今週日曜日中京競馬メインレースの
プロキオンステークス2019


ダート1400mで行われる重賞
昨年はマテラスカイが勝ちました


そのプロキオンステークスについて
ここでは少し考えてみようと思います




毎年馬場状態もバラバラで行われてますが
傾向的には一つ筋が通ってる
そんな所もあるレース


という事でこのレースも
過去の好走馬から導いてみようかなと



マテラスカイ
マテラスカイ
キングズガード
キングズガード
ブライトライン
ブライトライン
ニシケンモノノフ
ニシケンモノノフ
ベストウォーリア
ベストウォーリア
キョウワダッフィー
キョウワダッフィー
ガンジス
ガンジス
アドマイヤロイヤル
アドマイヤロイヤル
セイクリムズン
セイクリムズン
トシキャンディ
トシキャンディ
これが中京競馬場になってから
12年以降の人気より走った1-3着馬の血統表


ポイントとしては
母方に欧州血統を持つ馬
これはおおよそのダート血統とは
ベクトルの違う方になりますね


基本ダート馬ばかりの集まりなんで
ダート血統馬というのが当たり前
そんな中でそれとはズレた欧州血統を狙う
それがこのレースの肝なのかなと


芝スタートで下ってラストが急坂
18年 2.1
17年 2.7
16年 2.6
15年 1.3
14年 1.4
13年 2.2
12年 3.0
前3Fと後3Fの差が激しい前傾傾向


これだけ厳しい前傾ラップならば
スタミナ=欧州血統が有効になる
これも頷けるものはあり


この血をサポート=母方に持つ馬
そして父内包まで含めると
欧州ノーザンダンサー系である
ニジンスキーの血も要注意



このあたりも踏まえつつ
各馬の個性や父の特徴も鑑みてですね



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