今週土曜日は京都新聞杯


マイラーズCは勝ち時計が1’32’4
前半58.6で勝ち馬の上がりが33.0
年明けからずっと重かった印象で
昨秋もそんな思いもあった京都だったので
一気にその面影は消えて
ツルツル超高速まではいかないまでも
普通に速い馬場という認識


そうして挑んだ天皇賞春
3’16’5という勝ち時計は
過去10年良馬場施行だと最も遅いものに
入りの1000mが63.0でゆったりだったから?
そもそものレベルが低かった?
あれ??速い馬場想定だったのになあと…
この日は不思議で雨も降ってないのに
レースをやるたびに
馬場が少しずつ重くなっていった感があり


京都新聞杯は例年時計の速い決着になりがち
ただ今週は間に降雨予報も出ており
何だか当日も怪しげな感じ
現時点ではなかなか掴み辛いですが

Princely Gift
In Reality
Crafty Prospector

例年この時期の京都重賞勝ち馬に共通する
これら3つの血
いわゆる日本でスピード能力に長ける血
この考えは先週から踏襲しつつ
欧米的要素も少し重視してみようかなと


このあたりを気にしながら
ここからは出走予定馬から
人気馬と気になる馬を数頭ピックアップして
血統を見ていこうかと


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