今年は回顧←これを頑張ってみる事にしての第4週


素晴らしい回顧をされる方がおられる中で
これまで3週分自分のを見返すと「薄いなあ」とは思うんですが(^^;
まあそこは自分なりに後に繋がればいいという事で
マイペース、マイペース


さて春のセンバツ出場校も決定し
週末からはプロ野球のキャンプイン
競馬も好きですが野球大好きオッサンにとっては
いよいよ楽しみな季節になってきました

と。。たまには何気ない話題から(笑)


ここではこんな軽~い話も
今後していっても面白そうですね(^^;


あとビックリしたのは
コパノキッキングのフェブラリーSで藤田菜七子騎手がG1初騎乗との事
コパノの馬主=ドクターコパとの繋がり
これがあるのはもちろん知ってましたが
まさか!?こことは全く思いませんでしたね~
これで単勝1番人気は確実じゃないでしょうか!?



シルクロードステークス


シルクロードステークス結果
勝ったダノンスマッシュは内を突くも進路がなく
徐々に外に持ち出し開いてる所から抜けての勝利
ちょっとロスがあってのものだとすれば数字以上に完勝の感
次の宮記念まで2か月開きますし
あとはG1へのアップと位置が取れなかった時
課題としてはこれ位で有力候補に普通に浮上でしょう


非サンデー系種牡馬でミスプロ系中心
プラスαでナスルーラの血

これに注目したんですが
3着ティーハーフが父ストーミングホームがミスプロ系
母母父Beau Geniusがボールドルーラーでナスルーラ

でしたが。。さすがにG1からの少頭数ダウンに反応後の大外枠
自分には敷居が高くて手は出せず


ストーミングホームもミスプロでは重めですが
2着エスティタートはドリームジャーニー(ステゴ)にトニービン×ヌレイエフ
このレースの傾向とはずれた重めの血統構成馬
京都19年1月重賞
年明けの京都重賞を見ても
ステゴにハーツといったサンデーでもスタミナ型が走っていて
ルックトゥワイスもレースの傾向とはずれた血統だった感


明らかに今の京都は重いので
残りの京都重賞も一気に馬場変化がない限りは
この流れに重きを置いて攻めてみるというのも悪くはなさそう



根岸ステークス


根岸S結果
1人気サンライズノヴァは沈みました
前走向いてなさそうな所から今回向いてる所へ
そんなのもあって当初は不動の対抗の予定でしたが・・
どうにも昨年2着時の臨戦と比べるとG1で勢いがストップした後で
どっちに出るかが気になり▲に一つ下げたんです
さすがに2走続けて凡走でリズムが崩れたなら次は厳しそうな


勝ったコパノキッキングは外からグイグイと!
いや~強かったですね
過去の延長臨戦で1人気2着と1人気4着で今回2人気
ならば期待値的には薄いと思い軽視でしたが素直に参りました
Spring At LastにGold Haloなんでパワー&スピードの血にサンデー

キンカメ×フジキセキのユラノト
パイロ×クロフネに母母父サンデーのクインズサターン

上位3頭ともこんな血統構成であったので(いずれも人気より着順が上)
馬場状態かかわらず芝的瞬発力要素があるサンデーの血は特に有効か



愛知杯


愛知杯結果
過去3年は馬場状態も時計もバラバラでしたが
そんな中でそれぞれに走ってたのが
母方にSeattle Slew~ボールドルーラーの血を持つ馬
今回それに該当してた馬はレイホーロマンスとランドネ
それでランドネは無印で3着という(笑)

秋華賞後の少頭数ダウン戦で逃げて勝利
この楽な所で反応したのが嫌で嫌であっさりと消してましたね(^^;

このあたり血統とMの法則とのバランスというのが実に難しい
ここを突き抜けられればきっと一皮向けた人になれるでしょう(笑)