差し追い込みでの重賞実績に乏しかった2頭
それで決まった新潟記念は
まあ難易度が超超超~高かった
しかしこの結果を今後に繋げられないか!?
ただ指をくわえて見てるだけでは寂しいのでね…


前受け→差しに回る云々は
自分は専門分野ではないのでw
もちろん血統的スタンスから




【新潟記念】(外B)
1 ステイゴールド
2 ローエングリン.S
3 エピファネイア.S

ディープ産駒 0/6



【札幌2歳S】
1 ドレフォン
2 キズナ
3 ヴァンキッシュラン.S

ディープ産駒 0/0



【皐月賞】(内B)
1 エピファネイア.S
2 ドゥラメンテ.S
3 バゴ

ディープ産駒 0/4



【きさらぎ賞】
1 オルフェーヴル
2 ディープ
3 ディープ



【AJCC】(不良)
1 エピファネイア.S
2 ドリームジャーニー
3 ノヴェリスト

ディープ産駒 0/1



↑でピックアップしたレースは
今年の1800m~2200m重賞で
連続8日間以上での開催時で最終週に行われたもの
1-3着馬の父とディープ産駒の成績
S=サドラーズウェルズの血を持つ馬




外伸びや内伸びはたまたド不良馬場
色んな状況で行われてはいますが
一貫して言えそうなのは



◉ディープ軽視
◉サンデーはステゴ系.ディープ第2世代
◉サドラーズウェルズの血を有する馬
◉欧州型種牡馬



これらをベースにして最終週の中距離重賞は
思い切って偏った予想&買い方で挑んでいいかと




最終週=使い込まれた馬場
昨今は天候不順でもありますし
馬場作りもソフトなほうに移行しつつあるような
しかも種牡馬の変化が確実に進行している中
いつまでもディープに頼っていられない



それでもまだディープ健在な面はある中でも
この条件=いわゆるタフ馬場になれば
こぞってディープが沈み
↑で挙げた血統馬が上位を占めてくる事実
きさらぎ賞こそ2.3着がディープでしたが
勝ったのがオルフェ産駒であった



つまりタフになればやっぱり体力=スタミナ
やはり基本ではありますが
原点に立ち返ってこれ重視でいいんじゃないか
ディープでも第2世代は
意外と体力寄りな面もあったりしますし
ステゴ系は言わずもがな
サドラー含めた欧州型も当然ではありますね



捨てるものはバサッと捨ててシンプルに仕上げを
一見単純には見えるかもしれませんが
結局こねくり回しても当たらへんのやからw
現状は如何にシンプルに寄せていけるか!?
これが自身の重賞予想でのテーマでもあるので
(なかなか難しいものではありますけど)




年間でそんなにしょっちゅう出現しませんが
この条件の際には”決め打ち”する
先日の新潟記念を終えてそれを感じたので
ここに書き記し残しておきました




以上であります!