稀に的中?3代血統で重賞予想

血統(3代)にとことん拘りながらという競馬予想ブログ

タグ:みやこS



今月は仕事が忙しく
土曜予想の更新と週中の記事は更新難
まあ自己満足ブログなんでしょうがない
当たらないしwwwアウトプットもほどほどに


2週飛ばしましたがm(__)m回顧しておきます


↑今週更新した記事になります



アルゼンチン共和国杯


【短評】
緩めの流れなのに縦長
物理的に◎ゴールドギア届くわけなーーい
カナロア東京2500mリベンジは
いつかどこかで…



✔オルフェ産駒のオーソリティ
父的に休み明けでどっちに出るか??
そう思って評価的には低かったが快勝
母方にサドラーズウェルズを抱えてますが
昨日の京王杯2歳Sでも
2.3着馬が母方にサドラーズウェルズ持ち
今週はクラスが上になるほど
内を開けての競馬が目立っており
血統的には重賞ではタフさを要しそうか
次週もBコースならこれを意識して…
と思ったら次週東京重賞はありません!
しゅーりょーwww

ラストドラフトはノヴェリスト×ディープ
つまりノヴェリスト×ウインドインハーヘア
以前書いたような気がするが
同馬は格上げのタフなところがベストか
評価して買えた方は素晴らしいですね
格下げよりはまたそういうところで

✔ロブロイ×キングマンボ×トニービン×NT
ゴールドギアと同じ血をふんだんに持ってた
それがサンアップルトンであって
これが正解だったのかと
G2を2戦続けての同格3戦目
慣れと人気落ち…甘かったなあと反省

ユーキャンスマイル
この馬のこと正直よく分からない
東京だと脚の速い馬を捕まえられず
3000m超えのG1では善戦止まり
じゃあどこがマッチするのか
ダンス×Sharpoの母方は欧州志向強く
一見母方から体力勝負が良さげも
その奥にIn RealityとPrincely Giftそして父キンカメ
2000mがベストと感じてるなら
もう宝塚記念しかないのかもしれない
ムードインディゴでもあるし
スローではなく前半から持続的に流れるならば
春天後の回顧ではこう書いてましたが
ちょっと上位馬と比べるとタフさ
これが結局足らなくての一歩足らずなのか?
宝塚もあの道悪では厳しかったかもしれないし
短いとこといっても該当レースがもうないし…

✔Happy Trails牝系は東京2500mの適性高し
このリズムでここまで見せ場ありなら
タイセイトレイルの頑張りもこれに尽きるか
早くコロナ収まって来年の目黒記念
ハーツの外人替わりで待ってる

サンレイポケット
今週はクラスが上になるほど
内を開けての競馬が目立っている中で
伸び難いそのインを選択し
じわじわと伸びるも届かず
その内容は逆に評価出来るとは思うものの
今後はちょっと休ませて
OPあたりから賞金を積み上げたほうが
良い馬だけに格上げで再び狙える時が来るまで

✔スロー逃げだったとはいえミュゼエイリアン
馬場の悪い内で1.0秒負けに抑えたのは優秀
次走格下げ戦なら注意とメモ



みやこステークス


【短評】
クリンチャー前にいきましたか!
川田さんファインプレイ!
阪神1800ダート重賞はアンタレスS
そして以前はJCダート
結果を見ると京都長距離実績ある血統
これが結構幅を利かせてました
血統的にはタフさの要求度が高いか
このあたり来年へ申し送りで



クリンチャーの父ディープスカイ
モルトベーネがアンタレスS勝ち馬で
同馬自身菊花賞2着馬

ヒストリーメイカー
エンパイアメーカー的に頭数減は良かったし
牝系も芝ダ問わず急坂◎であるし
この2着は私的には納得がいくもの
頭数減と地方小回り活性からの臨戦

エイコーンは前走好走のリズムそのままに
フリオーソはポンポンと連続好走
これが見られる種牡馬
次も人気ないのなら一考

エアアルマスはいまいち…
コーナー4回ベストのAngelic Song一族ではあるが
このリズムからのG1は敷居が高いか

マグナレガーロはいい乗り方だったような
平安S組はその後重賞好走馬はもちろん
OP勝ち馬を4頭出してるレース
スワーヴアラミスもそうですが
それも含めてこの2頭はその後のOPも凡走
5着ならこれは懸念通り現状力不足ということ



京王杯2歳ステークス


【短評】
予想UP出来なかったですが…
◎ストライプ
○ブルーシンフォニーでした

内馬場が相当悪いのか
一日そこを避けて通ってたレースが多く
このレースもそうであった
そこで明らかに悪いところを通してた
レガトゥスファルヴォーレ
2頭の今後には注目



モントライゼは延長で完勝
Dメジャー×ミスプロ×Storm Bird
配合的にはカレンブラックヒル.ケープコッド
この2頭と近しくて
母父NayefがGulchならビウイッチアス
将来的には短くしてこそになりそうも
Nayef絡めた母方が割と欧州色が強くて
奥がある可能性も残しておきたい

✔ディープ×Dubawiのロードマックス
終わってみたら格上げでこそか…

ユングヴィはミュゼスルタン産駒
中央では同馬含めて3頭のみ
芝で活躍したミュゼスルタン
現役時代格下げ戦とはいえ
ゴールデンバローズをダート替わりで一蹴
フレンチ持ちハニードリーマー牝系
母方がディープに欧州色濃い目も
ダート替わりでも見てみたい馬
あとキングマンボ系×母父ディープ配合
新潟記念でブラヴァスが勝ったり
先週のククナからも
広いコースの平坦芝重賞で要注意と

✔惜しかった…ストライプ
非ノーザンルーラー×Dメジャーで体力寄り
2走前→前走が良かったので
フルゲート混戦で体力問われればと思い◎に
またそういう場面で再度

✔3戦目である意味やっとまともな競馬が出来た
リフレイムはアメリカンファラオ産駒
経験的には次に繋がるだろうし
ダート気質が強いアメファラでも
前2戦の異質さにここもまとめた
中々先々楽しめるか?
母父エーピーインディでもあるし
阪神重賞=フィリーズレビューなら



ファンタジーステークス


【短評】
予想UP出来なかったですが…
◎モンファボリ
○ミニーアイルでした

この秋は京都改装の為ここから阪神開催
9月開催から間なしの為
エアレーションは施されずシャタリングのみ
時計の出方としては
昨年12月開催の開幕後の出方に近い感覚
ちなみに昨年12月開催の重賞では
スピードを下支えする為の
欧州=スタミナの血が活きた感じの結果
これが多いように思えて
しばらく重賞ではこの形で狙ってみるか?
もしくはファンタジーSの結果から
もう少しパワーのほうに寄せるか?
いずれにしても時計が早くても
そこまで米国色全開とまではいかないかも



✔同じミッキーアイル産駒でも
メイケイエールは母父ハービンジャーで欧州色
(ミニーアイルは母方が米国全開配合)
3戦3勝のソダシと同じ一族
代を経ることにより芝向きになってきたのか?
それぐらいこの一族は芝<<ダートだっただけに
同じ歳から2頭の3戦3勝馬が出るとは驚き
レースは引っ掛かってコントロール難を見せた
これが次(阪神JF)延長でどうか?

オパールムーンは中枠でしたが
道中最後方から外に回して凄い脚
Vピサの特に牝馬は
このパターンで脚を使う馬が多いなあと
サイモンラムセスの下で
母方はロベルト配合にノーザンテーストの支え
これからも穴を演出するか

✔ギリギリ3着を死守したラブケリー
母方のシンボリクリスエス×Fairy King
カレンブラックヒルのスピード
これをうまく支えてて粘れた印象
近親からは距離の融通も効きそうなので
今後は控えた競馬も見てみたいが

ミニーアイルは母や兄が
若い時期の格上げ戦実績馬
それもあっての対抗評価も
現状母方の米国色の濃さが活きなかったと片付け

モンファボリ
スピードを活かすべく前に行って欲しかった…
現状あの位置では味が出ないということか
母父が阪神重賞特注のエーピーインディ系
これで評価したが全然見立てが甘かった



あとおまけへと続きます



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本日はアルゼンチン共和国杯とみやこステークス
このレースを中心に予想



東京11Rアルゼンチン共和国杯
◎ゴールドギア
○アールスター


目黒記念の予想と同じで!追い掛ける!

ロードカナロア産駒
基本的に重賞への挑みは格下げ戦>>格上げ戦
今回挑んでくる2頭は共に格上げ戦
しかしキングオブコージも結果を出したように
短距離ではなく中~長距離カテゴリーなら
あまり決め付けずに臨機応変に対応したい

今年4月12日の福島未勝利戦
20200412ロードカナロア
2600mでロードカナロアがワンツーフィニッシュ
未勝利戦なんで能力云々もあるでしょうが
福島2600mという
ある程度体力を要すると思われるところでのもの
”アーモンドアイ”
このイメージが強すぎて
どうしても”速い”とか”スピード”の印象
これが産駒的に強いですが
しかし現状(特に現3歳世代)は延長の数字が良く
意外案外距離を延ばしてよくなる馬が多い
字面以上に体力があるのではないか!?

そもそもゴールドギアもアールスターも
カナロア産駒の中では中距離以上をこなしており
3歳ではないものの異質さと勿論体力がありそう


ゴールドギアは母方がロブロイ×トニービン×NT
東京2500mへの適性はここからもありそう
2走前.前走共に
直線でブレーキを掛ける勿体ない競馬に
今回土曜を見る限り内馬場が悪そうで
そこを避けて通ってたレースが多く
ここも2500m戦ならばある程度バラけそう
だから真っ直ぐに突き抜けてもなあと
目黒記念5番人気から
人気も落ちて買いやすくなったのでね

アールスターはサッカーボーイを舐めるな!(笑)
近親にキョウトシチーが居て体力はありそう
小倉記念の結果だけで
距離適性はまだ決め付けたくはない血筋

◎○単.(あとは思案中)



阪神11Rみやこステークス
◎マグナレガーロ
○エアアルマス
▲ヒストリーメイカー
△ワイドファラオ
×5.6.8


マグナレガーロは正直
平安と阿蘇の内容から
まだ重賞では壁が高そうではありますが…
ただここへの血統適性は高く映る
前走は短縮でペースUPを4角2番手
格下げだったとはいえキツかったか
ここは頭数減と前行く馬が居てるので
ゆったり運べれば…
母父アドマイヤベガは二ホンピロアワーズ
それにキンカメなら
阪神1800mという条件は期待したくなる
キンカメは前走OPからのダート重賞臨戦
これは激アツの臨戦でもあるので

エアアルマスは
コーナー4回ベストのAngelic Song一族

ヒストリーメイカーは馬体減り続きが…
このあたり専門分野ではないので?ですが
頭数減と地方小回り活性からの臨戦
エンパイアメーカー的に頭数減は良さげ
牝系も芝ダ問わず急坂◎であるし
この条件で面白そうである

ワイドファラオは地方小回り活性からの臨戦
スピードがこのメンバーでは一枚上
59㎏でも格下げ戦でこの人気なら押さえる

◎単複.(あとは思案中)



以下、サクッと予想に続きます



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本日の重賞
アルゼンチン共和国杯とみやこステークス
一緒にして簡易予想として更新します


現在、三重に滞在中
Mラジでお馴染みの琢也さん
そしてお会いしたかったショウドッグさん
お二人と昭和48年会と総して昨晩飲み会を
今週も?今週は?
ゆっくりさせて下さいm(_ _)m


あとこの更新はスマホからチャレンジ
初めてやってみます



アルゼンチン共和国杯

◎タイセイトレイル
間隔開けた臨戦に短縮に内枠
ハーツのノーザンファーム馬が走れる
そんなタイミングがある程度揃った感
Happy Trailsの牝系にあたるこの馬
ムイトオブリガード
トレジャー
ハッピールック
この牝系は
東京2500という特殊条件でこそ輝く
前走の丹頂S
先行から勝馬には離されたものの3着
そこで前で踏ん張ってたドレッドノータス
これが短縮京都大賞典で勝利
そして牝系も京都の持続力条件が得意だった
つまり丹頂Sをフリにして
走れそうな条件も整ったかなと

他は一長一短すぎて…
ノーブルマーズとオジュウチョウサン
◎と母父ロベルト繋がりの2頭へのワイド
そして単と馬連総流しを考え中


みやこステークス

これまで前目のレースばかりとはいえ
内寄りの枠が多かったインティ
それが今回大外枠に59
そんな外枠=8枠の成績がいまいち
これケイムホームの特徴なんですよね
ある程度集中したいタイプ?
帝王賞負けた後の間隔開けた臨戦
手は出し辛いかなあ^^;

それでもインティをメインにレースは展開
この馬の東海S以降
一緒に走って馬券になった馬の特徴が
オメガパフューム
チュウワウィザード
ノンコノユメ
ユラノト
皆、ミスプロ✕サンデー配合馬
サンデーから芝要素
つまりスピードや斬れを下支え
そしてミスプロのスピードと馬力で
そんな配合馬が走りやすそうではあり


◎アナザートゥルース
ミスプロ✕サンデー配合馬
今回中枠でも前走内枠からの替わりは
アイルハヴアナザー的に悪くない

○アドマイヤビクター
ミスプロ✕サンデー配合馬
近走条件戦馬をダートG3で推すのはマイルール

この単勝2点と
2頭からスマハマ、キングズガードへのワイド

キングズガードは前走延長初距離
ここでも差しての5着
3角から4角が10-7と押し上げる形に
そこから短縮ならほんのり活性入って
楽なら弾けてもいい?
元々短縮走るし
ずっと外枠から内枠替わりもロスを最小限に
大外ぶん回しでなければ笑




 
11月5日(日)京都競馬場で行われるみやこステークス2017の予想です
 
 
みやこステークスはダート1800mで行われる重賞レース
チャンピオンズカップの前哨戦として2010年に新設重賞となりました
このレースの勝ち馬にはそのチャンピオンズカップの優先出走権が付与されます

昔はトランセンドやエスポワールシチーがここでの勝利を足掛かりに
ジャパンカップダート(今のチャンピオンズカップ)で好走しましたが
最近ではどうしてもJBC競争と日程が重なるので有力馬はそちらに流れがちな面も
どちらかと言ったらこれからの馬達による戦いといった方がしっくりきそうではあります

今年の1番人気は3歳最強馬?のエピカリス
断然人気であった前走レパードステークスは3着に負けているだけに
古馬とやるのは初めてになりますが勝って弾みをつけたいところでしょう

エピカリス以下の人気は
テイエムジンソク、モルトベーネ、キングズガード、トップディーヴォ、アスカノロマンの順

そんなみやこステークス2017の発走時刻は15:45になっております
 

レースの見解はこう考えました


 

これは過去7年におけるみやこステークス1~3着馬の父と母父が分かるもの

15年は不良馬場での施行だったのでこれを特殊馬場扱いとして除くと
過去6年ではサンデー系種牡馬が【3.2.2.14】複勝率33.3%となかなかの好成績

あとは母父ミスプロ系が好調だったりもしますね

アポロケンタッキー
ロワジャルダン
インカンテーション
ローマンレジェンド
二ホンピロアワーズ
トウショウフリーク
そして馬券になったこれらの馬はいずれも3代内にノーザンダンサーの2本持ってました
馬力やスタミナというのがこのレースにマッチしてくるのかもしれません
 

みやこステークス2017の予想


 
◎はキングズガードにしました
父はシニスターミニスターでエーピーインディ系種牡馬
同じ父を持つインカンテーションがこのレースで馬券になってますね
インカンテーションもそうですがとにかくシニスターミニスターはダウン戦が強い傾向
今回前走が地方交流重賞ではありますがG1南部杯だったので形的にはダウン戦に
延長臨戦はどんと来い!というほどでもないんでしょうが・・・
シニスターミニスターがノーザンダンサー系であるThe Prime Minister内包
そして母方のキングヘイロー×デインヒルがノーザンダンサー系配合
3代内にノーザンダンサーを3本持ってるというところも後押し
 
○はエピカリス
父はゴールドアリュールでサンデー系種牡馬
エスポワールシチーとランウェイワルツが産駒でこのレース馬券になっております
一頓挫あっての海外帰りだった前走よりは今回のほうが仕上げ的には良さそうではあり
母方がカーネギーにマルゼンスキーなんでノーザンダンサー系配合
つまり3代内にノーザンダンサーの血を2本持つという事に
血統面ではここに対して良い印象はあります

▲はキングカメハメハ産駒のトップディーヴォ
同じ父であるロワジャルダン・ホッコータルマエ・トウショウフリークが当レースで馬券に
父母父Last Tycoonに母父Deputy Ministerがノーザンダンサー系
この馬も3代内にノーザンダンサーの血を2本

テイエムジンソクはクロフネ産駒という事でノーザンダンサー系種牡馬
中央ダート重賞で意外にもまだ1勝しか挙げてないのがクロフネ(15年マーチSマイネルクロップ)
今回はエルムSからの臨戦なんで延長且つ間隔を開けての臨戦になりますが
これがまたクロフネ産駒のダート重賞における苦手なパターン
そこいらを相殺出来るなら母母父がノーザンダンサー系のダンシングブレーヴなんで
3代内にノーザンダンサーの血2本持ちである事と母父フォーティナイナーがミスプロ系である事
 

予想印と買い目


 
キングズガード
○エピカリス
▲トップディーヴォ
△テイエムジンソク

買い目は
◎の単
◎ー○▲△の馬連
◎ー○▲△の3連複
 
 

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