さらっと重賞回顧です


先週はオフ会も開催して
オフ会ロスな所もありますが
秋を迎えて色んな事にマイペースにという気持ち


この秋も高校野球秋季大会の何処かに
見に行きたいと思ってますし
競馬場もどこかふらっと行ってみようか考え中
(これは近場になりますが)


そして火曜日からは月も替わって10月
ぼちぼち1年ぶりとなる種牡馬メモ作成
これに取り掛かるつもりです
配布方法は検討してますが
ブログにPDFファイルが貼れるのであれば
そこに添付してダウンロードしてもらう形
こんな感じで動こうかなと


それではいってみましょう~




スプリンターズステークス


スプリンターズS2019結果

あくまで結果論ですが
32.8で流れて逃げたモズスーパーフレアが2着
2.4着馬が米国産馬で
3着馬も米国志向が強い配合

予想では

ミスプロやナスルーラが強調された馬
それに加えて
上のレベルではスピード持続する為に
その下支えとして欧州の血

こんな形で組み立てましたが
上のレベルであってもここは1200m
さらに内前有利の速い馬場も相まって
スピード色の豊かな馬が上位に
これは実力通りとも言えそうですが
5着以下の馬で差し届かなかった馬
これらが欧州力の高めの血統馬がズラリ
であったのであながち組み立ては悪くはなかったかと


タワーオブロンドン
勝ったのが◎タワーオブロンドン
父がミスプロ系で
母方にサドラーを挟んでナスルーラが2本
そして母父×母母父が欧州配合
血統的にはど真ん中だったように感じます
まして牝系に皐月賞馬ディーマジェスティ
それも含め近親は急坂コースでの成績が良かった
珍しく??すぱっと人気馬に◎を打ちましたが
結果はハズレでこれでこのレース
18年連続不的中
になってしまいましたけどね(^^;
ここまで結果が出ちゃうと
もうこの路線=スプリントなのかなと
マイルG1は直線急坂ではないですしね


ディアンドル
逆に○ディアンドルは沈みました
血統構成的にスピード色が薄めであって
欧州色が強めの馬
結局これが仇になったのかもしれない
スピードは北九州記念で証明出来た
そう思ったのもあって高い評価にしましたが
G1となるとこの血統では
スピード不足の部類になってきちゃう
そしてルーラー×ノーザンファーム馬
この走るタイミングが
同馬の凡走が理由だけではなく色んな所から
ちょっとずつ変化してきてる可能性あり!?
そんな気にもさせられたので
このあたりは一早く掴んでものにしたい思いに
母込みで近親を眺めると
早期に完成した馬が多くて
ここからはその完成度の残りで勝負出来るか?
つまり伸びしろはあまりないかもしれない


取り敢えず◎○を打った2頭はこんな思い


あとは予想記事

これを見ながら個々の馬について
今後生かせればいいなあと思います
従ってここでは割愛(笑)

自分としては先も見ながら
結果も踏まえ次に生かせるような形で
全頭書いたつもりなので(偉そうに.笑)


シリウスステークスは…まあいいでしょう(笑)



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