先日のセントライト記念
見向きもしなかった💦アサマノイタズラが勝利
このままいたずらに時を過ごすのもなんだか…
というわけで振り返ると
アサマノイタズラの父であるヴィクトワールピサ
その産駒の狭いツボが見えたような
アサマノイタズラは
母方がキングヘイロー×オペラハウス
キングヘイローはダンシングブレーヴで
オペラハウスはサドラーズウェルズ
イメージ的には同産駒ブレイキングドーン
ブレイキングドーンも母父がホワイトマズル
これがダンシングブレーヴで
母母父がエルコンでサドラーを抱えてましたから
=馬場が悪いところでこそ
両馬の戦績からもそうでしたしね
そして重めの馬場(稍重)だったラジオNIKKEI賞
そこで大敗してからの良替わり
全く目がいかずじまいでした
後から思えば
ダンシングブレーヴ=中山2200穴血統でもあったり
レオリュウホウ
トーセンダンダィ
シャドウゲイト
クリールカイザー
ヴィクトワールピサ産駒の重賞好走自体
凄く少なくなってきてますが
ひょっとして馬場替わりがミソか!?
そう思い調べてみました
21セントライト記念1着
アサマノイタズラ 前走稍重→良
21アーリントンC3着
レイモンドバローズ 前走良→重
21スプリングS2着
アサマノイタズラ 前走良→重
20ファンタジーS2着
オパールムーン 前走良→良
20府中牝馬S3着
サムシングジャスト 前走良→重
20小倉記念3着
アウトライアーズ 前走重→良
20クイーンS1着
レッドアネモス 前走稍重→良
20クイーンS3着
スカーレットカラー 前走良→良
20阪神牝馬S2着
スカーレットカラー 前走良→良
馬場表記はあくまで字面なものではありますが
前走から馬場状態の変化で激変
そんなパターンが多いという結果に
そこで好走した馬はほとんど人気薄ですし
そういう変化に敏感というのが推測出来る
牡馬→重め
牝馬→上がり(斬れ)特化
ヴィクトワールピサ産駒を牡牝に分けると
こんなタイプが目立ちますが
重賞でここまで敏感に出てるのなら
条件戦でも当てはまってくる可能性は大
(↑調べてはいませんが)
牡牝で馬場替わりをうまく使いながら
馬券に落とし込んでいくのも良さそうかと
今後に向けて例を挙げるならアクアミラビリス
上がり特化寄りの牝馬
社台馬で引退目前だと思われますが
来年の阪神施行の?京都牝馬Sとか合うかなあと
あとは母父がダンチヒ系だけに
凡走後に馬場替わりが引っ付けば
人気落ちも拾えそうでというところ
以上であります!
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