稀に的中?3代血統で重賞予想withM

血統(3代)に拘りながらMの法則もという競馬予想ブログ

タグ:ジャンダルム



9月8日(日)中山競馬場で行われる
京成杯AH2019の予想です


中山11R京成杯AHは芝1600mハンデ重賞
発走時刻は15:45になっております



【予想印と買い目】

ジャンダルム
○クリノガウディー

買い目は
◎の単複
◎ー○のワイド


買いたい馬はほぼ2頭のみ
別に無理に他馬を買う事もないので
この買い方でいきます


以下・・各馬の見解をつけておきますので
興味ある人はどうぞ~



さらに
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今週のG1レースは中山競馬場芝2000mで行われる皐月賞2018
3歳牡馬クラシックの第一戦となるレース
ここではそんな皐月賞出走馬1頭1頭の血統評価(短評とも言う)
これを馬番順にしていこうかと思います

※もし気付いた事があれば随時更新していく予定です
 

まずは過去の皐月賞から見えてきたポイント


 

これは過去10年における皐月賞1~3着馬の父と母父が分かるもの
(東京施行だった11年は除く)

特に重視したいのは15年~17年の過去3年
というのも14年夏に路盤改修が行われたことにより傾向に変化が見られるので

昨年は9番人気のアルアイン、一昨年は8番人気のディーマジェスティ
共に人気薄が勝ち切っており一昨年は1~3着独占
15年も2頭しか出走していない中でリアルスティールが2着
これだけ見ると今年もやっぱりディープインパクト産駒に注目せざるを得ないのかなと

ディープインパクト産駒以外で馬券になった種牡馬は
ハービンジャー、ルーラーシップ、キングカメハメハ、ブラックタイド
スピードというよりはパワーもあってやや欧州色も兼ね備えるというタイプが良さそう

人気より着順が上だった馬は過去3年で7頭
アルアインとキタサンブラックの母方はスピード特化配合でしたが
残り5頭はいずれもが母方に欧州の血を持ってました
それに加えて軽めのスピードの血が有ればよりベストかなという気はしてます

17年4番人気2着 ペルシアンナイト(サンデー×ヌレイエフ)
17年12番人気3着 ダンビュライト(サンデー×Riverman)
16年3番人気2着 マカヒキ(フレンチデピュティ×Rainbow Corner)
15年3番人気1着 ドゥラメンテ(サンデー×トニービン)

あと付け加えておくならば皐月賞と同条件となる直近の中山2000m重賞では
父ノーザンダンサー系
母父ロベルト系
この系統が非常に良く走ってるので頭の片隅にいかがでしょうか
 

今年の出走馬の血統分析


タイムフライヤー




父はハーツクライでサンデー系種牡馬
トニービンを内包してるので欧州色はあるでしょうがパワーという意味ではややズレる感
ハーツクライ牡馬は中山芝重賞でなかなか勝ち切れなかったんですが
それに終止符を打ったのがこの馬(昨年のホープフルS1着)


これは改修後におけるハーツクライ牡馬の中山2000m枠番別成績

いわゆる内枠1.2枠の成績が良くないんですよね
そして1枠だと8~9頭立て【1.0.1.0】16~18頭立て【0.0.1.6】
どうしてもトニービンが入ってる分だけモタモタするのか?多頭数内枠の成績が良くない
京都2歳S少頭数→多頭数中枠でアップ戦で厳しいペースだったホープフルSを勝ってるので
大外枠から外を回して差せなかった前走若葉Sの敗戦を気にするというよりは
そこから再びアップ戦で頭数が増えるというのはいいのかもしれないですが・・
ブライアンズタイム×Alzaoの母方は欧州色強めでスピード色は薄目の印象
ブライアンズタイムはロベルトなんで母父ロベルト系
近親にはタイムパラドックスにサクラローレルとG1馬も出してる一族
 

ワグネリアン




父ディープインパクトに母父キングカメハメハはキタノコマンドールと同配合
ただこっちは母母父がBroad Brushで祖母がブロードアピールなんでスピードとパワー色あり
父と母方の配合からして血統傾向に合ってる馬なのかなとは思います
週初めにUPしたこの記事も後押しにはなるでしょうしね
しかしここまで4戦全て10頭以下の少頭数競馬でほぼ外を回す無難な競馬しか経験のない馬が
フルゲート割れとはいえ16頭の多頭数内枠という条件で揉まれた時にどうなのか?
そんな懸念はどうしても付き纏いますね
あとこの馬の一族は湿った馬場の成績が良好だというのは付け加えておきます
 

ジャンダルム




父Kitten’s Joyはサドラーズウェルズ~欧州ノーザンダンサー系種牡馬
父ノーザンダンサー系というのは良いんじゃないでしょうか
主な産駒にはエプソムC勝ちのダッシングブレイズ
このダッシングブレイズが延長臨戦だったエプソムCで1着でしたが
その他の産駒は延長臨戦で軒並み苦戦しこの馬が延長臨戦だったホープフルSで2着するまで
2000m以上の産駒成績は【0.0.0.21】と全くダメでした
つまりこの馬はKitten’s Joyの枠にとらわれてはいけない馬
母ビリーヴはスプリントG1勝ち馬でサンデー×ダンチヒの母方はスピード特化配合なんですが
デイリー杯2歳Sで少頭数ながら内を通り間を割っての激走後に
先程触れたとおり延長臨戦の2000mのアップ戦で厳しいペースになったのにホープフルS2着
この内容がとにかく秀逸に感じるんですよね
弥生賞4番人気3着は馬体を減らしてたので蓄積の疲労は心配ですがCっぽい挙動があるだけに・・
 

スリーヘリオス




ヘニーヒューズだから字面通りダート馬だと思うんですがね(笑)
近親にスプリンターズS勝ち馬のマイネルラヴが居るので芝がまるっきりダメとは言いませんが
 

キタノコマンドール




父ディープインパクトに母父キングカメハメハはワグネリアンと同配合
ただこっちは母母父がNureyevなんで欧州色がより濃く出た母方の配合
そして全姉にデニムアンドルビーという事でディープでもやや重ための血統印象
祖母がフェアリードールなんでいわゆるトゥザ一族になるわけですが
この一族は不良馬場での成績が特注
キャリア2戦で外を通る競馬しか経験ないだけにこの枠は未知数
従ってバラけやすい馬場悪化というのが血統的にも希望になってくるか
その時は週初めにUPしたこの記事も後押しにはなるでしょうしね
しかし死のステップすみれSからでこの人気なら来たらしょうがない気も
 

アイトーン




父キングズベストはキングマンボ系種牡馬
同じキングマンボのキングカメハメハやルーラーシップと比べるとより欧州色が強い印象
字面の割に湿った馬場の成績が良くないというのも特徴
母方はサンデー系のスペシャルウィークにミスプロ系Woodmanならバランス型
半兄にはNHKマイルC17番人気2着のタガノブルグ
一発ある血筋なら逃げてどこまで!?控えると即ち苦に
 

エポカドーロ




父オルフェーヴルはステイゴールドの血をひくサンデー系種牡馬
産駒成績はここまで芝よりダートのほうが実はよくてパワーも感じられる
加えてメジロマックイーン~パーソロンの血内包なら欧州色もあるでしょう
産駒の枠番別成績を見ると中枠(3~5枠)の成績が良い傾向
母父フォーティナイナー系の組み合わせはラッキーライラックと同配合になります
その母父フォーティナイナーはミスプロ系で母母父シエイデイハイツはネヴァーベンド系
母母父が欧州の血に母父がスピード寄りで母も1200m重賞勝ち馬
血統の評価ならこのメンバーでも上位にランク付けしたくなる構成
逃げ→逃げの競馬から前走スプリングSは2番手からの競馬でしたが・・
これは実質コスモイグナーツから離れた競馬だったので2番手からの逃げの競馬みたいなもの
ここでもう少し苦を味わってれば経験としてここに活きてきそうな気はしたんですがね
今回前を主張しそうな馬も多いので番手を下げた時に馬がどう感じるか?
 

ケイティクレバー




父ハービンジャーはノーザンダンサー系種牡馬
今回は2200mからの短縮臨戦ですがこの短縮はハービンジャーが苦手とする臨戦
最近この短縮でもちょこちょこ走れる馬も出て来てますが(C要素がある馬)
少頭数から多頭数でアップ戦で短縮は朝日杯FSの臨戦と同パターン
その前である京都2歳Sが楽逃げで3着で朝日杯FSは京都2歳Sよりペースを上げての逃げで11着
楽から苦を感じた後でダウン&少頭数の若駒Sで楽を感じて反応(0.5差1着)
ですからやっぱりこの後のダウン戦で注目すればいいんじゃないかと
ディープインパクト×Cozzeneの母方は配合はスピード寄り
 

オウケンムーン




父オウケンブルースリはトニービンの血が入ったグレイソヴリン系種牡馬
なかなか頭数が少なくて掴み辛い産駒ではあるんですが
トニービンの系統なんで単純に前走共同通信杯の東京替わりというのは向いた可能性も
ただ2走前の皐月賞と同じ舞台=中山2000mの内容も悪くはないものでした
母父エリシオの父Fairy Kingはサドラーズウェルズの全弟で欧州ノーザンダンサー系
配合的には欧州配合という風に捉えております
母ムーンフェイズがフローラS3着、トキオエクセレントが青葉賞1着と東京重賞で走り
タガノマイバッハにコスモシンドラーも重賞実績馬
血統的に派手さはないものの近親は重賞で結構走ってはおります
ですが・・G1となるとトキオエクセレントとタガノマイバッハが届かずじまい
新馬→未勝利の内容を凄く評価してはいるんですがG1に何となく壁がありそうな気も
 

ジェネラーレウーノ




父スクリーンヒーローはロベルト系で芝よりダートのほうが産駒成績は上
つまりパワーもある種牡馬でさらに父のラインを辿っていくと欧州の血にもぶち当たる
産駒でG1馬になったのがモーリスとゴールドアクター
モーリスの初G1勝ち安田記念は2走前条件戦1着→前走重賞1番人気1着
ゴールドアクターのG1勝ち有馬記念は2走前条件戦1着→前走重賞1番人気1着
この2頭のG1勝ちは古馬になってからでしたしポテンシャル的にも比べるなと言われそうですが
ジェネラーレウーノも2走前条件戦1着→前走重賞1番人気1着
臨戦過程が非常に似ているというのは魅力的であります
ロックオブジブラルタルにStorm Catの母方はスピード型の配合ではありますが
母父自身は欧州型で母母父がスピード色豊か
という訳で血統的には過去の傾向と比べても悪くない
3走前と2走前が逃げの競馬から前走京成杯は前に馬を見る競馬で勝利
これが少頭数→多頭数でしたし道中のペースも2走前より相当厳しくなった中でのもの
つまり楽から苦をかなり感じる所でのものでの勝利は評価をかなりしたくなります
 

マイネルファンロン




父はステイゴールドでサンデー系種牡馬
パワーというよりディクタス内包で欧州色が出たスタミナ型のサンデー系かと
これまで馬込みの経験はなく外を回る競馬か逃げる競馬の経験のみ
ただ父と母父ロージズインメイからすれば馬込みで集中して走れる可能性は秘めてはいそう
母方は非常にパワーに特化した配合
祖母はフラワーC、近親には京成杯・弥生賞と中山重賞で活躍した馬が居る血筋
 

グレイル




父はハーツクライでサンデー系種牡馬
トニービンを内包してるので欧州色はあるでしょうがパワーという意味ではややズレる感
ただハーツクライ牡馬は中山芝重賞でなかなか勝ち切れないというのは頭の片隅に
タイミング的には今回間隔開けての延長臨戦なんでハーツクライの走れるタイミング
2走前の京都2歳Sで勝ちはしたものの直線一瞬置かれそうな感じだったので
前走の短縮はやっぱり忙しさを感じた筈だから延長は絶対いいんじゃないかと
やや外目の枠というのも同じ父を持つ最内枠タイムフライヤーに比べれば○
母方のRock of Gibraltar×Rainbow Questという配合は
母父からスピードの供給はあるもののやはり欧州色が強めか
 

ダブルシャープ




父ベーカバドはダンチヒ~ノーザンダンサー系種牡馬
Cape Crossの血をひいてるので欧州寄りのダンチヒ系と言ってもいいでしょう
この馬自身間隔が詰まっていた札幌2歳Sで3着と走っていますが
基本的に母父アグネスタキオンは間隔を開けての臨戦がベストの印象
今回若葉Sから4週というやや詰まった間隔がどう出るか!?
母母父がレールデュタンという事で近親にはメジロブライト
そして朝日杯FSであっと言わせたメジロベイリーも近親なんでバックボーンは侮れない
 

サンリヴァル




父ルーラーシップはキングマンボ系種牡馬で昨年産駒のダンビュライトが3着に
ここまでルーラーシップの重賞好走例はアップ戦が多いだけにG2→G1の臨戦は魅力
そのアップ戦だったホープフルSがなかなか評価出来る一戦でして
芙蓉Sの少頭数超スローから多頭数で一気に道中のペースが厳しくなった中で番手から4角先頭で4着
楽→苦と思える中でのこの内容でしたから
但しそのホープフルSと前走弥生賞共に異なるペースでジャンダルムに2回とも差されてる
これがあるのでどうしてもジャンダルムより評価は下げざるを得ない印象
母父アグネスタキオンは間隔を開けての臨戦がベストのイメージで母母父がサクラユタカオー
母方はスピード色強めの印象で今回は間隔を多少詰めての臨戦
 

ステルヴィオ




父ロードカナロアは新種牡馬でキングカメハメハ~キングマンボ系種牡馬
先週桜花賞を制したアーモンドアイも同じロードカナロアが父であります
そしてここまで重賞で馬券になったのはステルヴィオとアーモンドアイのみ


これはロードカナロア産駒における芝レースの枠番別成績

外枠のほうが期待値含め数字が高い傾向になってるんじゃないかと
母方はサンデー×トウショウボーイならスピード特化に偏り気味
ただ母父ファルブラヴの父フェアリーキングがサドラーズウェルズの全弟で欧州型
母方のバランスは過去の傾向にマッチしてると思います
でも最後に付き纏うのは1F延長になる距離でしょう
短縮と同距離と比較してもロードカナロア産駒の延長成績は落ちますし
産駒の2000m成績も【1.2.2.17】で母父も割とマイルに特化した成績に
兄弟や近親の成績を見ても1800mと2000mに大きな壁があるんですよね・・
 

ジュンヴァルロ




父New Approachはサドラーズウェルズ系で欧州ノーザンダンサー系種牡馬
主な産駒には青葉賞2着馬ベストアプローチが居ます
母父Rock of Gibraltarはデインヒル~ダンチヒ系
この配合だけなら重たすぎる感もあるんですが母母父Phone Trickが米国の短距離血統なんで
これが血統構成にいいバランスを与えてるような気はします
ただ・・強くない(笑)弱い(笑)
 

最後に注目馬と一言


 
ジャンダルム
ワグネリアン
エポカドーロ
ジェネラーレウーノ
グレイル

血統的にはこの5頭がいいんじゃないかなというのが現時点でのジャッジ
 
 
そして現時点で最も注目してる馬は→ジェネラーレウーノ
 
 
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今週のG1レースは中山競馬場で行われるホープフルステークス2017
今年からG1に格上げされた2歳限定戦で
いよいよ今年最後(中央開催)となるG1になりました
ここではそんなホープフルステークス出走馬1頭1頭の血統評価(短評とも言う)を馬番順にしていきます

※もし気付いた事があれば随時更新していく予定です
 

まずは過去のホープフルステークスから見えてきたポイント


 

これは過去3年におけるホープフルステークス1~3着馬の父と母父が分かるもの

今年からG1に格上げされてるのでこの傾向がどこまで使えるか!?
とりあえず参考にするものが少ないので当てにしようとは思いますが・・・

ディープインパクトキングカメハメハといういわゆる王道血統が走ってる印象ですが
これらは全てノーザンファーム生産の人気馬ばかりなんで至極当然とも言える結果

人気薄で馬券になったのが
ステイゴールド
ブラックタイド
バゴ
この3種牡馬の共通点は→産駒に菊花賞勝ち馬がいるという点でしょうか
つまりこの時期の2歳戦にしてはタフなレースになりやすいという事なのかも!?

あと母方はリファール、ロベルト、ニジンスキーといった血が相性良し

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

それともう1つ参考にしようかと思うのがこの時期に行われる中山2000m重賞の傾向
ホープフルステークスと中山金杯と京成杯になりますね
3つとも割と近い時期に施行されてるので馬場も同じような所でのものだと思いますから

これが改修後における中山2000m重賞の種牡馬系統別成績


一目瞭然でキングマンボ系種牡馬の成績が3着内という意味なら抜群!
そしてノーザンダンサー系種牡馬もトータルで【2.2.2.15】ですから悪くない

これが改修後における中山2000m重賞の母父系統別成績


ここは母父ロベルト系が抜群!!しかも馬券になった5頭は全て違う馬でのもの
 
 








先日の有馬記念そして開幕週のステイヤーズステークスは走らなかったですが
それ以外の今開催中山芝メインレースの結果ではご覧の通り父か母父にロベルトの血を持つ馬が好走
(タニノギムレット、シンボリクリスエス、ナリタブライアン)

ですからやはりロベルトの血は特に注目してみたくはなります
 

今年の出走馬の血統分析


リュヌルージュ




父モンテロッソはドバイワールドカップ勝ち馬でミスプロ系の新種牡馬
サドラーズウェルズ系であるBaratheaを内包してるので欧州寄りのミスプロでよさそう
母方はメジロマックイーンにカコイーシーズですからかなり馬力がありそうな感じ
近親含め特にここで強調出来るような血は持ち合わせていないですかね
 

トーセンクリーガー




父トーセンロレンスって何者!?(笑)ですが半兄にディープインパクトがいる良血馬
ダイワメジャーの血をひいてるのでサンデー系でもスピードタイプか?
フレンチデピュティ×Timeless Momentの母方は米国配合
全体的にスピードに寄ってる配合に見えるので延長のG1というのはどうかなと
 

ウォーターパルフェ




父ルーラーシップはキングマンボ系種牡馬で産駒に菊花賞馬(キセキ)
中山2000mの成績は複勝率46.4%と抜群なルーラーシップですが
前走との間隔は芝レースでは開いてる時よりも詰まってる時のほうが好走傾向にあり
今回この馬は11週と間隔を開けての臨戦でこれまでの押せ押せのローテのほうが良かった気も
ただ母父ネオユニヴァースは中山に向きそうな気はします(父として中山重賞で好成績ですから)
近親にはディアチャンスにタイムトリップがおりますが大物感には欠ける一族な印象
 

ロードアクシス




父ブレイクランアウトはミスプロ系種牡馬で主な産駒にはラジオNIKKEI杯3着ロードリベラル
ここまで産駒の勝ち鞍は1800mまでで2000m以上の成績は【0.0.0.19】
母父Archはロベルト系で母母父Seeking the Goldとの配合は米国配合
それを含め米国色が全面に出た血統構成になっております
 

トライン




父はディープインパクトで格上げ以前のこのレースで2勝を挙げてます
その2頭(シャイニングレイ・ハートレー)はノーザンファーム生産馬でしたがこの馬は非ノーザン
ダノンプレミアム、ワグネリアンと同じ2歳で大物感のある馬を出してるディープですが

これがディープインパクト産駒2歳馬の年度別芝重賞成績
複勝率でいうなら今年はそこまで悪くないものの勝率・連対率は過去3年より劣るという感じ
母方のキングマンボにストームキャットはバランス型でスピードがやや勝った感
 

マイハートビート




父はゼンノロブロイで兄にサトノラーゼン&サトノクロニクル
ラーゼン(父ディープ)クロニクル(ハーツ)この2頭に比べれば父からして速い脚はないイメージ
母父Intikhabはロベルト系で母母父Caerleonはニジンスキーで母方の配合は欧州色強め
母方の血は良いんですがどうしても父がその足を引っ張っちゃう感じでしょうかね
 

タイムフライヤー




父はハーツクライで先日の有馬記念では3.4着でした
このようにハーツクライ牡馬はなかなか中山芝重賞では勝ち切れず改修後で【0.3.2.32】

そしてこれがハーツクライ産駒における2歳馬限定の場所別成績
2歳戦の中山は全10場中連対率と複勝率の数字が最低と厳しい数字が出ております
母父ブライアンズタイム(ロベルト)に母母父Alzao(リファール)と母方の血は魅力
さらに現時点での完成度もあるのでその辺りで父のネガティブデータを相殺出来るか??
近親にはタイムパラドックスにサクラローレルとG1馬も出してる一族だけに
 

シャルルマーニュ




父ヴィクトワールピサはネオユニヴァースの血を引くサンデー系種牡馬
ネオユニヴァース産駒は中山を割と得意とする傾向にありますがヴィクトワールピサはそうでもない
そのヴィクトワールピサは間隔を開けての臨戦が今一つで叩かれて成績が良くなる傾向にあり
そういった意味で今回は叩き3戦目というのは魅力ある臨戦
サクラバクシンオー×ミルジョージの母方はバランス型のナスルーラ配合
 

サンリヴァル




父ルーラーシップはキングマンボ系種牡馬で産駒に菊花賞馬(キセキ)
中山2000mの成績は複勝率46.4%と抜群なルーラーシップですが
前走との間隔は芝レースでは開いてる時よりも詰まってる時のほうが好走傾向にあり
今回この馬は13週と間隔を開けての臨戦というのが気にはなりますが
これ実は母父アグネスタキオンの傾向からすれば好臨戦という扱いに

これが母父アグネスタキオンにおける芝重賞の前走間隔別成績
とにかく間隔を開けての臨戦がベストのイメージ
その奥の母母父がサクラユタカオーで母方はスピード色強めの印象ですが
近親のヴェルデグリーンが中山重賞勝ち馬
真ん中の枠に入ったので揉まれる懸念は付き纏いますが好位を取れればまとめてきそう
 

ルーカス




スクリーンヒーロー×カーネギーで母メジロフランシスという事はあのモーリスの全弟
さすがにモーリスと比較するのは可哀相ですが
父ロベルト系に母方のサドラーズウェルズ系×リファール系という欧州配合はここでは魅力十分
スクリーンヒーロー産駒全体の前走距離別成績は同距離>短縮>延長の順
ここは前走1800mから延長臨戦になるのがどうか!?
ただ産駒の中山成績は全10場で勝率トップで単回収も100超
ゴールドアクターにミュゼエイリアンも重賞で馬券になってるので東京→中山替わりは良さそう
 

フラットレー




父はハーツクライで先日の有馬記念では3.4着でした
このようにハーツクライ牡馬はなかなか中山芝重賞では勝ち切れず改修後で【0.3.2.32】

そしてこれがハーツクライ産駒における2歳馬限定の場所別成績
2歳戦の中山は全10場中連対率と複勝率の数字が最低と厳しい数字が出ております
ただこの馬の今回は間隔を開けての臨戦且つ延長という事で
芝重賞で最も狙えるタイミングのハーツクライではあり
Halling×Fairy Kingの母方は重めの欧州配合
半姉バウンスシャッセは中山重賞2勝で間隔を開けての臨戦は新馬も含めると4戦4勝でした
だからこそ前走アイビーSは天栄帰りで走れそうな所だったと思うんですが・・
これを不良馬場の前残りというだけで片付けていいものかどうか
 

ジュンヴァルロ




父New Approachはサドラーズウェルズ系で欧州ノーザンダンサー系種牡馬
主な産駒には青葉賞2着馬ベストアプローチが居ます
母父Rock of Gibraltarはデインヒル~ダンチヒ系
同距離重賞である京成杯ではこのデインヒル~ダンチヒ系であるハービンジャー産駒が2勝
この配合だけなら重たすぎる感もあるんですが母母父Phone Trickが米国の短距離血統なんで
これが血統構成にいいバランスを与えてるような気はします
母方の奥には大一番に強いリボーも入ってるので逃げて一発あるか!?
 

ステイフーリッシュ




父ステイゴールドはサンデー系種牡馬で産駒に複数の菊花賞馬
改修後の中山2000m重賞でもステイゴールドは【1.1.1.3】
改修前の中山芝重賞成績が抜群であったステイゴールドですが改修後~昨年までは0勝
ただ今年は3勝を挙げたので復調気配にあるのは中山2000m重賞の数字も相まって見逃せないか
母父がキングカメハメハに母母父がロベルト系のSilver Hawk
父と母父がひっくり返っていたらさらに評価は高まってたとは思いますが・・
近親には中山芝重賞で実績有る馬が複数居てますし
 

ワークアンドラブ




父シニスターミニスターはエーピーインディ系種牡馬
母父Medaglia d'Oroはサドラーズウェルズ系で母母父がサンデー
バランスの取れた母方の配合は魅力も芝3勝2着4回のみの父の産駒成績から芝では・・
 

ジャンダルム




父Kitten's Joyはサドラーズウェルズ~欧州ノーザンダンサー系種牡馬
主な産駒にはエプソムC勝ちのダッシングブレイズが有名
ただ延長臨戦で走ったのはこのダッシングブレイズのエプソムC位で軒並み苦戦
2000m以上の産駒成績も【0.0.0.21】
と、ここまでは日本馬での話で実は海外では2000mのG1を勝ってる馬も居る事はいます
母ビリーヴはスプリントG1勝ち馬でサンデー×ダンチヒの母方はスピード特化配合
兄姉の成績を見ても延長臨戦では0勝で連対率8.3%複勝率33.3%(同距離8勝、短縮7勝)
やっぱり2000mは厳しい印象はどうしても拭えない感はあり
前走少頭数でしたが内を通り間を割っての激走後だけに疲労ストレスも気になる所
 

シャフトオブライト




父はディープスカイで勝ち馬ではないものの今年の菊花賞でクリンチャーが2着
今回連闘になるんですがディープスカイは間隔を詰めての臨戦のほうが走る傾向にあり
タイキシャトルにラムタラの母方はバランス型でラムタラがニジンスキー系
近親にもスピード馬ダイイチルビーが居る一族で意外と侮れないかも
 

ナスノシンフォニー




父ハーツクライに母父Unbridled's Songですからスワーヴリチャードと同配合
この馬はハーツクライでも牝馬なんでまた牡馬とは違うかもしれませんが

これがハーツクライ産駒における2歳馬限定の場所別成績
2歳戦の中山は全10場中連対率と複勝率の数字が最低とこの数字からも厳しいでしょう
 

最後に一言


 
ポイントはおそらく1.2番人気に推されそうなジャンダルムそしてハーツクライ軍団の取捨でしょうか
いずれも血統的には人気とのバランスからも狙い難い感は否めず
逆にルーラーシップはキングマンボ系ですし狙いたい気はあり

いずれにせよ2歳戦なんで難しいです・・と線を引いておきます(笑)

そしてこの血統評価あくまで私的なものですのでご理解の程宜しくお願いします
 
 
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今週土曜京都メインレースはデイリー杯2歳ステークス2017
 
 
デイリー杯2歳ステークスは芝1600m外回りで行われる2歳限定の重賞レース
牡馬はここをステップに朝日杯フューチュリティステークスへ
牝馬はここをステップに阪神ジュベナイルフィリーズへ
それぞれ2歳G1へ向けての前哨戦になっております
過去5年でも牡馬3勝牝馬2勝なんでほぼ互角と言っていいでしょうか

デイリー杯2歳ステークスを勝って2歳G1を制したのは最近だと10年のレーヴディソール
一昨年のエアスピネルは惜しくも2着だったのでもう随分ここからは2歳G1勝ち馬が出てません

今年の注目馬は新潟2歳ステークス勝ち馬のフロンティア
ここを勝ってデビューから3連勝そして重賞連勝となるかどうか?

主な登録馬はフロンティア以外に
オーデットエール、ジャンダルム、カツジ、ケイアイノーテック、メガリージョンらが登録
 

出走予定馬と血統表


 


デイリー杯2歳ステークス2017出走予定馬は10頭(全馬出走可能になっております)
 

レースの血統傾向


 

これは過去10年におけるデイリー杯2歳ステークス1~3着馬の父と母父が分かるもの

そんな大きな特徴はないのかなあというのが印象ではあるんですが

ディープインパクト産駒が【0.1.1.1】でブラックタイド産駒が2勝
クロフネ・ヨハネスブルグといった米国型ノーザンダンサー系種牡馬が2勝
これだけ見たら若干パワー寄りの傾向にあるのではないかと
ディープインパクトとブラックタイドは全兄弟なんで血統構成はまるっきり一緒ですが
ディープは斬れ特化でブラックタイドは芝よりダートのほうが成績が良い種牡馬ですから

あと注目したいのがトニービンの血
16年8人気2着 ボンセルヴィーソ(母母父)
15年7人気3着 ノーブルマーズ(父)
14年5人気1着 タガノエスプレッソ(母母父)
このように毎年人気薄で好走してますしトニービン=グレイソヴリンの血が強いレースでもあり
 

有力馬の考察


フロンティア


父はダイワメジャーでサンデー系種牡馬
昨年2着ボンセルヴィーソ、11年2着ダローネガと過去2頭ダイワメジャーは当レースで馬券に
前走新潟2歳ステークスから間隔を開けての臨戦はダイワメジャーにとっては悪くはない
ただダイワメジャー産駒で2歳重賞勝ち→次走2歳重賞という臨戦成績は【0.1.0.3】
つまり2歳重賞を連勝した馬は皆無という事になりますが・・
トニービンの血を母父に持ってるというのは推せる材料にはなりそうですがね
 

ジャンダルム


父Kitten's Joyはサドラーズウェルズ系で欧州ノーザンダンサー系種牡馬
主な産駒にはエプソムカップを勝ったダッシングブレイズがおります
母はスプリントG1勝ち馬であるビリーヴで半姉にはフィドゥーシア
前走超スローの新馬戦を勝っただけではなかなか評価はし辛いところですが
フィドゥーシアの父もサドラーズウェルズ系だったので
将来的には短距離のほうにシフトしていくのかなあという気はしますね
 

メガリージョン


父はキングカメハメハでキングマンボ系種牡馬
一昨年1着エアスピネル、08年3着キングスレガリアと過去2頭キングカメハメハは当レースで馬券に
エアスピネルは母方サンデー×ノーザンテースト×ボールドルーラー系
キングスレガリアは母方ミスプロ×テスコボーイ
共に母方はスピード持続力に長けた配合でしたが
この馬の母方はサクラバクシンオー(テスコボーイ)×ヘイロー×ボールドルーラーですので
非常にスピード持続力に長けているという点ではここに向きそうな感じ
 

出走予定馬で気になる馬


 
オーデットエール
カツジ
ケイアイノーテック
ヒシコスマー
フロンティア
メガリージョン

この6頭の中で最も注目してるのがメガリージョンで次点がオーデットエール

オーデットエールの父はハーツクライでサンデー系種牡馬
共に人気より着順は下でしたがナヴィオンとメイショウナルトの2頭がハーツクライで馬券に
ハーツクライの京都外回りでもありますしあまり向いてるとは言えないかもしれない
まして今回は1800m→1600mの短縮臨戦ですよ~という声も聞こえてきそう
ただハーツクライの2歳重賞に限れば短縮臨戦は【1.2.1.6】
まだ本質が出にくい2歳戦であれば対応可能とも言えそうな数字
まして前走萩Sは新潟2歳Sから延長で馬場も重かったにも関わらず
前半のペースは新潟2歳Sより厳しいペースで流れての苦経験がここで活きやしないかと
 
 
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