5月2日(土)東京競馬場で行われる
青葉賞2020の予想です



【予想印と買い目】

ディアスティマ
○フライライクバード
▲ディアマンミノル
△ダノンセレスタ
×アラタ

買い目は
◎の単
◎ー○の馬連&ワイド
◎ー▲△×のワイド
◎ー○▲△×の3連複


ここは◎に信頼を置いた買い方で
○との馬券を大本線にしてあとはワイド
3連複はおまけボーナス狙いで



以下・・各馬の見解をつけておきますので
興味ある人はどうぞ~



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週中に考察記事書いております


(☝のコピペですww)
先週から開幕した東京開催
しっかりと時計が出てそして上がりは速く
まさに東京だなあという感じはありました


そんな中でこの4-6月東京開催重賞は非常に苦手
●母父サンデー系
●母父欧州ノーザンダンサー系
●母父グレイソヴリン中心にナスルーラ系
これらは今開催重賞では近年不振傾向
それだけ父サンデー系が走りやすい
タフな血が前に出たサポートは向かない
ナスルーラ的スピード持続力が問われ辛い
ざっくり言うとこんなところであるかと


そこでどう向き合うのか?
基本高速馬場で推移していくなら
母父に関しては米国血統
まず本命馬に関しては徹底的にこれで
スピードとパワー機動力の血で立ち回れる
そんなサポートのある馬を敢えて狙う形で
”東京”というのをあまり意識せずに
東京と中山をミックスさせた感じ
”東中山”ぐらいの意識ですね!


今回は2400m戦になりますが
先週この考え方で上手くいったので
調子に乗ってこれを踏襲してみます



◎ディアスティマ
母父Street Senseは欧州Machiavellianを挟むも
自身は米国活躍馬で
Street Cry×Dixieland Bandなら米国ミスプロ型
そのMachiavellianと母母父Blushing Groom
この血の親和性は抜群で
同馬と同じ父ディープの姉妹である
ヴィブロス.ヴィルシーナ
それに挟まれ血が繋がるシュヴァルグランも
Machiavellianの母父がHaloで
父からもHalo強化なら馬力=中山が合いそう
つまり母父米国血統で”東中山”の意識なら
ここはピタッとくるという印象ですね


○フライライクバード
ロベルト×ロベルト配合に
さらに母母母父リアルシャダイもロベルト
いかにも小回りor中山でという感じですが
レース重ねて速い上がりを使えるように
スクリーンヒーロー×シンボリクリスエスで
何でやねん!?と思いましたが
牝系に重ねられてる名を見て多少は納得
このフリートーク=シングライク牝系は
速い上がりを出せる一族で
それを2000m以上で出せる馬が多いのも特徴
母父シンボリクリスエスの父Kris S.
それが内包してるSeattle Slew
都合よく解釈すれば母父に米国の血はあり
”東中山”という意識も相まって
いかにもここならという気はしてます


▲ディアマンミノル
オルフェ産駒なんで基本急坂や小回り
重賞だと得意ステージはこれなんですが…
母父デヒアがDeputy Ministerで米国型
祖母にイソノルーブルを持つこの牝系は
急坂のないところでスピードや上がり特化する
そんな特徴があって
半兄には新馬→新潟2歳Sのモンストール
この新潟2歳Sは2着がジャスタウェイで
アドマイヤマックスのくせにやりよったんです
同馬も成績的には如実にそれが出てるので
コース替わりとオルフェ×母父米国型なら
”東中山”を意識すれば一発面白いのかなと


△ダノンセレスタ
母父Jump Startは米国血統でナスルーラ
A.P. IndyにStorm Catにミスプロ
速いなあという印象に加えて
母母父Carson Cityもミスプロの速い血
その奥にロベルト.ニジンスキーの支えありも
母方は前面的に米国の速さとパワーが出てる
母父ナスルーラに少し目を瞑っても
ハーツクライなら押さえておこうかと
叩き上げで上がってきてのハーツのアップ戦
外人替わりのオプションがあれば
もっと上に評価するつもりだった馬


×アラタ
キングマンボ系×サンデー系配合
この配合馬は人気では鬼門で人気薄でドカン
基本高速馬場で推移していくこの開催では
そんな特徴があって微妙に合わない配合認識
ただここは全くの人気薄なら入れておこうかと
母方は非常に欧州色が強い配合で
ジュエラー.ワンカラット.ワントゥワン
近親にはマイル以下で活躍した馬がズラリ
これらは皆牝馬ですが
重いところから軽いところ替わりで
重くても軽さがあるならひょっとして??


フィリオアレグロ
Rossini×Vettoriの母方は
欧州ミスプロの速い血配合
その奥も欧州色で固められていて
Pursuit of Loveも欧州の速い血
まあバランスは取れており重くはないものの
母方は欧州色が強い配合であるのは確か
半兄サトノクラウン.近親ファストアプローチ
若い内への非根幹重賞への挑み
牝系的にバッチリかなと思えるところ
そして緩い流れへの短縮でも
前走共同通信杯は3着までで完敗も完敗
サトノクラウン.ファストアプローチは
共に欧州ノーザンダンサー系種牡馬で
この馬はディープ産駒
既に優等生ぽくまとまってしまってるような?
しかもこの一族で多頭数最内というのは
なかなか買い辛かったので


オーソリティ
オルフェーヴルに母母父スペシャルウィーク
サンデーの3×4配合つまりHalo×Halo配合
しかも母父がロベルト系のシンボリクリスエス
そしてシーザリオ一族
Halo×Haloで馬力=パワーが強調
いかにも中山(小回り)で!という感の強い配合
スペシャルウィークから後ろは
欧州の血で支えられているという印象で
母父シンボリクリスエスから米国供給はあれど
速い血やコテコテの米国色はあまり感じられない
オルフェに母母父サンデー系配合馬は
先週フローラS2着ホウオウピースフルもそう
”東中山”という意識なら悪くないんでしょうが
ホウオウピースフルは楽→厳しさを感じてからの臨戦
オーソリティはオルフェ得意の道悪も相まって
お誂え向きと思えた中で前走弥生賞は3着まで
人気ですしあまりいいとは思えずで


エピファネイア軍団
3頭共に母父ミスプロで米国型
エピファネイアはロベルト×サドラー内包配合
産駒で1勝クラスより上(芝)
これで勝利を挙げてる馬は揃って重めの所
まだこのタイミングでは人気あるなし関わらず
様子見しておきたいので