さらっと重賞回顧です


冒頭、ちょっと言いたいというか
読んでる方にお伝えしたい事があるので
長くなりますが振り返りの前に見てもらえれば


今年初のG1含めた今週は4重賞WEEKでした
フェブラリーS2020結果②
ちなみにこれが先週までの2020年重賞
◎○▲馬の成績と1-2番人気を無印にした際の成績

今週の4重賞◎は12.15.11.6着で
これで通算◎は【0.1.0.19】になりました
惜しげもなくさらけ出してますが…酷い(笑)
人気馬の取捨や○▲に救われてるのはあるものの
結局◎がこれでは話にならず


この◎の酷さは
本人ですからとっくに気付いてまして
実は今週の結果次第で
今後こうしようと決断してた事がありました
それは…
しばらく予想記事=印を一時停止します!
え!?重賞予想というブログで
予想記事を更新せえへんの??……ですよね💦


さすがにこれは”稀に”にも程がある
一度少し立ち止まって自分を見つめ直したい
そんな思いからです
50歳までこのブログを続けるというのが
今の一つ大きなモチベーションで
そこまで続ける為にはもう一度結論に行き着く
予想=印を再構築したいのです


決してブログの更新を止めるのではなく
これまで通り週中の考察もしながら
週末は予想=印の代わりに見解や展望を述べる
そんなスタンスで更新していこうかと
(中途半端っすね.笑)
印は打たなくとも見解や展望を述べとかないと
自分の為になりませんし回顧にも繋げにくい


なんのしがらみもないオナニーブログで
そこまでしなきゃいけませんか??
そう思われても仕方ありませんが
ご理解してもらえれば幸いです


期間は未定です
案外短いかもしれませんし長くなるかもしれない
自分で印が再構築出来たと思った時には
またこれまで通り印と買い目を書いた記事を書き
更新していこうかと思ってます


まとまりのない文章になってしまいましたが
フェブラリーSを中心とした振り返り記事
それではいってみよう~





フェブラリーステークス


フェブラリーS2020結果
ワイドファラオがハナ切る形で34.6-36.5
厳しめの前傾ラップになって外からの馬が台頭
勝ったモズアスコットは
あんな操縦がうまく効くんかっていう程強かった
そしてそれよりもインパクトがあったのが
タイムフライヤー!!


モズアスコット
まあ恐れ入りましたm(__)mって感じですね
結局フランケルとStorm Catの親和性
これに尽きるのかな!?と現時点ではジャッジ
ダートにシフトさせ復活させた陣営はお見事
と思ったら矢作さんだったのねというオチ
この親和性に根岸S前の時点で気付いてながら
そこで評価出来なかったというのが……
こういうところだと思いますね自分は(^^;
芝では天井が見えてるので
ガンガンダート路線を盛り上げてほしいもんです


ケイティブレイブ
完全に見限ってしまいましたが
牝系は芝牝系でケイティラヴ.ビーマイナカヤマ
速い馬も居て年齢重ねても頑張れる牝系
中央でやれるスピードをまだ持ってた
2着の激走はそんな証明だったのでしょうか
ワンチャンスを生かした鞍上も良かった


サンライズノヴァ
位置的にはどうだろう?もう少し前目
中団ぐらいで脚溜めてを想定してましたが…
それでも松山君の充実ぶりが明らかでしたよね
近親にマコトスパルビエロ.サンライズバッカス
共に6歳で重賞連対しており
牝系からはまだ輝けるということだったか
ただここへの臨戦過程も良かったし
本当のラストチャンスはここだったような


タイムフライヤー
いや~この馬ですよ!この馬!強かった!!
前走よりペースUPを短縮で差し→前受け
どう考えても厳しい局面だった中での5着
これは今後非常に楽しみになったと思います
近親にタイムパラドックスが居てハーツ
今こそ東京2100mでJCダート復活を!!
そんな好内容だったかなと
短縮での反応が良い馬なんで
来年もしくは今年のチャンピオンズC
そこにいい過程で挑めるようならば


モジアナフレイバー
スタート…これが全てでした
ペース速くなって外を回した馬が伸びていた
それだけに腹括って南部杯と東京大賞典
この時と同じように外回してたられば…
同じ腹は括っても内を突きましたね
それでもよく伸びていただけに残念
ただPatently Clear牝系の”速さ”
これは一瞬でも垣間見れたかなと


ワイドファラオ
やる事やったからいいでしょう
猪木効果←詳細は考察記事へ(笑)


インティ
前走東海Sがスローでそこから短縮でペースUP
それなりの位置を取りましたが
結局忙しさを感じてラストの余力に影響したか
このあたりは懸念した通りになっちゃいました
3着→3着というリズムは一見良さげでしたが
その中身自体は伴ってなかったでしょう
適性的にそこまで米国寄りでもないレースで
シンプルな米×米配合馬
これで好走するにはズレると感じる分だけ
昨年のこの馬やベストウォーリア.モーニン
補うには近走のリズム(勢いや着順)が重要
そういうことにしておきます



カデナ(小倉大賞典1着)
メイショウテンゲン(ダイヤモンドS2着)
今週走った2頭は共にディープ×フレンチ配合


自分の中では昔は軽い感じと思ってましたが
現状ではディープの晩年産駒という事もあるのか
”重い”というニュアンスが合ってそう
カデナの小倉大賞典は良まで回復したものの
馬場自体は重かったであろうし
メイショウテンゲンなんか
まさに重い所しか走らないといった感じで
とても春天好走のイメージは湧いて来ない
マカヒキなんかも今は重いですし
ストーンリッジのきさらぎ賞2着も重い馬場だった


さっきのモズアスコットのところの
フランケル×ストームキャットもそうですが
配合ってなかなか面白いもんです
(自分は薄っぺらい知識しか持ってませんが)



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