今週日曜日東京競馬メインレースのヴィクトリアマイル2019
芝1600mで行われる古馬牝馬によるG1レース
昨年はジュールポレールが勝ちました
そのヴィクトリアマイルについてここでは考えてみようと思います
先週のNHKマイルC
まだ自分の中でモヤモヤしてました(特にカテドラル)
馬の中身はさておき(笑)
その馬の父であるハーツクライで色々調べたら
少し面白いものに辿り着きました
それは…
これは17年以降の重賞における
ハーツとディープの騎手乗り替わり有無の成績
([06]←外国人、[無し]←日本人)
比較対象としてディープを出しましたが
ハーツは外国人騎手に乗り替わった時
(外国人から外国人も)が凄まじいほど好成績!
優し目のジャパニーズより
馬に闘争心を与えるような異国の民
腕っぷしが強く&コントロールが効く
そんな外国人騎手がより効果的な種牡馬かもしれん
これも一つの要因だったなのかなと
でも…これって…
結構知れ渡っていた事だそうで(^^;
これをツイートした時
自分は全然知らなかったのですが
Twitterのフォロワーさんに
「ちょっと前の競馬王に載ってましたよ」
そう言われて悔しかったのと恥ずかしかったのと(^^;
それではここからも知れ渡ってるかもしれない!?
考え方を述べていきたいと思います(^^;
なかなかレースへの入り口が難しいんですが…
一つ重要になると思われるのは前走阪神牝馬S組
出走予定馬10頭が該当
(1~3着馬、5~9着馬、13.14着馬)
これらは過去2年のヴィクトリアマイル
そこで馬券になった前走阪神牝馬S組
頑張ってるのは欧州色が前面に出てる馬
→母父であったり母方の配合であったり
※アドマイヤリードは母父がミスプロ系もニジンスキー内包
Kenmare~Irish Riverの母方の奥が欧州色強し
アップ戦になってヴィクトリアマイルにて
その能力が出しやすくなるのは
阪神牝馬S組では欧州色の血統という事になってくる??
『いやいや、オッサン!!
昨年も一昨年も稍重馬場でしたぜヴィクトリアマイルは』
確かにそうなんですが…
牝馬重賞は実は昨年あたりから欧州血統の活躍が目立ってる
こんな側面もあるので…まあそっちに張ってみるのも手
まああまりに高速馬場なら
一気に言ってる事もひっくり返すかもしれませんがね(^^;
ちょっと考え方としては”弱い”かもしれませんが
週中としてはこんな感じで捉えてます
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