さらっと重賞回顧です


センバツ高校野球も終わって徐々に競馬モードへ笑
今週は(競馬としては)ほんと久し振りに桜花賞の全頭見解
これをツイキャスでやらせてもらいました


そもそも今年に入ってからクラシック位はやろうと思ってました
まあ自分の考えを垂れ流してるだけではあるんですが(^^;
沢山の人に聴いてもらって嬉しかったです
今後も不定期にはなりますが
もしもやる時はTwitterのほうで告知させていただきます


あと今週は少し予想記事を工夫?(手抜き?)してみました
色々と思う事があってのものなんですが
重賞に関して言えばこれまでは”過去のレース傾向”
これにちょっと固執しすぎ=頭でっかちに予想がなってたかなと…
ベースとしてそれは勿論大切であるという考え方は変わりませんが
しばらくは「直感」という部分も大切にしながら
やっていきたいなと思います
(さあ・・いつまで続くやら)



桜花賞


桜花賞結果

グランアレグリアの勝利を見て
改めて”フリ”というのは大事やなと痛感
新馬は15頭立ても外枠
サウジアラビアRCは8頭立て
共にスローで楽な形の競馬からの朝日杯FS(3着)
ここで多頭数内枠でペースも速くなりと明らかにしんどかった
当日はレース前に雨も降って馬場がちょっと重い印象もあったので
綺麗な馬場で見直せるかとは思ってましたが
そこでのガッカリ感のほうが強くて印は回せず
それでもその朝日杯FSがあったからこその今回の勝利に感じられました
つまり朝日杯FSをうまくここでの”フリ”に使ったかなと
ただここでそれを使ってしまった事
あとは競馬に対して前向きな部分も見えたので
次はオークスですか?
そうなると僚馬のコントラチェック同様にディープであっても
あまり評価したくないというのが現時点でのジャッジ


シゲルピンクダイヤは頑張った!!よく頑張った!!
勿論全て結果論にはなるんですが
過去走からダイワメジャー産駒の範疇を飛び越えた感から
前走頑張った分厳しさもありながら範疇外なら打ち消してくれそう感
ここで本命を打てたという事を素直に
自分で自分を褒めたいなと思います
(批判はあかんよ~スルースルーで(^^;)
最後迷いなく中を突けたというのは
これまでの騎乗での経験値が和田騎手にあったからでしょう


クロノジェネシスはスタート後前目のポジション取りも
徐々に下がって最後の直線は外に持ち出す競馬
新馬とアイビーSにて
内で馬込みの経験そして内でじっとするという経験も済み
それがあっただけに思い切って間を突くという手もあったかなと
あとは少しづつバゴの本質が出てきてるなら
時計的にこの速い決着もきつかったのかもしれません
従って今なら次のオークスでこそになるのかなと
あとは鞍上がまだまだ大舞台での経験が不足してる所もあるので
オークスは無難に外目の枠のほうが人馬共に走りやすそう


ダノンファンタジーは弾き切れず
そもそもスピード優勢の母方で完成度はまだ高い筈
そう感じてましたが少し他馬との差が詰まっての結果か
そういった完成度の高い血統構成馬だけに
次のオークスではどうなるのか?
思い切って阪神JFのように下げた方が可能性があるような気も・・


桜花賞になるとクロフネはやっぱり斬れ負けしちゃいますね。。
道中で位置取りを上げたのも大きかったかもしれませんが
ビーチサンバはクロフネ~フレンチならNHKマイルCへ行きませんか?


エールヴォアは後ろからで最後じわじわ伸びて上がり2位の7着
って・・結構走ってるやんけ!!
延長で前に位置取りを仕掛けられそうなオークスで再考



阪神牝馬ステークス


阪神牝馬S結果

サトノワルキューレは9着
それでも上がり1位だったので狙うタイミングとしては悪くなかった
そう思って特に反省はしません(笑)
この超スローであの位置で届くわけもないですし(^^;


レッドオルガですが
もう普通に!もうベタに!
次がヴィクトリアマイルであればそこで!!


ラッキーライラックは前走中山記念では◎でしたが
その中山記念が厳しめのペースを前で頑張った
その後で人気で一つ歳を重ねてからの
大箱コースになる阪神1600mでのディープ達との斬れ勝負
非常に買い難い局面でありました
レースぶりは勿体無かったかもしれませんがね



ニュージーランドトロフィー


NZT結果

怪しいと思えた人気馬たちが上位独占ではこれはお手上げ~


ディープブリランテ×レッドゴッド系
いかにも中山1600mが合いそうだった◎ショーヒデキラ狙いも5着
もうちょいスムーズに内から抜けてきて欲しかったですが
まあそれは野中なんで仕方ないのも織り込み済み
仮にスムーズに捌けてても脚色的に外の馬に交わされてたでしょうし


この路線からNHKマイルCには繋がらないでしょうと決め付け^^



以上、手短なものに最後までお付き合いありがとうございました
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