2月28日(水)川崎競馬場ダート2100mで行われるエンプレス杯2018の予想です

エンプレス杯は牝馬限定戦で行われる地方交流重賞でして副称キヨフジ記念とも呼ばれてます
降雪のため中止になった2012年を除くと2008年以降JRA所属馬が実に9連勝中

アンジュデジール
サルサディオーネ
ワンミリオンス
プリンシアコメータ
ミッシングリンク
今年はこの5頭がJRA所属馬としてエンプレス杯に参戦

その中でも昨年の勝ち馬ワンミリオンスが連覇達成なるか!?に注目
 
そんなエンプレス杯2018の発走時刻は16:30になっております
 

エンプレス杯2018の予想


 
良馬場想定という事で良馬場で行われた過去2年の3着内馬
その中から人気以上に走って馬券になった馬の血統を見て行くと共通点が!

リンダリンダ(父フレンチデピュティ、母父エンドスウィープ、母母父サンデー)
ヴィータアレグリア(父ネオユニヴァース、母父ストームキャット系、母母父ミスプロ系)
3代血統の中にサンデーとミスプロと米国型ノーザンダンサー系を持ち合わせてました
こんな血統バランスの馬がこの舞台では向いてるのではないかと決め打ち

これをヒントに予想を組み立ててみようかと
というのも有力どころで3頭ほど上で挙げた血を持つ馬が見つかったので
 
 
◎はプリンシアコメータにしました
父スパイキュールがサンデー系種牡馬、母母父がミスプロ
母母父アジュディケーティングはダンチヒ系でも米国型という事でいいんじゃないかと
3走前G1を逃げて4番人気2着の後、2走前は9頭立てダウン戦を逃げて0.6差圧勝
そして前走は圧倒的1番人気で逃げられず惨敗
伸びない内を通ったというのも大きかったと思いますが
まあ2走前が楽すぎて逃げられず苦に感じて”はい終了”といった感じだったでしょうか
ここは逃げもしくは内のサルサディオーネに行かせての2番手でも楽→苦ときたので楽に感じそう
 
○はミッシングリンク
馬場差やコースはひとまず無視とするならば
2走前より前走のほうが道中のペースが厳しくてしかも逃げ→控える競馬
それでも早め先頭で押し切って勝利という事で苦の場面だった分だけ強い内容かと
ヴィクトワールピサにヘイロー系の母父というサンデー×米国配合も悪くない
 
アンジュデジールは父ディープインパクトがサンデー系
母父フレンチデピュティが米国型ノーザンダンサー系で母母父ミスプロ
延長の対応が良さそうだけに位置取りを前目に取れれば・・

ラインハートは川崎で届くか??とも思いましたが
父ステイゴールドがサンデー系、母父クロフネが米国型ノーザンダンサー系、母母父ミスプロ
人気以上に走って馬券になりそうな血統構成ですし単純に内枠ステゴのアップで
 

予想印と買い目


 
プリンシアコメータ
○ミッシングリンク
△アンジュデジール
△ラインハート

買い目は
◎の単
◎→○→△△の3連単