今週日曜日東京競馬メインレースはアルゼンチン共和国杯2018


芝2500mで行われるハンデキャップ重賞
有力馬にとってはこの後のジャパンカップや有馬記念を見据えた一戦
昨年はスワーヴリチャードが勝ちました
(有馬記念4着でしたが)


このアルゼンチン共和国杯の出走予定馬を見ながら
現時点で気になる馬にも軽~く触れてみようかと思います



種牡馬メモについてという記事を先日更新
気になった方はここから→購入する!

これはPDFファイルダウンロードという形式でありまして

【ダウンロードすればPCやスマホやタブレットで見れる】

【それを印刷すれば競馬場や自宅WINSでもパッと見れる】
 
つまり手軽にという事をコンセプトに
新種牡馬を含む100頭弱の種牡馬に関してのポイントを明記したものです


イラスト アルゼンチン


 

出走予定馬


アルゼンチン共和国杯
これがアルゼンチン共和国杯2018出走予定馬16頭の3代血統表


トップハンデは58.5㎏のアルバート
一昨年の2着馬ですし前走京都大賞典3着も相まって人気でしょうか

後は
パフォーマプロミス
ノーブルマーズ
この宝塚記念組も上位人気に推されそうです



現時点での注目馬

ウインテンダネス

人気より着順が上で馬券になった馬を見て行くと
母方がパワー&スピード特化された配合であったり
父か母父が米国型という馬の好走が近年では目立ってました
2500mでもこのあたりは欧州血統の重要性はあまり感じられず

で、この馬ですが・・母父が米国型です
前走少頭数のたるい競馬から多頭数混戦に変わるのは良い筈
苦→楽とは違いますが
質の合わなそうな所から質の合いそうな所で変わり身期待
父の産駒傾向からも内枠が良いので
外枠→内枠というオプションは尚更欲しいですね


あとは六社S1.2着馬のムイトオブリガードルックトゥワイス
共にアップ戦で良さそうな父というのもいい!