今週日曜日東京競馬メインレースはジャパンカップ2018


ジャパンカップは芝2400mで行われるG1レース
日本馬VS外国馬というのがこのレースの見どころですが
近年は外国馬の出走馬が減り好走も見なくなってしまいました


それではこのジャパンカップの出走予定馬を見ながら
現時点で気になる馬にも軽~く触れてみようかと思います



種牡馬メモについてという記事を先日更新
気になった方はここから→購入する!

これはPDFファイルダウンロードという形式でありまして

【ダウンロードすればPCやスマホやタブレットで見れる】

【それを印刷すれば競馬場や自宅WINSでもパッと見れる】

 
つまり手軽にという事をコンセプトに
新種牡馬を含む100頭弱の種牡馬に関してのポイントを明記したものです

※サンプルページも見られるようにしてますので宜しくお願いします


イラスト 競馬6


 

出走予定馬


ジャパンカップ
これがジャパンカップ2018出走予定馬16頭の3代血統表


全馬出走可能なんですが
16年日本ダービー馬マカヒキが回避
カプリ・サンダリングブルーの2頭が海外から参戦し
これ以上出走回避がなければ15頭で行われそう


牝馬3冠達成後に古馬制圧を目指すアーモンドアイが断然人気か?

天皇賞秋からの巻き返しを狙うスワーヴリチャード
完全復活を期すサトノダイヤモンド
この2頭が続くという人気になりそう



現時点での注目馬


シュヴァルグラン


サウンズオブアース


ショウナンパンドラ


ラストインパクト


エピファネイア


ジャスタウェイ血統表


スピルバーグ


デニムアンドルビー


トーセンジョーダン

これら近5年で人気より着順が上で馬券になった馬の血統表


ポイントはノーザンダンサー系またはミスプロ系
これを母方に持つ馬の活躍が目立つという所でしょう
(ジャスタウェイ以外は全て該当)

そしてパワー&スピード=米国に寄り過ぎず
スタミナ=欧州に寄り過ぎず
という感じで↑の血を含んだバランス取れた配合の母方
こんな馬が走りやすそうな舞台設定ではないかと


父を見てもいずれもが
自身または産駒に東京2400mG1勝ちがあり
最高峰のG1レースだけにこれも一つ重要なものになりそう


このあたりをメインにして考えていこうかと思います



注目馬は
シュヴァルグラン

出走馬を見てこれや!という馬は正直見当たらず・・
これは人気馬が普通に走って順当決着という気もしてきましたが

あんまり乗り気ではないですが
血統的にはこの馬になっちゃいますね
母方はバランス取れた配合で父の産駒も東京2400mG1勝ちあり
馬のタイミング的にはここは走るタイミングの臨戦ですし