稀に的中?3代血統で重賞予想

血統(3代)にとことん拘りながらという競馬予想ブログ

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【関屋記念】

◎オールフォーラヴ
母レディアルバローザに近親キャトルフィーユ
共に3歳時に一度沈んで古馬になり上昇した馬
(エンジェルフェイスも京都牝馬S4着あり)
そういう牝系であるならば
連勝後のここは狙いたいタイミング
2走前1600万に古馬初重賞
ディープって事を考えてもフレッシュさはいい筈
母方はキンカメ×Tejano Run
Tejano RunはCaro~グレイソヴリンの系統で米欧
11秒台が続く流れで欧州血統の下支えが効くレース
キンカメにCaroなら問題ないでしょうし
スピード持続力という意味で母母父の米欧もいい


○ロシュフォール
大箱コースで緩い流れで上がりを繰り出してた馬が
前走小回り且つ厳しい流れに飛び込んでと
まさに前走は楽→苦を経験
前走かなり買い難いタイミングの1番人気から
今回苦経験後の大箱替わりで3番人気
当然これは買わんといかんでしょう
母方にサドラーの血を持ちフレンチ×サンデー
バランス取れてるしここは向いてるでしょう


▲ソーグリッタリング
母母父がフェアリーキングで欧州
このフェアリーキングは当レース特注血統
シンボリクリスエスも新潟の広い所は良い部類
ステゴと考えれば前走稍重だったとはいえ
糞スローは力を出し難かったか?
それでも人気で馬券圏内確保
少なくとも前走よりは流れるし混戦
ならばリステッドの2戦の内容が良かったし
レース的にはそこから通じても


△ディメンシオン
母方が欧州配合でディープ産駒
まだ十分フレッシュですし
ターコイズSの内容が非常に濃かった
前走叩いて平坦替わりで鞍上強化


△ミッキーグローリー
ディープに母方欧州配合
間隔開けてダウンで人気がどうか?
ただマイルCSがかなり強かったので


△サンマルティン
今ハービンジャーは重賞では短縮臨戦がベター
それを推すものとしてこの臨戦なら評価したい
3走前もアップ短縮でダメでしたが(^^;
それでもメンバー的には楽ですし
58→56もあるのでね


◎の単
◎ー○▲のワイド
◎ー○▲△△△の馬連
(こそっと△サンマルティンの単複も)



【エルムステークス】

◎レッドアトゥ
とにかく今のダートG3戦は
近走条件戦を使ってるフレッシュな馬
そんな馬が非常に馬券に絡んでます
交流に回る馬もいて空洞化してるんですよね
同馬はそこはもちろんクリア
Angelic Song~Balladeの牝系は
(同馬は3代母と4代母に持つ)
芝ダ問わず色んな馬が重賞で馬券になっており
カジノドライヴ的にも湿り気ある馬場
それも歓迎であろうしここは狙いたい


○サトノティターン
短縮差しを決めた後
前走平安Sは延長で位置を上げる競馬
さすがにここはきつかった筈
吐き出した後に間隔開けての臨戦で
ここは非常に走れそうなタイミングであるので
血統!?そんなものはどうでもいい(笑)


◎の単複
◎○のワイド



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8月12日(日)新潟競馬場で行われる関屋記念2018の予想です

関屋記念は芝1600mで行われる3歳以上のレース
新潟競馬で行われる重賞の中では新潟記念に次いで古いレースになりますね
尚、関屋記念はサマーマイルシリーズの第2戦として行われます

過去5年の勝ち馬の顔触れは
マルターズアポジー、ヤングマンパワー、レッドアリオン、クラレント、レッドスパーダ
レッドアリオンとクラレントは父違いの兄弟ですね

1番人気は3歳牝馬で51㎏のプリモシーン
3歳で当レースを勝てば96年エイシンガイモン以来となりますが果たして!?
 
そんな関屋記念2018の発走時刻は15:45になっております
 

レースの見解はこう考えました


 

これは過去10年における関屋記念1~3着馬の父と母父が分かるもの
 
 
マルターズアポジー
ウインガニオン
ダノンリバティ
ヤングマンパワー
レッドアリオン
クラレント
これら人気以上に走って馬券になった馬はいずれも父か母父がノーザンダンサー系
 
サンデー系種牡馬で人気以上に走って馬券になってるのが
ステイゴールド、ハーツクライ、ダンスインザダーク
サンデー系の中でもスタミナ寄りの部類に入る馬の活躍が目立つ

ノーザンダンサーが表に出た馬やスタミナ型サンデー
つまり・・スピードというよりは馬力やスタミナに富む血統構成馬が狙い目かと
 

関屋記念2018の予想


 
◎はベルキャニオンにしました
父ディープインパクトというよりも
ノーザンダンサー系である母父フレンチデピュティのほうを評価
母父フレンチデピュティの牡馬は古馬芝重賞では散々な成績ではあるんですが・・
まあこれだけ人気がないのであればそこには目を瞑ろうじゃないかという事で
2走前マイラーズCは前半33.9のペースで前へ
この時に同じように前に行ってたロジクライ・モズアスコットが後に重賞で馬券に
この2頭ほどの能力があるか?と言われればそれまでですが
レースの経験としては悪くなかったように思えます
そこから延長であったエプソムCでも若干タイトなペースでも前々で見せ場アリ
今回はそこから短縮しかも異端臨戦でもあるので
前2走でまだ走る気を見せてる点と
前走から多少なりとも楽に感じるタイミングとも取れるので
 
 
○はプリモシーン
これもディープインパクト産駒ですが
母方がFastnet Rock×Stravinskyというノーザンダンサー系配合
G1からのダウン戦という事でディープの中では走れそうなタイミングであり
血統構成も悪くないなら人気でも評価せざるを得ない感じ
 
 
▲はショウナンアンセム
父は非サンデー系種牡馬で欧州型のスタミナ寄り
母方はノーザンダンサー系配合で人気以上で走れそうではあり
ただ近2走があまりにも楽過ぎるんですよねえ・・・
差す競馬も内枠もダメな馬じゃないですが近走とのギャップがありそうなのが??
それでも血統で評価出来るので3番手にしておきます
 
 
基本的には◎の複と◎▲のワイド
あとはディープ勢とフロンティアを相手にした◎○からの3連複で
 

予想印と買い目


 
ベルキャニオン
○プリモシーン
▲ショウナンアンセム

買い目は
◎の複
◎ー▲のワイド
(◎○ーディープ勢とフロンティアの3連複)
 
 

 
今週日曜新潟メインレースは関屋記念2017
 
 
関屋記念は芝1600mで行われる3歳以上のレース
新潟競馬で行われる重賞の中では新潟記念に次いで古いレースになりますね
尚、関屋記念はサマーマイルシリーズの第2戦として行われます
 
過去5年の当レース勝ち馬は
16年 ヤングマンパワー
15年 レッドアリオン
14年 クラレント
13年 レッドスパーダ
12年 ドナウブルー
レッドアリオンとクラレントは父違いの兄弟ですね
 
そしてこのレース過去5年の1番人気馬の成績は【1.2.1.1】とまずまずでしょうか
 
昨年の1.2着馬であるヤングマンパワーにダノンリバティが今年も揃って登録してますが
人気になりそうなのはウインガニオンやメートルダールあたりか
ウインガニオンは前走中京記念で初重賞勝ちと勢いに乗っており
メートルダールも前走降級戦となった条件戦を快勝とこちらも勢いに
 
ヤングマンパワー、ダノンリバティ、ウインガニオン、メートルダールの他に主な登録馬は
クラリティスカイ、ダノンプラチナ、ブラックムーン、ロードクエストらが登録
 

出走予定馬と血統表


 

 
関屋記念2017出走予定馬は17頭(全馬出走可能になっております)
 

レースの血統傾向


 

 
これは過去10年における関屋記念1~3着馬の父と母父が分かるもの
 
種牡馬に関しては主力はまあサンデー系種牡馬になってくるんでしょうがそこまででもなく
非サンデー系種牡馬も1~2頭は食い込みを見せる傾向
ただ非サンデー系種牡馬でもダンチヒ系を除いたノーザンダンサー系種牡馬は不振気味
 
しかし母父に入ると好走率が高まるのがノーザンダンサー系といった傾向
 
そしてその母方にはもう一つ特徴があって
サンデーサイレンス
テスコボーイ
ボールドルーラー
ストームキャット
といったどちらかと言うならスピード色の強い血を母方に持つ馬の活躍も目立っております
 

有力馬の考察


 
ウインガニオンの父はステイゴールドでサンデー系種牡馬
前走中京記念で3連勝で初重賞で重賞勝ちとなったわけですが
当時はステゴ馬場と言ってもいいくらい産駒が走りまくっていて
中京記念前週まで【3.4.3.10】連対率35%複勝率50%という成績で恩恵は少なからずあったか?
2着も同じ父を持っていたグランシルクでしたからね
相当恵まれた中での勝利からここ且つ人気となるとタイミング的には手を出し辛く
ステイゴールド産駒の重賞成績を見ても基本間隔が詰まっての成績は良くありませんし
 
メートルダールはゼンノロブロイ産駒でこちらもサンデー系種牡馬
前走1600万条件戦から臨戦なんでアップになるんですが
ゼンノロブロイは調べると意外と条件戦からの重賞臨戦の率が良い!
特にこの1600万→重賞の形だと勝率14.8%連対率29.6%複勝率37.0%で単複回収100超
全体の成績が勝率4.6%連対率12.6%複勝率20.2%なんで比較すれば良いのがより分かります
メートルダール自身はここまであまりアップ戦で走ってはいませんが・・
母方はロベルト×サドラーズウェルズなんで昨年3着マジックタイムと同配合に
 
ロードクエストの父はマツリダゴッホでサンデー系種牡馬
マツリダゴッホはボールドルーラー内包種牡馬ですし
母父チーフベアハートがダンチヒ系なんでノーザンダンサー系
この馬の特徴は少頭数で取りこぼし激戦になりやすい多頭数で結果を残してますね
という事で頭数がどれくらいになるか!?というのもこの馬は重要かと
 

出走予定馬で気になる馬


 
ウキヨノカゼ
ショウナンバッハ
ダノンプラチナ
ダノンリバティ
ブラックムーン
マルターズアポジー
メートルダール
ヤングマンパワー
ロードクエスト
 
 
この9頭の中で最も注目してるのがダノンプラチナで次点がダノンリバティ
 
ダノンプラチナの父はディープインパクトでサンデー系種牡馬
鮮度はもうなさそうですが休み明けは走る馬なんでそこで相殺出来そうな気も
先週の開幕週ですが勝ち切れずもディープインパクト産駒は連対率40.9%複勝率54.5%と好調
その後ろ盾と母方のミスプロ×ボールドルーラーというスピード特化の配合は魅力的
 
ダノンリバティはキングカメハメハ産駒なんで非サンデー系種牡馬
母父エリシオがノーザンダンサー系種牡馬で母母父にサンデーサイレンス
前走中京記念は昨年と同じような位置取りで同じ着順
そこからの臨戦なら今年も走ってきそうな予感
 
 

 
日曜新潟メイン・関屋記念2015の予想です
 
 
血統傾向はバラつきが見られる関屋記念なんでなかなか難しいですが・・・
一番に目立つのは
 
14年1着 クラレント
14年2着 ダノンシャーク
13年1着 レッドスパーダ
13年3着 レオアクティブ
12年1着 ドナウブルー
12年3着 スピリタス
11年1着 レインボーペガサス
 
これら過去5年関屋記念で好走した馬は母父ノーザンダンサー系でした
過去5年関屋記念の母父ノーザンダンサー系は【4.1.2.14】複勝率33.3%
近年馬券になってるので中心はここから
 
 
◎はアルマディヴァン
母父メジロライアンがノーザンダンサー系
メジロライアンはノーザンテーストの血をひく馬ですが関屋記念って結構ノーザンテーストの血が走れてて
デュランダルとかバクシンオーといったノーザンテースト内包種牡馬に
セイクリッドバレー・エーシンリターンズは母母父がノーザンテースト
そしてレッツゴーキリシマが父メジロライアンであります
アルマディヴァンの父メジロベイリーは新潟芝が一番数字が優秀(連対率23.5%、複勝率29.4%)
ですし激走後ですがもう一丁期待
 
○はレッドアリオン
母父ダンシングブレーヴがノーザンダンサー系でアグネスタキオンもこのレース実績あり
ノーザンテーストが走れるという事はスピード持続力が重要
そんな意味では母母父テスコボーイというのはいいのかもしれません
 
▲はエールブリーズ
母父Caerleonがノーザンダンサー系で内枠フジキセキ
母母父Bold Forbesはボールドルーラー系でスピード持続力はありそう
 
 
【関屋記念2015予想】
アルマディヴァン
○レッドアリオン
▲エールブリーズ
△カフェブリリアント
×①③④⑦⑪
 
買い目は
◎の複
◎-○▲△の3連複
◎-○▲-×××××の3連複
 
 
 
 
 

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