今週日曜日はマーメイドステークス
先週行われた鳴尾記念
この勝ち時計2’00’1は
鳴尾記念がこの時期に帰ってきた2012年
その年と同タイムで最遅のものでした
しかも前半1000mは2.3秒今年のほうが速く
レース上がりも36秒台
このレースだけ切り取ると
今年は例年とは違って宝塚記念後の7月に
もう1開催連続になる分だけ
馬場もソフト仕上げ?でタフなのだろうかと
エアレーション作業も施されてたようですし
ただこれは次の日曜日の結果を眺めると
時計の出方が僅か1日でも全然違うものに…
しかし今週はかなりの確率で
湿った馬場になりそうである
ならば基本ソフト仕上げであるなら
鳴尾記念の結果に寄り添いつつタフな方向性
馬力=パワーや体力=欧州
こちらのほうで考えてみたいなと
1着 ステゴ×ロベルト
3着 キンカメ×マンカフェ×スキャン
1-3着馬は2200m超重賞勝ちあり(該当3頭のみ)鳴尾記念はこんな結果だったので
これも頭に入れつつ
このあたりを気にしながら
ここからは出走馬の血統を人気馬と気になる馬を中心に見ていこうかと
欧州色は薄い印象
牝系にはカンパニー・トーセンジョーダンの名
これは京都重賞で好走率の高い牝系
小回りのガチャガチャする所
しかもこれにタフな馬場というのがプラス
そうなると人気のディープは
期待値的には高くなくなるという見方
ビハインドザマスク.コイウタ.アグネスアークが近親
そうなると速い馬場のほうがという気も
しかしユラノト.サンライズソア
パワータイプの近親も出してる牝系
割とレンジが広そうではあります
母父バクシンオーだからといって
決め付けないほうが良さそうではあり
福島牝馬Sの回顧では
Vピサだし外枠替わりでスピードが活きる場面で
そう記してはいますが…
それでも外目の枠は欲しい感じ
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