヤムーンもミスプロ系


1勝クラスを1番人気で勝ったエールヴィフ
父はダイワメジャーでしたが
スプリンターズS前に更新した↑記事内で少し触れてました
グレイトミッションも3着したように
昔のイメージ程千直は今は悪くない
そして母方がダンチヒクロス


マリアズハートは父Shanghai Bobby
これがストームキャット系種牡馬
初千直馬4頭中の1頭で8枠引きました
その枠とラチ沿いを最大限に生かした好騎乗
6番人気11.2倍1着



勝ち馬だけ見ても
夏終えて取り上げた血統特徴と似通った結果に



その中でも特にビックリした
そして悔しかったのがディスフルタール
202111038
父ディスクリートキャット
これがストームキャット系種牡馬
しかも3代内にダンチヒであるグリーンデザート
さらに大外枠ときた
なのに↑の戦績見て「これ厳しいんちゃう?」と
この局面で何と適性>>血統で買わなかったら
追い込んできて9番人気3着
(そもそもこの戦績で9番人気って!枠の力!)
これは本当に猛省させられました💦



↑の例が最たるもんですが
これだけ如実に出るコースも珍しいのに
血統で買えなかったのを未だに引きずってますねw




初千直
外枠
そして↑で挙げた血統

この3つに注目しながら来年の新潟千直
また力を入れて予想したいなと思いました




以上であります!







政治の政権交代は起きなかったですが
競馬ではいよいよ時が来たなあと
これまで折にふれて記事にもしてきましたが





遂に父エピファネイア=Roberto系である
エフフォーリアが
ディープの3冠馬にディープのG15勝牝馬
人気2頭をぶち破り勝ちました
馬の状態.乗り方…色々あったとは思いますが
結果これは事実であって
この天皇賞秋でいよいよディープから
エピファネイアを中心としたRoberto系へ政権交代
まさにRobertoの復権
これは新たな時代突入への幕開けといっても
過言ではないレースであったかと
そんな歴史的な日に刻まれるやもしれない



とは言いながらも
自身の予想としては
コント>エフ>グランの序列
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今後Robertoが復権していく中でここで!
そんな可能性は決して否定しない
ただここはまだディープのほうに分がある
そういうジャッジにしたので
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エフフォーリアのところでこう書き
◎はコントレイルにして見事にやられましたが💦




19年 1勝
20年 5勝
21年 13勝

これはRoberto系種牡馬の年度別重賞勝利数


エピファネイアを中心に
Roberto系の層が明らかに厚くなってきてる
この数字はそんな証明であると言えそう



19年 27勝/13勝
20年 31勝/12勝
21年 19勝/4勝

これはディープ産駒の年度別重賞勝利数


片やディープはまだ2ヶ月残してるとは言え
Roberto系に割を食われたと感じさせる数字
そして勝利数の右の勝ち星は1番人気でのもの
これが明らかに落ちてきている




いよいよディープ産駒も終わりに近付き
最後に大物が出る可能性は勿論否定しない
ただ社台的な力の入れようは移行してる筈だろうし
それに伴ってかはいざ知らずソフトな作りの馬場増
ディープに関しては
絶対的な馬が少なくなってきたのもあるだろうが
そんなのも相まって
今後ディープの重賞に関しては
極力頭(1着.◎)で狙わずに
狙うとしても1番人気ではない馬
そしてRoberto系をメインとした種牡馬に
重賞は◎を打ち授ける
そんな戦法.時代が既に幕を開けてるであろうかと
この辺は以前から意識してはいますが
阪急杯みたいなこともあったりします笑



ディープの血をひくキズナも頑張ってるし
SSのようにこれまでの日本の血統界で
ややアウトロー的な社台系種牡馬が今後爆発
そんなこともあるかもしれないので
このまま一気にRoberto系へとはまだ不透明な部分も
それでも社台はルヴァンスレーヴ.ナダルという
Roberto系新種牡馬もかなり種付けされており
ここからまた底辺が広がっていく可能性
そしてキンカメ.ディープ.ハーツ
それぞれの母父からG1好走馬を出したエピファ
そんな母父から今後も良血牝馬と種付け
これは当面途切れることはないだろうし
まだまだ活躍馬を出すのは期待大
さらに阪神外回りの今年の成績を見ても
ディープ<エピファの傾向になってきており
冒頭に述べたように色んなことも相まって
Roberto系(特にエピファ)の時代がやってきた!!




天皇賞秋を終えて改めてそう思わされました
これを受けて再来週のエリ女が楽しみであります
有馬もエフフォーリアで決まりかもねえ
血統のことを考えるのは心底楽しい!
それがたとえどう思われようが👍




以上であります!




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