さらっと重賞回顧です


その前に先日火曜日にUPしたこの記事
「稀に的中メンクオフ会」9月開催決定!
殆どの方がTwitterのリプにて反応いただきました
ありがとうございました^^


大体この位の人数かな?という感触は掴めましたので
後は色々楽しんでもらえるように
ホストとして企画考えていきたいと思います
正式な募集と要項はだいぶ先になりますが
日にちは変わらないので宜しくお願い致します

もし「参加表明」だけしておく~
という方がまだ居られましたら
記事を読んでから反応頂ければ有難いです


あとはnote
いきなり思い出したかのように始めて
思いっ切りケンタッキーダービーで外してしまいましたが(^^;
これも気になった方はご愛顧頂ければなと
更新はTwitterでお知らせになる形になると思います




NHKマイルカップ


NHKマイルカップ結果

「痛みに耐えてよく頑張った!感動した!!」
本当のところ腰が痛かったのか?定かではありませんが
アドマイヤマーズ@デムーロの騎乗に感動させられたのは事実

スタート今一つで少し押し上げて
位置的には過去走の中で最も下げた所からの差し切り
久々にミルコの凄さが見れて良かったかなと

馬場的にも乾きはしたもののイン有利にならず
外から差せる馬場であったのも良かったかと
まあ勝つ時というのはこんなもんですけどね

あとは皐月賞の”苦”をうまく”フリ”として生かせた
人間も苦を味わってこそ大きくなるんです
(これ誰に言い聞かせてんねん.笑)

MachiavellianとGlorious Song
東京&高速適性を改めてまざまざと見せつけられた印象
アドマイヤマーズ>グランアレグリア
唯一自分で自分を褒めてあげたいのはここだけで(^^;


さあ・・ここから反省タイム
なんですが・・2.3着はちょっと私には無理笑


ここでグランアレグリアのレース圧
それで走るのは欧州ナスルーラの血と書きました
ケイデンスコールもカテドラルも
共にハーツクライ=トニービンの血を持ってましたが…
無理なもんは無理
自分には難易度が高過ぎました


グランアレグリアは4着→5着
まずは土曜の雨がこの馬にとっては痛かったかも??
桜花賞で朝日杯を”フリ”にうまく使ってからの臨戦
ゆとりローテ大得意のノーザンF馬が詰めた間隔(4週)
ルメール×ノーザンF馬の重賞でこの間隔は珍しい部類
気になる点も複数ある中で
現状ディープの期待値として1倍台はきつかった印象
それでもまたここで苦を味わったので次に生かせそう
前向きさがある馬でもあって血統的にもですが
走れる寿命は短いと思ってますが果たして!?


ヴィッテルスバッハは15着
トニービン持ちとフレッシュさ
そしてルーラー×ノーザンFのベストと思える臨戦
これに賭けましたが・・まあしょうがない
一つ言わせてもらえれば
内を突かず外を回してどこまでだったか?が見たかった
でもこれに懲りずルーラーの臨戦はしっかり見ていきたいなと



NHKマイルC ヴィッテルスバッハ 15着
皐月賞 ニシノデイジー 17着
大阪杯 サングレーザー 12着

G1の◎の酷さたるや(^^;
お祓いに行かねば笑



京都新聞杯


京都新聞杯結果

3頭中2頭のディープが2.3着
マイラーズC→天皇賞春と京都重賞での好リズムが継続
あとサトノソロモンは唯一の前走2200m馬
改めて思ふ異端臨戦の恐ろしさを


レッドジェニアルも終わってから
「嗚呼、母レッドアゲートが同じ京都外回り日経新春杯で3着」
穴を開けてたなあと思い出した程なんで眼中になかったですね


いずれもダービーどうこうは厳しいとは思われる中
ここでも触れておきたいのがルーラーシップ
今回2頭出てましたがいずれも非ノーザンファーム馬
今は猫も杓子もノーザンファーム馬でありますが
特にルーラーシップはそれが顕著で
重賞でこれまで馬券になった馬は
ノーザンファーム馬が11頭
非ノーザンファーム馬が3頭
(キセキ、サンリヴァル、イブキ)
悲しいかな?これが現実なんですよね…
やはり育成も外厩も上を行ってるのがノーザンファーム馬で
それ以外=特にルーラーに関しては1枚割り引くべきなのかなと
オールイズウェルもヴァンケドミンゴも
一度重賞で弾かれてた馬なので尚更ですね
このあたりは私自身が苦手な臨機応変さ
これが必要になってきますが(^^;



という訳で。。今週も大苦戦し
100%キープが難しくなってきたメンクでしたあ




以上、長くなりましたが最後までお付き合いありがとうございました
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