9月7日(土)中山競馬場で行われる
紫苑ステークス2019の予想です


中山11R紫苑ステークスは芝2000m3歳牝馬重賞
発走時刻は15:45になっております



【予想印と買い目】

スパークオブライフ
○パッシングスルー
▲フィリアプーラ
☆レオンドーロ

買い目は
◎▲☆の単
◎▲☆ー○のワイド


血統的に魅力あふれる4頭
妙味ある3頭の単
そしてその3頭から馬券圏内が高そうな○へ
そんな組み立て方で挑もうかと


以下・・各馬の見解をつけておきますので
興味ある人はどうぞ~



さらに
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◎スパークオブライフ
使って味が出るのがルーラー×ノーザンF馬
ルーラーが好走しやすいベスト間隔でのアップ戦
そしてフェアリードール牝系なんでトゥザ一族
上がり1位2度は共に福島ですし
やはり小回り=中山というのは魅力しかない
開幕週で差しが効く馬場なら
普通に外回しても一発あっていいか?


○パッシングスルー
この馬もルーラー×ノーザンF馬
3戦目の重賞挑戦になりますが
シンザン記念(12週)フローラS(15週)
過去のこの2つに比べると
今回は9週で2走目なら間隔的にはベスト
そしてその2つが京都に東京でここが中山
牝系から小回り1800m重賞で複数好走馬
今回が最も期待出来る気がするので


▲フィリアプーラ
短縮+ダウン戦+間隔開けての臨戦
現状ハービンジャー産駒がベストと思える臨戦
祖母がバクシンオーの全妹でスピード型の母方
そのバクシンオーが数字を引き上げてるものの
近親重賞成績は圧倒的に急坂と小回りが良さげ
だからこそ特に短縮は魅力あり


☆レオンドーロ
スクリーンヒーローが野芝中山(9.10月)
この成績が良いので
弾かれた春の重賞2度から前進に期待
母母父がドイツ血統Acatenango
そう言えば…格上げ初年度に勝ったビッシュ
この母父がAcatenangoでしたね
週中に取り上げた

この記事は下級条件に焦点を当てたものですが
”ドイツ血統”に楽しみは持って良さそう


カレンブーケドール
母父Scat Daddyは父としては
間隔を開けての臨戦成績があまり良くない
しかし同馬は間隔開けたスイートピーSで1着
これがダウン戦でもあったので
シチュエーション的には今回それと近し
ただScat Daddyは辿るとヘネシー
リズム乗ってる時は良いものの
休ませると萎んじゃうという傾向もあったり
今回どっちに転ぶか分からない中で人気
まあここはちょっと様子見


グラディーヴァ
ハービンジャーだけに延長がどうか?
そう思いましたが…
ダイナカール一族は最近初重賞でしっかり走る
(グルーヴィット、ランフォザローゼス等)
このあたり葛藤はあるんです…


フェアリーポルカ
ルーラー×ノーザンF馬でトゥザ一族なのに無印
何故??それは間隔が開き過ぎてるから
この組み合わせは以前から何度も言ってますが
レース間隔が開き過ぎると
馬がふわっとなりやすい!?
抽象的ですがそんな傾向が見られる組み合わせ