今週日曜日京都競馬メインレースは京都記念2019


京都記念は芝2200m外回りで行われる重賞レース
昨年はクリンチャーが勝ちました


それではこの京都記念の出走予定馬を見ながら
現時点で気になる馬にも軽~く触れてみようかと思います



種牡馬メモについてという記事を先日更新
気になった方はここから→購入する!

これはPDFファイルダウンロードという形式でありまして

【ダウンロードすればPCやスマホやタブレットで見れる】

【それを印刷すれば競馬場や自宅WINSでもパッと見れる】

 
つまり手軽にという事をコンセプトに
新種牡馬を含む100頭弱の種牡馬に関してのポイントを明記したものです

※サンプルページも見られるようにしてますので宜しくお願いします



 

出走予定馬


京都記念
これが京都記念2019出走予定馬12頭の3代血統表

全馬出走可能ですね


毎年このレースは出走頭数が少な目
それでもドバイや大阪杯を見据えて
それなりのメンバーが出て来るんですが。。
今年はちょっと地味目


何と言っても注目はダービー馬マカヒキ
17年3着以来2年ぶりの京都記念参戦となりました
ニエル賞以来勝ちから遠ざかってますが果たして!?


ステイフーリッシュ
パフォーマプロミス
ステイゴールド産駒のこの2頭も人気に推されそうです



現時点での注目馬


タイムフライヤー


クリンチャー

アルアイン

サトノクラウン

スマートレイアー

デスペラード

アンコイルド

これら過去2年と14年で人気より着順が上で馬券になった馬の血統表


過去2年=17年と18年
14年

この3年に絞ったのは
いずれも少頭数&時計の掛かる馬場で行われたという所から

今年も頭数が少なそうで
且つ先週までの馬場傾向から時計が掛かりそうであるので
過去5年の中から14年と17年&18年に絞っちゃった方がいいのかなと


母方に欧州血統というのも悪くはないと思うんですが
その中でもより注目したいのはリボー系の血を母方に持つ馬
古き良き凱旋門賞馬の血がタフな馬場という舞台で活きやすい


そしてさらに見るべきは
近2年で馬券になってる母父が目立ってパワー寄りである点
5年前よりはやはり直近の近2年を重視すべきであるなら
時計が掛かりやすい馬場でこんな母父は見逃せないのかも!?


あとはL要素の強い血が走ってるというのも
少頭数から来てるのかもしれませんね



注目馬は
タイムフライヤー

母父がパワー寄りで且つリボーの血も母方に有している
さらに母母父も好走血統
この父は非ノーザンF生産馬であればノーザンF生産馬とは逆で
間隔は詰めた方が重賞では好結果が出てる傾向もあり

近2走の内容から明らかに戻ってきてると判断出来そう
そんな2走前で見せ場を作り頑張った形から前走は人気より凡走
ただ3走前から徐々に着差は詰めてきてるので
C要素が多少ありそうな馬で疲労がない状態なら
ここは人気落ちも拾えそうで十分タイミングじゃないのかなと推察




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