今週日曜日中山競馬メインレースは有馬記念2018
有馬記念は芝2500mで行われるグランプリG1レース
この後(28日)に昨年からホープフルステークスが組まれてますが
実質いや気分的にはここが今年の総決算という人が多いでしょう
それではこの有馬記念の出走予定馬を見ながら
現時点で気になる馬にも軽~く触れてみようかと思います
種牡馬メモについてという記事を先日更新
これはPDFファイルダウンロードという形式でありまして
【ダウンロードすればPCやスマホやタブレットで見れる】
↓
【それを印刷すれば競馬場や自宅WINSでもパッと見れる】
つまり手軽にという事をコンセプトに
新種牡馬を含む100頭弱の種牡馬に関してのポイントを明記したものです
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【それを印刷すれば競馬場や自宅WINSでもパッと見れる】
つまり手軽にという事をコンセプトに
新種牡馬を含む100頭弱の種牡馬に関してのポイントを明記したものです
※サンプルページも見られるようにしてますので宜しくお願いします
本題に入る前に先週1週間で受け付けたアンケートの結果発表~
有馬記念の皆さんの注目馬、menkが狙うんちゃうか?という馬です
たくさんの投票そしてコメントありがとうございました
トップはパフォーマプロミス
「出られても8〜10番人気そこそこだと思いますが、狙うならこの馬だと思います」
そんなコメント通りに人気はこれ位になるでしょう
この馬を皆狙ってるんや~という事ですよね^^
ステゴというのも大きいのかも
2位タイがクリンチャーとモズカッチャン
凱旋門賞帰りで穴で狙う人が多そうなクリンチャー
母父は有馬でブイブイ言わすロベルト系ですね
「結局デムーロ、ルメールでしょ???」
モズカッチャンに関してはまあこのコメントに集約されますよね
しかしこの3頭で決まると平成最後の有馬は大荒れになりますが。。
出走予定馬
フルゲートは16頭
ハッピーグリン
プラチナムバレット
ベイビーステップ
現時点ではこの3頭が除外対象に
1番人気濃厚なのがレイデオロ
前走天皇賞秋でダービー以来となるG12勝目を挙げました
今年のリーディングジョッキーであるルメールがここも勝利に導くか?
そして注目という意味ではオジュウチョウサン
ファン投票の意義を感じさせてくれた馬
障害と平地G1両獲りとなればそれは物凄い事になりますが!?
現時点での注目馬
モズカッチャン
これら過去4年で人気より着順が上で馬券になった馬の血統表
(路盤改装後という事で14年以降で見ています)
目立つのは水色の血=非ミスプロのネイティヴダンサーの血
これは欧州系と米国系に枝分かれしていくんですが
基本的にはパワー&スピードに長けた血統
2500mなんで距離的にはスタミナ血統かと思いきやという感じですね
しかもダンチヒやボールドルーラーといったスピードの血
これをセットで持ち合わせていた馬が実に多し
キタサンブラックなんかはネイティヴダンサーこそ持ってなかったですが
母方が非常にスピード特化された配合
従ってポイントとしてはパワーとスピードの血を持ち合わせる馬
こんな馬を積極的に狙っていこうかと
キタサンブラック
クイーンズリング
シュヴァルグラン
サトノダイヤモンド
ゴールドアクター
サウンズオブアース
そして近3年で馬券になったこれら6頭
いずれもが京都2200m以上でのG1実績(3着以内)があった馬でした
京都もラストは平坦でスピードの持続力が問われる所もあるので
このあたりの実績は血統と組み合わせて考えると「なるほどな~」と
注目馬は
モズカッチャン
前走を終えた時に有馬に出てくれば・・と思ってましたが!!
まあ現時点ではこれしか考えられません!!
(クリンチャーも血統だけなら○)
ネイティヴダンサーを持ちさらにダンチヒも持っている馬
非常にここにマッチしそうな血統構成である事
父の産駒は牡馬に関しては間隔を開けての臨戦が好成績ですが
牝馬に関しては間隔を詰めた時の方が好成績
(この馬の5連対の間隔は全て6週以内でのもの)
内から来た4走前も「おっ!」と思わされましたが
もっとビックリしたのが2走前で今までにない形での好走
今回は叩かれて相手が強化されたところへ飛び込んで行く
この馬の臨戦としては物凄くそそられますし
騎手もこの馬を完全に手の内に入れており騎乗時は全くロスがなし
マイナス材料を見付けるのが難しい位にプラスだらけかと(罠か??)
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