函館記念2015は散々な結果に終わりましたが・・
悔しかったのは昨日のマーキュリーカップ
「キングマンボ」推しでいっておきながら
キングマンボ内包種牡馬であった父スズカマンボのユーロビート抜けという「何やってんねん」状態(苦笑)

 

【函館記念2015】
1着 ▲ダービーフィズ
2着 無ハギノハイブリッド
3着 無ヤマカツエース
9着 ◎ヴァーゲンザイル

結局、結局ですよ・・週中に推してた
◆母方にノーザンダンサーの血を持つ馬(特に欧州型)
◆そしてステイゴールドの好走データ
この2つは見事なまでに打ち砕かれるという結果に終わりました

1~3着馬の内ヤマカツエースのみ母方にノーザンダンサーの血を持ってましたが
これも母母父Tejaboというヴァイスリージェント=米国型のノーザンダンサーの血

ダービーフィズは函館&札幌重賞で成績優秀であったジャングルポケット産駒で
近親に函館記念で複数馬券対象馬を出してるマンハッタンカフェが居る血筋だったのでまだ納得いく好走

じゃあ2・3着馬の好走の理由は何や?と探してみたんですが・・・
単純にロベルトの血を持ってたというのが今となっては良かったのかも!?
ハギノハイブリッドは父タニノギムレット
ヤマカツエースは母父グラスワンダー
11年・12年はロベルトの血を持つ馬でワンツーフィニッシュでしたし
10年3着ドリームサンデーも母父ブライアンズタイムがロベルト
13年こそロベルトは奮わなかったですが14年はロベルトの血を持つ馬(父・母父)は出走馬ゼロ
このあたりもう少し突き詰めておけば良かったと反省させられました。。。