12月9日(日)中山競馬場で行われるカペラステークス2018の予想です


中山11Rカペラステークスはダート1200mで行われる重賞レース
発走時刻は15:20になっております



種牡馬メモについてという記事を先日更新
気になった方はここから→購入する!

これはPDFファイルダウンロードという形式でありまして

【ダウンロードすればPCやスマホやタブレットで見れる】

【それを印刷すれば競馬場や自宅WINSでもパッと見れる】

 
つまり手軽にという事をコンセプトに
新種牡馬を含む100頭弱の種牡馬に関してのポイントを明記したものです

※サンプルページも見られるようにしてますので宜しくお願いします

イラスト 競馬6


 

レースの見解はこう考えました


カペラS過去
これは過去10年におけるカペラステークス1~3着馬の父と母父が分かるもの


■ディオスコリダー
(父カネヒキリ、母父ワイルドラッシュ)

■スノードラゴン
(父アドマイヤコジーン、母父タヤスツヨシ)

■ノボバカラ
(父アドマイヤオーラ、母父フレンチデピュティ)

■サトノタイガー
(父キングカメハメハ、母父サンデー)

■メイショウノーベル
(父スペシャルウィーク、母父Miswaki)

■ノーザンリバー
(父アグネスタキオン、母父Machiavellian)

これら過去5年で人気より着順が上で馬券になった馬
(重馬場施行の15年は除く)


完全米国配合であったダノンレジェンドを除くと
パワー&スピードとサンデーの配合
こんな馬が軒並み頑張ってることが分かります

人気で走ったブルドッグボスもそうであるし
重馬場の時に頑張ったマルカフリートも該当

ダート短距離重賞なんでパワー&スピード
この血は大概の馬は持ってるのでポイントとなるのはサンデーの血
ここにヒントがあるのではないかと


ノーザンテースト
テスコボーイ
いわゆるスピード持続力に長けた血を持つ馬の好走も目立つので
ごりごりの米国血統というよりは
アクセントとして米国ではないスピード対応出来そうな血を持つ馬
こんな馬を狙ってみたくはなります



予想


◎はタテヤマにしました
父パイロがエーピーインディ系でパワー&スピード
母父フジキセキがサンデー系
母母父にノーザンテースト
外目の枠&差しでの好走が目立ってた馬が
ここ2走は内枠そして好位からの連勝
2走前1000万条件戦なのはこの馬だけで
さほど人気もないようなら血統と充実ぶりに賭けてみたくなります



○はハットラブ
父ワークフォースはキングマンボ系で欧州型ではありますが
遡れば米国血統=ミスプロにぶち当たります
しかもキングマンボの系統はこのレースで複数の穴実績あり
そして母父アグネスタキオンがサンデー系
前走ノーカウントにすれば間隔を開けての臨戦だった5走前
ここから一気に馬体を増やしており
しかもそこからの競馬っぷりが見違えるように良くなった感



▲はサイタスリーレッド
サンデー×米国配合の馬
昨年こそリズムを崩した後の臨戦でしたが
今年は前走からの好リズムでの臨戦
連勝時がなかなか強かったのでこの距離なら全然侮れんような



コパノキッキング
ヴェンジェンス
ネロ
オウケンビリーヴ
この4頭もサンデーとパワー&スピード配合で△評価



そしてもう何頭か拾って手広くいきます



予想印と買い目


タテヤマ
○ハットラブ
▲サイタスリーレッド
△コパノキッキング
△ヴェンジェンス
△ネロ
△オウケンビリーヴ
×キタサンミカヅキ
×キングズガード
×ブラゾンドゥリス

買い目は
◎の単
◎ー○▲△△△△×××の馬連
◎ー○▲△△△△のワイド