血統を色んなものを捨ててシンプルに捉えたい
アプローチは数々あれどどこに着目してみる?
例えば前走とのレース間隔はどうだろうか
これは昨今間隔を開けるのが主流で
いまいち面白みに欠けるかなあと…
もっと単純明快にイメージ出来るもの
ということで今自身が注目してるのが前走着順
前走着順は競馬新聞や各種媒体どれを見ても
必ず引っ付いてくるものですね
これと血統との関係をまずは客観的に整理する
前走着順と一口に言っても
そのレースでの内容やそこへの過程等
中身をどうしても判断したくなるもの
まずそれは一旦横に置いておいて
あくまで前走着順の数字だけで”イメージ”してみる
客観的に血統としてイメージを持ったうえで
あとはどう捉えていくか
そのヒントに多少でもなればなあと
馬券的には使えるとは断言し難いですが💦

これは”芝重賞”における前走着順別成績
(2020年1月~2021年12月4日)
直近の約2年間で数字を出してみました
競馬というのは前走着順が良い馬が走る
これはまあ当然の成り行きで
基本的に従順なものであります
前走1着馬が殆どを占める若駒戦もありますが
そういうのもここでは頭から離して
まずは数字だけを見つめてます
この数字を見てもそうで
前走1~4着と比べると
前走5着→前走6~9着→前走10着以下
凡走すればするほど分が悪くなっていってる
じゃあこれと血統を結び付ければ
前走着順をぱっと見るだけでイメージは持てる
しかもこれとは逆の結果が出てる血統
それがあったりしたら面白いかもしれない
それを”型”として表現出来たら尚更
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